不在者財産管理人の業務についてお教えいただきたいのですが、
80歳過ぎの高齢の方がいなくなってしまい、その管理人に就任したケースです。
いなくなって1年くらい経つのですが、これまでの経緯を考慮すると、おそらくお亡くなりになっていると思われますので、相当期間が経過すれば、失踪宣告の申立をすることになると思います。
以上のような事案ですが、不在者名義の多額の預貯金(定期・普通)がありまして、これらは解約するのが通常の取扱いでしょうか。それとも、そのまま預け入れておいても良いものでしょうか(払戻請求の時効の問題には留意しますが)。
よろしくお願いします。