タイトル通り、高齢弁護士の物忘れが度を超えています。
基本的に依頼者の依頼は覚えておらず、処理は事務員に丸投げ。1ヶ月も経つと、依頼者と面談したことすら忘れています。弁護士が依頼者の情報を知りたい都度、事務員に尋ねてきますが、複雑な案件になると理解出来ないのか、何度も同じことを聞かれ、正直イライラしてしまいます。そのような状態なので、裁判所に提出する書面は、事務員のチェックが欠かせません。
明らかな認知症行動はありませんが、到底弁護士の仕事は到底出来ていません。しかし本人はどういう訳か、まだまだ仕事が出来ると思われており、弁護士を辞める気はありません。
高齢弁護士とはこんなものなのでしょうか。内心呆れています。