ある方について、自己破産と法人破産の２件の破産申立てを近日行います。その方が法人の代表取締役であり、法人の債務の連帯保証人となっているため、その方個人と法人の債権者は同じです。そこで、債権者に受任通知を送る際、その方個人と法人の債権者が同じなので、１通の受任通知で、その方の自己破産申立と法人破産申立を行う旨記載しようと思うのですが、それでよろしいのでしょうか。もしそれでよいのでしたら、どのように記載すればよいのでしょうか。
どなたか教えていただけましたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
良いも悪いも、受任通知にひな形はなく、法律などでどのように書くことと言う決まりもないので、弁護士さんが自由に作成すれば足ります。
「はく」
Ａ４、２枚にしても、１枚でも、調査票は２枚を、１つの封筒に入れるのは、どちらでも良いと思います。
それで、法人分は普通に記載するとして
個人の方の分についての記載は、「今般、主債務者である***の破産の申し立てに伴ない、その保証債務の弁済請求を受けることとなりますが、その返済が困難なので、***裁判所に、破産手続開始の申立てを予定しております。誠にご迷惑をお掛けいたしますが、今後、同裁判所にて行われます手続にご協力いただきますようにお願い申し上げます」くらいで如何でしょう。
ご返信いただきありがとうございました。
大阪の事務職員様、ひな形は特にないのですね、ありがとうございます。
匿名様、個人破産の方に記載する文章をご提案していただきありがとうございました。活用させていただきます。
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