株式の保有数や取引履歴について、
証券保管振替機構（ほふり）に弁護士会照会したいから起案してくれと頼まれました。
このような場合、取引してる証券会社ではなく、
ほふりに照会をかけるものなんでしょうか。
また、ほふりに照会する場合、照会事項は何になるのでしょうか？
株式の保有数や取引履歴について、
証券保管振替機構（ほふり）に弁護士会照会したいから起案してくれと頼まれました。
このような場合、取引してる証券会社ではなく、
ほふりに照会をかけるものなんでしょうか。
また、ほふりに照会する場合、照会事項は何になるのでしょうか？
２３条照会で何を問いあわせるのかによって、照会先が異なると思います。
ほふりに照会する場合、照会事項は何になるのでしょうか？
とのことですが、照会事項がわからなければ、何を回答すれば良いのかがわからないのですが。
参考になるかどうか、わかりませんが･･･。
法人のホームページ等調べると、照会先の記載があると思います。
（中央三井信託銀行株式会社 証券代行事務センター等）
そこに、銘柄のコード等指定した上で、株式保有数や異動、残高等
開示して欲しい情報を記載して照会を掛けました。
「照会事項は何になるのでしょうか」という意味を把握しかねますが、
当方で照会を掛けた際には、開示依頼内容と回答の書式について、
照会先より確認の電話連絡がありました。
弁護士さんは内容ではなく
書式がほしいんじゃないですか。
体裁がワードになっているやつに
そのまま自分で空白部分を
打ち込めるようにしたいとか。
わかるところだけ書けばいいんじゃないですか。
株券も電子化され、ほふりで管理されています。
個人株主は、取引先の証券会社でほふりに預ける、という形を取り、
その会社の実質株主に登録されます。
発足当時は株式のみの運用でしたが、現在では一般債券や投資信託等も対象となっています。
保有株式に付いてはほふり、取引（売買）履歴に付いては証券会社に照会を掛ける、
という事になるかと思います。
照会事項は、ほふりには実質株主である依頼者が保有している銘柄と株式数、
証券会社には売買した銘柄ごとの履歴（証券コードも付して）でよいかと思いますが、
表記の仕方等、最終的には先生のご判断によりますね。
信託銀行に照会するのも良い方法だと思いますが、保有銘柄が複数の場合、
事務代行している信託銀行も複数になる場合がありますので、
照会手数料を考えるとほふりに照会する方が、手間も少ないかと思います。
何が分かっていないのかすら分かってない段階で質問をしたために、
趣旨の明瞭でない質問をしてしまったにもかかわらず、
皆さん丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。
＞保有株式に付いてはほふり、取引（売買）履歴に付いては証券会社に照会を掛ける
という回答をいただいたので、
ほふりに、相手方が現在保有している株式について照会したいと思います。
そこで今回質問したかったことなのですが、
その場合の照会事項の文言はどのようなものになるのでしょうか？
手持ちの２３条照会の本には、その場合の書式が載っていないために、
途方にくれてしまったのです。
全然違ったらすみません･･･
>照会事項の文言
××（相手方氏名・生年月日・性別・住所）は現在、株式を保有していますか
している場合、下記内容をご回答ください
（銘柄等知りたい項目を列挙･･･？）
↑すみません。生命保険の締結の有無の23条照会バージョンを変えてみただけです･･･。
先生がチェックしてくださるのだから、もう少し気を大きく持っていいんじゃないかなと思いますよ？
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