匿名2022/1/15 13:41:04ID:a4dbb0c16dd8
再生委員で少し似たケースを担当しました。
債務者は夫、配偶者は専業主婦で収入・債務なし。その妻名義である金融商品を積み立てており、債務を超える満期が支給目前でした。
申立代理人があれこれ上申書をつけていましたが、再生委員が、妻がどうやって収入なしでその積立をしたのかを立証するように求めたところ、裁判所からの内示もあり、最終的に申立自体を取り下げました。
トピ主さんが書かれている同時廃止の事例は、預金の原資は家族からの収入。でも、今回は違います。
本人が成人するまで知らなかったとしても、原資は本人に支給された年金ですよね。それを全額残して、圧縮された債務だけにすることを、裁判所が是とするでしょうか。
また、再生で返済額が100万円になるということは、債務総額は500万円以下。
積み立てで全額弁済できますよね。
あと、こういう問題は事務員がどうこうできるものではないので、担当弁護士の指示を仰いでください。
でないとまたいつもの知ったかぶりが暴れて、掲示板が荒れる原因になります。
できればトピ自体を削除していただけるとありがたいです。
匿名2022/1/16 11:46:34ID:ac3f15e0afec
こういうような裁判所の判断にどうかな?とか予想されるような場合には、無理に法律使わないで、任意再生のようなことを整理の方法として使用できます。原資の100万円を債権総額にたいして、按分で支払う債権額をだして一括で弁済するので、その余は免除の任意の和解を各債権者と締結していきます。それでも時間が経過すると、締結を見ていきます。
匿名2022/1/17 09:34:28ID:6353f88b08e4
最初に回答された方のおっしゃるとおり、積み立ての原資が親でなく本人の収入だと、清算価値として評価される可能性大ですし、そもそもそれだけの積み立てがあるのならそこから一括弁済するのが本来の筋かと思います。
ダメ元で個人再生の申立てをして、取下後に一括弁済に変更するパターンでも良いと思いますが。
余談ですが、「任意再生」笑わせてもらいました。
債権者に失笑されて即交渉決裂するパターンですね。
たまに無理難題の要求をしてくる依頼者を思い出しましたが、その類の方かな?
匿名2022/1/19 10:37:06ID:51915be375e6
そうでしょうか?任意再生、まじめに債権者も、考えてくれますが、金額が高額になるほど有効だと思います。時間が多少は、いりますが、債権者もそれぞれ、債権売ってみたりとか、工夫しますけれど。訴訟されることもなく、解決まで至ります。また、よく任意法人管財のような整理もしていますので、下地はあります。
匿名2022/1/19 11:12:36ID:6d52696c5483
↑本当に馬鹿なんですね。
知識や経験がなく思い込みが激しいと、こういう恥ずかしい人間になってしまいます。
「債権を売る」は、あくまで債権者と債権買取業者間の話であって、債務者にメリットはありません。
「任意法人管財」?は、実際に法人という「人」が実在しないから成立する話です。
匿名2022/1/19 11:25:49ID:51915be375e6
会社を実際に破産させないで、その業態を維持させながら、任意に債権者と話し合って、その支払を猶予してもらって、時折、その売上から配当を実施してみるとか、事業資産等の調査とか、またその任意の債権者集会を行って、現状を確認するような整理のことです。
匿名2022/1/19 11:37:48ID:4f3491b342f4
だ~か~ら~
実際に法人という「人」が実在しないから成立する話であって個人には関係ない話だと言っている。
仮に同じだとしても、事業資産の調査のように積立金の調査されたら終わりでしょうに。
何を言っているんだか。
匿名2022/1/19 11:46:36ID:51915be375e6
債権を売ってもらう場合の、依頼者のかたのメリットのようなものは、直前の債権者の上部等が聞き分けに乏しいとかの場合に、債権者の変更があることで、急に態度が軟化して、解決を見る場合があることです。
匿名2022/1/19 12:42:39ID:51915be375e6
法人が人を擬制する下りは、昔の民法の総論の教科書のはじめのほうにもあったので、知っています。
事業資産の確認はその実際の価値が大したことがないとのことや、換価が困難であることを確認しておく説明するようなことです。
匿名2022/1/19 13:04:55ID:cb9357e7c5be
知っているなら、個人と法人の話を同じ視点で考えるのはあり得ません。
つまり知らなかったのですね。
どこの法人の話をしているか知りませんが、事業資産に価値があるかどうか聞いているのではなく、積み立ては、はっきり数字で価値が出るわけですから、逃れることができないと言っている。
残念ながら考えがすべて浅はか過ぎ。
匿名2022/1/19 13:52:13ID:51915be375e6
アバウトに、昔、小さな個人商店の債務とその責任を代表者が負うのはなんとかなっても、企業の資本の集中が進んで、大企業が現れてその代表者個人がその責任を負うことは、事実上、個人の努力では返済できない場合もでてくる状況になってきて、酷であるので、会社自体に当事者能力をもたせる必要に迫られて、会社を人として擬制したのが、法人であるようなことが、書いてたように思うが、民本の改正はったけれどそこは変わってないとおもうな。v
匿名2022/1/19 14:08:38ID:31ec11c670ac
知らないなら知らないで恥じることはないですよ。
ただ無知なのに、知ったかぶりして書き込みするのはやめましょう。
迷惑ですから。
匿名2022/1/19 15:15:50ID:51915be375e6
数字については、場合によっては、公認会計士の先生と打ち合わせたりもしてるようですので、慎重すぎることはあっても、そう甘くはないです。
匿名2022/1/19 15:31:40ID:dde778552b8a
日本語がわからない人なのかな?
数字とは、トピ主さんの依頼者の積み立てのことを言っているのだが。
あなたの妄想話などどうでも良いです。
匿名2022/1/19 17:16:34ID:6ce0d33db3a0
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