匿名2012/8/28 17:09:05ID:02cf5d761f0d
え?公務員や民間企業に転職した場合、年収が100万円以上ダウンするって、一体今どんな高給取りでいらっしゃるんですか?
事務員がそんな高給じゃあ、資金だって枯渇するのは当然かと。
うちも田舎ですが、公務員給与のほうがはるかに良いですよ。うちがおかしいんでしょうか?
匿名2012/8/28 17:32:47ID:930b8e486544
あのまだ20代の独身の女性の方でしょうか。
内の女性のそれくらいの事務局は、将来事務所の仕事が減っていく、経理担当してる方も売り上げの動向にもあまり興味が無いように見えるように思います。それはたぶん、その頃まで事務所に勤務している可能性が少ないからと思います。
ご心配は良くわかります。
僕も仕事減って来てるのは実感できています。
ただ、それを心配されても、5年後、10年後には、良い方と出会いがあって、ご結婚、お子さんも授かって(現実みが無いかも知れませんが多くの女性の大抵はそうなります)、勤務を継続できない、反対に継続がマストのな場合もあるかも知れません。ので、今はあまり心配をされることなく、流れに任せるのも一つの方法かも知れません。
匿名2012/8/28 20:15:31ID:4a028f7a1d6c
地方といってもどの位の地方にお住まいかは分かりませんが、
事務職の初年度年収(額面)が大体150~200の地域で現在300を稼いでいらっしゃる感じでしょうか
転職するにしても現職を続けられるにしても、どうあれ今後の年収ダウンは避けられないと思います
例え転職したとしても、今は都心の法律事務所でさえ300に届かない所が多いですよ
(よく見るのは、額面月18・賞与1.5×2といった内容)
減収面はいっそ割り切って諦めて、今後長く続けられるかどうかに焦点を絞って考えられてみては如何でしょう
収入維持ベースで考えると、営業に転職されてはどうか・・・位しか思いつきません
匿名2012/8/29 10:02:58ID:2c423fcda2a1
ご回答下さった方々、ありがとうございます。
02cf5d761f0dの匿名様
給与体系始め、就業規則は弁護士独立前の事務所と全く同じです。その就業規則に従って、毎年昇給もしていただけましたし(7年目です)、実際に収入も良い方だと思っています。
また、近辺や県内の都会の法律事務所も同じ賃金体系が多いそうです。ですので、こちらの事務所だけが特別高給というわけではありません。
また、こちらの地方での公務員の募集内容欄で、賃金欄を見ると大卒初任給で172000円です。それで賞与が年3.95です。それと現在の私の基本給と賞与年額を併せた年収ではやはり100万円以上ダウンはします。
930b8e486544の匿名様
私は独身です。本題とは少し逸れるかもしれませんが、結婚すればそれはそれで、心配事はあります。全く有給も取らせてもらえないので、暦通りの大型連休にしか新婚旅行に行けない、出産しても予定日まで働いて産後6週位で復帰を求められます(弁護士と話したことがあります)。
それはその時になって考えようと思いましたが、同時に不安要素としてあります。
4a028f7a1d6cの匿名様
今年の年収は冬の賞与を例年通り頂けるとすれば400を少し超えます。
7年目で、毎年昇給もしていただいているので、年収が年々あがり、転職すれば1からなので、年収が下がるのは当然ですが、数字で考えると悩みます。
このままここでの減収になるならば、転職の方が良い気もします。
弁護士独立時に、一緒に来てほしいと言われたときに、「就業について、変えるつもりはないし今より良くなっても悪くなることは絶対にないから」と熱烈(?)に誘われました。
実際は、賃金体系は前と同じですが、有給は取れない、病欠も取れない、仕事とは関係ない変な団体の作業も大量にさせられる…といった感じで、今でもここに来たことを後悔はしています。
また、現状維持は全く気になりませんが、減収となるのは納得はいきません。
法律事務所に転職を考えても、この事務所がある限りは、非常に難しいです。
長く務める為にはやはり転職しかないと思うので、公務員の受験はしてみます。
※本題と逸れた愚痴を書いてしまった箇所もあり、本文同様、お金の話ばかりで申し訳ございません。
匿名2012/8/29 10:12:09ID:44e71c18d966
新規の依頼がめっきり減ったのは、私のほうも同じです。
私はこれをチャンスだと捉えています。
今までは忙しさを理由に適当に扱っていたことも、
時間をかけて依頼者1人1人の心に寄り添った処理ができるようになるからです。
私はこのように考え始めてから、将来への不安がなくなりました。
お金や物の豊かさから心の豊かさへ、真の豊かさに気付いたのかも知れません。
まずは、「お客様の感謝の言葉が何よりの財産だ」と思うことから始めましょう。
匿名2012/8/29 10:17:20ID:9801c418030c
20代後半の田舎の事務員です。
減給の心配は今のところしていませんが、仕事減ったし将来は確かに不安です。
私は独身なので先が見通せません。
結婚していても先のことは分からないと思います。
だから、すごく先のことはあまり気にしないようにしています。
今と少し先くらいを考えてみてはどうでしょうか?
将来が不安だから3年後までにいくら貯めるとか、5年以内に転職するとか、
そのために今どうしたいか見えてくることもあると思います。
きっと大丈夫!
匿名2012/8/29 13:04:52ID:2c423fcda2a1
ご回答下さりありがとうございます。
44e71c18d966の匿名様
新規の依頼が減っても弁護士個人で活動している団体のことや集団訴訟の事務局もやっているので、なかなか心に余裕を持つこともできずにいます。
ただ、仰るように依頼者の方々からの感謝のお言葉は、やはり一番「この仕事をやっていてよかった」と思う時ですね。
9801c418030cの匿名様
既に来年が不安です…「なるようになる!!」と自分に言い聞かせ、考え込まないようにはしていますが、やはり考えてしまいます。
今年弁護士が事務所資金で車を買ったし、元々弁護士個人の車や生命・医療等保険も事務所資金から出しているし、必要以上に資金は減っていまして…
勿論、収入・資金が減っているのは弁護士もわかっており、顧問会計士の方からも言われてはいるのですがなかなか…
共感します2012/8/30 10:31:40ID:64eb74a4770d
わたしも弁1、事務1の地方の事務員です。
経理もやっているので、毎月末ドキドキします。
でもカツカツになっていることにドキドキしているのが弁に伝わるのもよくないですよね(プライド?)
事務所の家賃と、各種会費・光熱費などなどを支払うと経費の口座(依頼者からの報酬の全て)の残高が月末にはなくなってしまいます。
いつも、お給料もらえるのかなぁという不安と、もらってもいいのかなぁという罪悪感です。管財事件も減ったし、債務整理を熱心にしている事務所ではないので、債務整理が全盛期だったころと比べると、私のサポートで弁の収入が増えているというほど仕事してないんです。
それに今の時代、結婚しても共働きしないと生きていけないですよね。将来は不安です。わたしもなるようになると言い聞かせて、なるべく利率のいい銀行に貯金をするようにしています。
匿名2012/8/30 12:46:33ID:2c423fcda2a1
64eb74a4770dさんありがとうございます。
私も経理もしているので、そのドキドキはよくわかります…変な汗出ますよね…
やりくりが大変ですよね。事務所で必要な日用品とか弁護士のお茶やコーヒー等休日に激安店に買いに行ったり(笑)
「もしも」に備えて私も預金は頑張っています。
この業界って…2012/8/30 13:19:10ID:fa324a643e97
経緯を拝見すると、事務所の弁護士先生についてはいろいろと不満がおありになるのですね。
私も、最初から「話が違うではないか?」なことばかりで、今でも先生のことは人間として、全く信頼も信用もしておりません。
私個人の意見ですが、公務員への転職を、年齢制限に達しないうちに考えた方がよいと思います。
今は目の前の数字にこだわられているようですが、その数字は、あくまでも、「今現在」の数字でしかない、ということを認識した方がよいのではないのかと……。
この先、景気がよくなるとは思えません。
民間では、現状の給与を維持できるだけでも幸運になるのでは?と思います。
また、結婚や出産を人生設計の視野に入れているのであれば、環境や条件的には公務員がベストです。
(公務員も、今後は「自治体破産」などの災害に見舞われるとも限りませんが…)
私個人の話ですが…
弁一事務員一で、経営者である先生のやりたい放題の個人事務所です。
先生は60代も後半で、明らかに事務所の閉所(もしくは、隠居状態での継続=事務員を置かない状態)を考えています。
先のことについては、考えるのをやめようとは思っているのですが、不安は拭いきれません。
この事務所に就職したことを、最初に申し出された雇用形態や条件と、現実のそれらとの違いなども含めて、今はたいへん後悔しているところです。
匿名2012/8/30 13:50:36ID:930b8e486544
僕はいてあげてほしいと思います。
僕も、新人の頃はあって、色々現象で見えることで、悩んだり、恨んだりしました。が、
今思うに、本質を見てことを考えられるようになる。と見え方も違ってくるものです。
その判断は間違ってないにしても、判断の材料が不足している(経験が少ないので、考える材料が少なく、判断を誤る傾向にあります)ことを思うべきです。
本質は、客観的には実に言い事務所であることも多いです。
30年経過して、その時のあなたが、今の自分を振り返ることがあると、実に言い場所で、幸せな時間を過ごしている。ことに気が付く場合もあります。
だいたいはそんなものです。
減給になって、顧問先を紹介する話をされた時は否な気分になりました。
なんで、と思いました。
断りました。
たまに同窓会で、同級生が郊外に一戸建ての家を建てて高校生の子供が二人くらいいるのを見聞きする。と、
企業に勤務していた場合を想像しないことも無いです。
が今も悪くないです。
良くこっちを選んだものと思います。
匿名2012/8/30 18:52:23ID:174e5d6f45de
公務員、受けるだけ受けたほうが良いですよ。
100万も下がらないでしょ。
公務員の手当はハンパないですよ。
時間外、地域手当、特殊勤務、扶養、住居、通勤、管理職、休日、その他。
有給は取れるし、昇給するし、
退職金ももらえる。
事務所が赤字なら400万円の事務員がい
なくなると、弁護士もホッとするでしょうし。
匿名2012/8/31 10:33:51ID:f5176c27110d
転職をしたときには現在と100万円の差があったとしても、ID:174e5d6f45deさんがコメントされているように各種手当や待遇面等々でみたら、転職することでその100万円分の穴埋めはすぐにできるのではないでしょうか?
確かにトピ主さんのお給料は今の年齢にしては高給なのかもしれませんが、会社でも30歳を過ぎて役職が付いてくると急に給料が上がります。
私も転職経験者ですが、昔の同僚から今は年収800万以上もらっている、という話を聞くと、そのまま企業に残って働き続ければよかったと思うこともあります。
乱暴な言い方かもしれませんが、私なら先のわからない職場で目先の100万円にとらわれているより、年齢を重ねないうちにさっさと転職して、新しいスタートを切り、早く元の自分の給料に追いつくように頑張ります。
いずれにしてもトピ主さんにとって良い方向に進むといいですね。
匿名2012/8/31 14:00:49ID:885739335ca5
転職への意見に同感です。
チャンスがあるなら,チャレンジしてもいいと思います。
ちょっと厳しいかもしれませんが,仕事をしながら採用試験対策の勉強をしてみてはいかがでしょうか。
書き込みの内容だけでいえば,将来性を考えた場合,どちらに天秤が傾くかは一目瞭然だと思いますが・・・
チャンスがあるだけ,うらやましいです(笑)
匿名2012/8/31 14:15:35ID:930b8e486544
あの、結局、人は、自分の努力で、縁まで引きよせた。ように思っても、人の縁は選べ得ないです。し、良縁は、その出あった縁を誠実に過ごすとまたやってくる。もののように言われています。
で、もし、転職される。にしても、渡ってきた橋は壊さないようにされる。のが、良いです。たぶん、困ることは無いかもそれません。が、困った時にあなたを助けてくれる。のは、どう思っても、今までに何かしら縁のあった方(だけ)です。
多くの方はそうです。
匿名2012/8/31 14:24:53ID:2c423fcda2a1
皆様ご回答ありがとうございます。
やはり、公務員試験を受けてみます。
改めて自分の書き込みを見て、転職が一番良いと思いました。
多分私はこちらに書き込んで、皆様に背中を押して頂きたかったのだと思います。
まずは公務員試験を受けてみようと思います。
少しずつ動いていきます。
ありがとうございました。