いつもこのサイトで皆様から勉強させていただいております。
最近受任する債務整理案件は、リボ払いが主流となり利限計算用ソフトでは残債務額計算をすることができなくなって困っています。
もちろん利息制限法内なので債務減額などはありませんから計算する必要はないのですが、事務所の方針が変わり計算できるものならするようにと指示が出ました。
そこでみなさんの事務所ではリボ払いの場合はどのように残債務額を確定させいらっしゃるのかお教えいただけないでしょうか？
又計算ソフトなどをご存知でしたらお教えいただけないでしょうか？弊事務所でぜひ使わせていただきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
商品のもの代金を元金と仮定して、それに余分につけてるなにがしの金額が利息とすれば、普通のソフトに入れて、計算できます。
クレジット払いの仕組みは、商品の値段と手数料等を合算したものを一定の回数金額で分割で払ってるようなもので、極論はただのファイナンスです。なので、元金が商品の値段、手数料等名目の如何に関わらず利息とみなします。
その昔日英という商工ローンがありました。取り立て料とか事務手数料とか保証料とかいう名目で、色々な利息を取ってました。これらの金額を弁済として元金に充当して争いになって最高裁まで行って、日英が負けて。それらが認められています。
実名は避けるでしょう。
僕は同じ問題点での債務の整理をした、任意の部分を担当数件したので
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