破産を申し立てたのですが、裁判所から「保険について、源泉の生命保険控除額と不一致。他に保険がないか?」と質問がありました。
依頼者に確認すると、「既に申告しているもの以外保険は加入していない」とのこと。
もう一度調べてみてくださいとお願いしているのですが、一向に進みません。
裁判所に「申告している保険以外ありません」と報告したところで、
開始決定は出ないでしょうか?
同じような事例のあった方がいらっしゃれば、
どのように対処されたか教えてください。
匿名 2013/1/25 10:37:09ID:6dbb263ffea0
破産を申し立てたのですが、裁判所から「保険について、源泉の生命保険控除額と不一致。他に保険がないか?」と質問がありました。
依頼者に確認すると、「既に申告しているもの以外保険は加入していない」とのこと。
もう一度調べてみてくださいとお願いしているのですが、一向に進みません。
裁判所に「申告している保険以外ありません」と報告したところで、
開始決定は出ないでしょうか?
同じような事例のあった方がいらっしゃれば、
どのように対処されたか教えてください。
匿名2013/1/25 11:14:30ID:e944e9af1968
>裁判所から「保険について、源泉の生命保険控除額と不一致。他に保険がないか?」と質問がありました。
この質問の根拠をまず確認する。
保険料が契約途中で変更されたとか、更新のさいに別契約に変わったとか。保険料控除額の一致しない理由を説明しないと裁判所の問いに回答したことにならないので。
ねこ2013/1/25 11:17:15ID:ab7a5ad8b218
本人が掛けている認識がなくても、
会社で加入している場合もあります。
現に金額があわない訳ですから、
できれば経理の方に確認するのが良いと思います。
匿名2013/1/25 13:04:29ID:6dbb263ffea0
ありがとうございます。
保険料が変更されたとかはないです。
質問に補足させて頂きます。
ねこさんのおっしゃるように会社で掛けているのではないか、会社の方に聞いてみてほしいとお願いしているのですが、
依頼者は家族経営の小さな会社に勤めており、
破産は内緒にしているし、保険を掛けていないかと聞けば弱い立場であるため会社を辞めさせられるかもしれないと危惧して「会社には聞けない」とおっしゃっています。
そのような理由を裁判所に報告しても、ダメですよね…。
はく2013/1/25 13:22:28ID:ddb078a0110a
お願いします。
同時廃止ですか。
裁判所、良く見てますよね。
考え方として、何故、不一致になってるのか?
疎明できると良いと思います。
裁判所の言うように(何か忘れてるもの「保険」があるのか?)
あるいは?
お客さんの言うように、失念はなく、単に計算のミス、または入力誤記等であるとか何かしら説明のつく事実を探さないとおさまらないでしょうね。
疑義の払拭はしないと、だめですよね。
保険の会社に電話する。
(その控除になってる保険の会社)正確な控除額を確認する。「控除額と源泉が異なる場合の可能性を訪ねる」」)
それ(適正な控除額)を提出している明細と確認するとか?
どちらかが違うわけです。
明細が違うのなら、(源泉出してる先、勤務先)会社に間違ってないか?聞く(聞ければ、聞いてもらう)。とかでしょうね。
「あるいは聞けなければ」全体が綺麗であれば、如何でしょうけれど、
そのまま、
追完頂きました点につきまして。
聴取いたしましたところ、申立人は、記憶に別の保険を契約した事実は無い。また会社には申立の事実は(解雇等の懸念から)秘していており、その点を確認することも困難である。との上申書を出す。
としてみると思います「僕なら」。
(いわゆる「綺麗」で)かつ、現状は、診断書がある。生活保護とかあったりする。
とか等の状況の具合で調整されてください。
haku
匿名2013/1/25 22:00:25ID:a5e8213543f5
↑
あんた何回「同時廃止は事務員が判断することじゃない」って注意されたらわかるんだよ
裁判官のつもりか何かか
自惚れんなよ
まともな申し立てもろくにできないくせに
匿名2013/1/28 15:37:19ID:ddb078a0110a
恐縮です。
沈んでいるトピを浮かばせて頂きまして
すいません。
言われてるか?どうか?は、留保して、
判断は先生がする。
うんぬんの点は書生的時代の経験者の僕は卑屈なくらい身に染みています。
以前は、弁護士盲従は不快だとのご意見のご記載もあったくらいです。
あの、それは貴殿のように(?)。午前中申立て、夕方の5時に開始決定が受領できることが100点である。とすると、僕のは「ろくな申立」ができていないことになります。
でも申立は試験のように、100点でも、80点でも、ボーダーラインをパスすれば良い(是非はわかりませんけれど)と思ってます。
ので、また、どちらかと言うと(難しい)案件の担当が多い中で、(他の事務局に嫌われているのかも知れませんが)
今まで、その分には100件、200件くらいは申立経験があると思います。
「債務整理の案件数としてカウントできるけれど、破産、同時廃止等の詳細数の検索の項目が無い」管財移行になったのは1件です。
それに、申立、ご一緒に担当した先生に、しばらくするとちゃんと管財案件の依頼もあるようですので、
「まあまあ」の実務上の通用はできているような気でいます。
匿名2013/1/28 18:42:27ID:f834ade9a3e8
会社に聞けない
聞いたらクビになるかも
本当にそうなら素直にそう上申します。
世の中零細企業がいっぱいあっていい加減なところも多いので
今のところそれで免責蹴られたことはありません^^
破産件数の多い裁判所なら察してくれるところも多いのかもしれませんね。
注意すべきなのは,あくまで下手に言葉を選んで上申することでしょうか。
ねこ2013/1/29 12:57:34ID:ab7a5ad8b218
「破産申立」を抜きにして考えると、
自分の給料から源泉されている保険料の内訳を知ることは当然の事のように思います。
それを確認したらクビになる会社なんてないと思いますがー。
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