保険会社と揉めかけており,ご相談なのですが,
交通事故のLAC案件でタイムチャージとして受任しており,切手代等の経費は経費請求をある程度額がまとまったら請求しているのですが,
この度,事件終了したため裁判所から予納郵券が戻って来ました。
請求予定の経費が300円ほどしかなく,戻り郵券で相殺したとしても1500円ほどまだ郵券が残ります。
そもそもこの郵券代は,提訴の際に裁判所の規定の予納郵券代として5000円分すでに保険会社に請求済みで,すでに精算され,受領済みです。
つまり,5000円郵券代として請求したものの,結局使わなかった1500円分の切手が裁判所からの戻り郵券で事務所にある状態です。
通常,LAC案件での相殺できない余剰の戻り郵券はどのように保険会社さんとやりとりしているか教えて戴きたいです。
(うちは,切手をこっちで買い取りして現金化してほしいなら保険会社が「お願い」しているんだから振込なんてタイムチャージ報酬も出ないのにわざわざしにいかないぞ。「お願いしている側」が事務所に取りに来い。と弁護士が主張し,保険会社の担当者も困っています。)