■偏頗弁済

みーむ 2021/9/6 16:19:20ID：94f450d2d078

同時廃止で申し立てをした件で、受任通知より後に返済されてたことにあとから気づきました。
裁判所から「偏頗弁済じゃ？」と確認がきているようです･･･。
提出前に(弁)にも確認してもらってはいますが、私の確認不足に泣きそうです。

お金ない人なのに、管財になってしまったらどうしよう･･･。

返済に悪意は無いですが、同じ様な境遇から、管財にならず進められた方法等あれば聞きたいです。。

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▼Re:偏頗弁済

みーむ2021/9/6 23:28:40ID：599d67747c39

金額は約8000円です･･･。

偏波弁済に至った経緯を聞き取りして、報告書を提出するしかないでしょう。

偏波弁済の一番の問題点は「他の債権者を害する意図があったかどうか」です。
弁護士の介入で弁済が止まったが故に原資ができ、他者に優先して一部の債権者に返済をしたのであれば、免責不許可事由に抵触するので管財になるでしょうね。

他方その返済が口座引き落としなどで、受任通知の到達時期と前後するようなタイミングであれば、已む無しと不問にしてもらえるかもしれません。
（勿論その場合は、口座の残高をゼロにするように指導・確認を怠った代理人の責任になりますが）

偏波弁済を受けた債権者に代理人介入後の返済であったことを説明して、返金が可能かどうか交渉してみてはいかがでしょう。
そのうえで前述の報告書を作成してみてはどうでしょうか。

▼ご回答ありがとうございます

みーむ2021/9/7 01:14:50ID：599d67747c39

報告書を提出するしかないですよね･･･? 口座振替になっていて、通知送達の２日後辺りに返済になってしまってました･･･。
私の確認不足で、今から胃が痛いです･･･。

債権者から返金して貰えるかの確認もしてみます！
ご丁寧にありがとうございます！！！

▼Re:偏頗弁済

匿名2021/9/8 10:35:16ID：18819ab18149

数千円程の額で介入時のタイムラグのような事情で、相手先も縁もゆかりもないただの業者のような場合には問題にされるべきでは無いと判断されるようなるのが望ましいですが、反対に、額もそこそこで、もし、友人や身内の人に先に破産の相談されていて、返済迫られて、先に返しているような場合だと難しいかも知れません。そいう場合だと事情が落ち着くまで、しばらく、任意に整理されて、環境が整ったらまた、改めて申し立てるようにする方法もあります。