破産する際に、闇金に対する不当利得返還請求権を財産として申告する事はありますか？
今はどうでしょうね。昔は、一杯いて問題になってた、平成１３年頃は、とにかく、債権者で載せて、わずかな情報を債権者一覧表にのせていました。「***某、携帯の電話番号だけ」みたいな。それで後日のトラブルに備えましたが、不法原因給付、不法行為に基づく不当利得を財産で載せるなら、回収困難なものとしての扱いになると思いますが。闇金の人が素直にお返しします。とならないでしょうし、とにかく逃げまわって、行方不明になる場合も多いと、思いますので、また争点あっても申立人の主張を裁判所は尊重してくれる立場と思います。最近の事情は別の方のコメントに期待します。
厳密に言えばいると言うことになると思います。
不法原因給付、不当利得での違法金融対策の考えは、当時最新鋭の理論で以前そうポピュラーではなかったので、また、その回収も相当の困難がともなうことは容易に予想できたので、裁判所もそこまでは言わなかったような経緯です。それが、世に浸透してきて、中には気にする裁判者もではじめたような背景だと想像しますが、その金額が管財費用出る金額かどうかで、必要かどうかも考えても良いです。弁済済の金額があまりにも高額である場合には、のせときますか。
昔、一度追い詰めて、「返します」となったことがありましたが、銀行に商売がばれて、口座等凍結になって、払ってもらえなかったことが、ありました。まっとうな商売じゃないので、リスク多いので、回収は確かにむずかしいですが、可能性はゼロではないので、そこは申立側で判断よりは、いろいろやってみての後の裁判所の判断を待つような手順もだいじでしょうね。
申立の先生がその点、気にされるのなら、上申の形で、その点を報告してもらうと如何でしょうか？そうなれば、尊重すると、当地の倒産部の書記官言っていました。
ID：8d9f19ed2c1bは荒らしで有名な人だから、関わらない方が良いよ
６民に聞いたのが当日なんで、参考になると思います。
違法金融への対応は、この不法原因給付（借り入れた金額は一切返還しない）、不当利得返還（弁済した金額は全額返還をしてもらう）の請求は当時としては最先端で、弁護士の中にも、闇金に利息制限法の引き直しをして、任意に返済をするようなことをしようとしている人もいました（当然、履歴が無くて、出さないし、でないですが）。私のところも比較的早かったとおもいますが、全国クレサラの協議会の書籍の中の紹介のような知識を得ないとできなかったと思います。それでしても、この方法どうなんだろうと思う一部の先生もありました。たぶん、それは裁判所もおなじようなものだった気もします。それから、大分経過したので、今後の対応のためにも、確認しておく必要がありました。お昼に行っているので、その時間を少なくされた方には申し訳なかったですが、たぶん、結構もう覚えられてるので、愛想はよかったですよ。
トピに、えり好みでは、無いですが（見えるかもしれませんが）、どれも平等に大事に思いますが、.昔には、皆様と同様なことは全部したと思いますが、やり方古くて、また記憶のかなたのようなことであるだけで、現在は債務の整理の専門職のようなもので、知っている知識が狭くて、少しだけ深いようなことであるだけです、そのへんは申し訳ないです。
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ID：8d9f19ed2c1b
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