中小の個人経営の事務所で働いている方々にご相談です。
「弁護士が望んでいるのは召使いでは?」って思うことないですか?
どうやって乗り越えてますか?
うちは秘書と事務が分業ではなく、複数いる事務員のうち、
そのときたまたま弁護士の目に付いた人が、次回期日やら
依頼者との打ち合わせやら、次ぎ作る書類のことや、弁護士の
個人的な用事(振込みとか、家電の修理とか)を言われます。
誰がどの仕事の担当って決まっていないので、要領の悪い人が
損をする感じです。
弁護士は「誰でもいいから早くやって」という感じで、誰が
何をやってようが関心なさそうだし、個人事務所だからそれも
仕事のうちとは思いつつ、忙しい時や夜7時過ぎなどに個人的な
用事をたくさんたのまれると、「私は召使か。。。」とへこみます。
事務の仕事は気に入っていて、長く続けたいとは思っているものの、
どんなに頑張っても使用人以上にはなれないのかも、と思うと、
もうそろそろ潮時かなと思います。
もう少し長く頑張ってみれば違う見方ができるようになるかな
と思ってますが、最近ウンザリぎみです。
(ちなみに私は3年目。最初のころはどんな雑用でも用事を言われる
こと自体がうれしかったんですけどね。)