いつも大変お世話になっております。
弁護士介入時の債権者の対応についてお聞きします。
債権者は関西の銀行で保証会社であるクレジット会社が根抵当権の設定をしている不動産担保ローンです。不動産の所有権は保証人である配偶者です。今回，主債務者である夫が破産申立をしますが，保証人が支払いを継続する予定です。
債権者はこの状況を認めてくれるのしょうか？
同様な状況をご対応した方がいらっしゃいましたらご伝授ください。
宜しくお願いします。
いつも大変お世話になっております。
弁護士介入時の債権者の対応についてお聞きします。
債権者は関西の銀行で保証会社であるクレジット会社が根抵当権の設定をしている不動産担保ローンです。不動産の所有権は保証人である配偶者です。今回，主債務者である夫が破産申立をしますが，保証人が支払いを継続する予定です。
債権者はこの状況を認めてくれるのしょうか？
同様な状況をご対応した方がいらっしゃいましたらご伝授ください。
宜しくお願いします。
主債務の保証債務が顕在化するので、保証人は支払うように迫られるのは当然ですよね。
払えなかったら奥様も一緒に破産をすることになります。その分をご主人が、新得財産から払うのは良いと思いますが、それ以前で払うのは偏頗弁済になりそうですね。なので奥様の収入から払ってもらうと言うことになります。奥様収入なければ、どこから、援助とかも当たっていただいて、それもなければ、お二人同時に破産が良いと思います。内の事務所の先生なら、そうすると思います。
早々のご回答ありがとうございます。
で、家の価値と、債務額はどうでしょうね。売却になったら、満額かえせるんでしょうか？
具合如何で、競売先にしてもらうのもありかもしれません。家が無ければ、ご主人同時廃止、奥様は金額如何で、破産しなくてもすむし。それまでの時期を無事経過できると良いですが？
ご主人の債権者方、「やいやい」言ってきているなら、当面任意整理でもして、時間を稼ぎ、競売待って、それから破産が、綺麗で、お二人に痛手が少ないかもしれませんね。
皆さま、沢山のご回答ありがとうございます。
質問について少し説明が不足していました。
不動産は基本的に手放したくないと言うのが前提です。
主債務者が破産しても担保提供者ある保証人が支払いを継続しいくとすれば，それを債権者が認めてくれるかが主旨です。
宜しくお願いします。
主債務者破産して、保証債務が顕在化して、普通は、保証債務の履行を迫るのが、また回収するのが、債権者の会社の通常のフローだと思います。そこで、家の価値と相談して、競売してもメリット無いとか示して、とか、土地柄、家の状態とか、なかなか売却の目途が立ちそうもないとか長引く見込みが、見えると、初めて、融通がきいてくると言うことになります。いずれにしても、事前の債権者の会社との話し合いが必要になると思います。それには、そういようなお土産（債権者側のメリットのようなもの）がいります。でもないと、通常のやりかたで、回収するだけです。たぶん。
競売は、形式的公平感があるので、裁判所、他の債権者等納得がいきやすい（納得が得られやすい）です。
それまでは、事実上住めるので、そう悪でもないかもしれません。
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