色々と参考にさせていただいております。このたび、上記の件で質問させて下さい。
過去にもこのコミュニティで話題になったことがあるようですが・・・。
訴訟において、準備書面や証拠説明書等を提出するには裁判所用の正本と相手方用の副本を用意すると思います。相手方が遠い事務所の場合、郵送で送付しているのですが、そのときは送付状を同封し受領印を押したものを返信してもらっています。しかし、裁判所には送付状も付けず、正本だけを提出しました（持参）。
すると今回初めて、裁判所書記官の方から副本直送に関して提出の仕方がなっていないと叱られてしまいました。ため息混じりに。
本来、書類を提出するにはどのようにしたら良いのでしょうか？ため息混じりだったので、それ以上書記官に質問もできず、帰ってきてしまいました。
書き込みを読ませていただいた限りでは、提出方法に誤りはないのではないかと思います。<br />ただ、書記官の疑問はその書記官にその場で直接聞かないと、解決しないことが多いです。<br />対裁判所の関係では、最終的な責任は全て弁護士が負います。その責任を負っている弁護士に「副本直送に関して提出の仕方がなっていないと叱られてしまいました」と報告しましたか。<br />その報告に対して弁護士さんは、どのように返答されましたか。<br />まだ、報告していないのなら直ちに報告をして、処理方法を改めてもらいましょう。<br />そして、どう改めれば良いのか分からないのであれば、すぐその書記官に問い合わせてみましょう。<br />もしかすると、その書記官の処理方法に誤りがあるかも知れません。<br /><br />聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ですよ。<br /><br />弁護士、書記官どちらの間違いであるにせよ、放置することは良くないと思いますよ。<br />
私も通りすがりさんと同意見です。<br />本来ならば、その場でどのようになっていないのか確認すべきです。<br />終わってしまったことは仕方ないですが、次回から分からないことはそのままにしないようにしてゆきましょう。<br />でないといつまで経っても同じ事でつまづいてしまいますよ。<br />書記官とは事務処理上話をする機会がたくさんあります。<br />怖がらないで分からないことはどんどん質問しましょう。<br />きちんと教えてくれますよ。<br /> <br />質問の件ですが、書記官の言わんとすることは、直接持参した時には、副本直送ｽﾀﾝﾌﾟと職印を押しておくってことではないでしょうか？<br />あくまでも推測ですけどね。<br />
通りすがりさん。ねこさん。お返事ありがとうございました。<br /> アドバイスに従い、よくよく確認してみると、原告・被告・裁判所の３者が同じ情報を共有しているということを「書面」で確認しなければならないため、ねこさんのおっしゃるように、「副本直送」というスタンプを押して、弁護士の職印を押すか、相手方に提出したものと同じ「送付状」を付けて裁判所に提出する必要があるということでした。<br /> 理由はよくわかったのですが、郵送ではないため、送付状を付けるのが疑問でしたし、今まで何度か書類を提出しましたが、口頭で「直送しました」と伝えておけば、何も問題がなかったので不思議でした。担当書記官が異動で変わったのも原因でしょうか？いずれにしても、今後仕事をしていく上で、姿勢を教えてもらいました。ありがとうございました。<br />
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