匿名2012/9/24 22:23:37ID:a53866fad9cb
ミスしたことで不安になるのは仕方ありません。
反省するとか謝るというのは必要です。
が、それはそれとして、今は事態の収拾策を考えるべきです。弁護士も、ただ謝るだけじゃなくて解決策を探してもらいたいと思っているのでしょう。落ち込んでいても事態は改善しませんから、涙を拭いて、是正策を考えましょう。
といっても、状況もよくわかりませんし、今は手元に資料もないので、あまり具体的なアドバイスはいたしかねます。すみません…
が、とりあえず、抽象的なアドバイスとしては。
●現状を把握・整理しましょう。
・今、どのような段階にあるのか?(期日は続行ということですが、認否は終了したのですか?ちなみに、うちでは、期日が続行になる場合、認否も後回しにすることが多いです。それとも、もう後は配当だけの予定だったということ?)
・正しい認否表と、間違っていた認否表とでは具体的にどのような違いが出るのか?(各債権者への影響は?)
認否が終了していたのであれば、裁判所との協議は必須と思います。
しかも至急対応したほうがいいかもしれません。急ぎましょう。
失敗は、できればないに越したことはありませんが、失敗したときの態度・対応でその人の資質が試されます。頑張って挽回して下さい。
匿名2012/9/24 23:13:57ID:2ae29e3e8978
失敗は成功のもとです。
あるアメリカの俳優は、
失敗を重ねてもそこから学び行動をしました。
彼は50回以上のオーディションに落ち、
極貧生活を強いられていました。
それでも彼は失敗を恐れずに行動をし続けました。
普通なら50回以上もオーディションに落ちたのなら、
俳優になることを諦めてしまうかもしれません。
でも彼はオーディションに失敗しても、
その失敗を自分の経験にし
前向きにチャレンジし続けました。
そして彼は、
オーディションというものから方向性を変え、
たまたま観たボクシングの試合からインスピレーションを得て、
無我夢中で3日で脚本を書き上げ、
自分の脚本を売り込みに映画会社に飛び込みました。
その人の名は 『シルベスター・スタローン』 。
そう、あのロッキーで一躍有名になったスタローンなのです。
ロッキーは無名でオーディションに落ちてばっかりの
スタローンが自身で書いた作品だったのです。
匿名様もきっと大丈夫です。
弁護士ですが2012/9/24 23:29:36ID:ee6e8ad73410
弁1、事1の法律事務所です。
管財事件の認否表にモレがあるのが発覚しました。
すでに債権者集会も終わっています(まだ続行ですが)。
別に確認をおろそかにした弁護士の責任でしょw
あなたが気に病むことはない。
法律事務所のすべての仕事は、弁護士が最終責任を負わなければいけないものです。
匿名2012/9/25 09:36:14ID:bd9ecd633500
ID:ee6e8ad73410様のおっしゃっている通りだと私も思います。
早急に,「弁護士が」裁判所と協議すべきです。
私も昔,似たようなことがありました。私も弁護士も裁判所も誰も気づかなかったミスでした。しかし,弁護士は「事務員が確認を怠った」等と裁判所に言うこともなく,私に怒ることもなく,粛々と裁判所と協議をし,処理されていました。
私はそんな弁護士の姿を見て,私にできることは,同じミスを二度と繰り返さない,他の仕事を精一杯誠実にこなして,挽回することであると思いました。
これは事務員が考えて処理できるようなレベルのことではなく,法律のプロである弁護士が処理すべきことだと思いますので,弁護士が「どうするか考えて」って事務員に言うのは,ちょっとズレてる気がします。
私なら,まず反省し二度と繰り返さない決意を伝え,「裁判所に事情を話して相談してくる」と言います。そしたら弁護士が直接裁判所に問い合わせてくれるのではないでしょうか?
自分を追い詰めないでください。
反省し,次に生かせば良いのです。
匿名2012/9/25 10:27:11ID:43abde9b41b8
確かに対外的に責任を負うのは弁護士ですし、過度に気に病む必要はないとは思います。トピ主さま1人のミスでなく、弁護士にもチェックで見逃したという落ち度もあります。まあ、何もかも事務員の責任といって逃げる弁護士なら、それはそれで困りますが。
ですが、自分が携わった仕事で自分がやった部分でミスが起こったのなら、責任は弁護士は負うのだから自分は何もフォローしなくていいというのは、仕事人としてないでしょう。
できることはすべきです。実際に裁判所と協議するのは弁護士であるにせよ、そのために必要な資料を用意するとか、今後想定される事務を調べて準備するとか。
トピ主さまもそういうお気持ちでトピを作成されたのだと思います。
匿名2012/9/25 10:48:14ID:bd9ecd633500
↑誤解を招いてしまい申し訳ないのですが,何もフォローしなくていいという意味ではもちろんありません。
想定される事務を調べたり準備したりする前に,まず早急に裁判所に連絡されるべきということです。そうでないと,事前に事務員が何を調べても時間の無駄になる可能性があります(ケースバイケースであることが多いでしょうし)。
まずはプロである裁判所・弁護士に指示を仰ぐべきです,という意味でコメント致しました。
匿名2012/9/25 11:35:34ID:a1c3d8b8a68e
異議期間満了までにただちに更正を行うべき。反省はそのあとで。
匿名2012/9/25 11:59:15ID:46d8f392ce3b
それと僕は、幸せは(路傍の石)道端の石のように、そこいらじゅうに頃っている。もので、それを幸せと認識できる方が、享受できる。もののように思います。
(ちょっと「不幸」の状況を延命させてしまう考えでもあります。が)
この相当長引きそうな社会的色々の不具合を、乗り切っていく(中に、行生き抜くには)には、一つの知恵でもあると思える。
匿名2012/9/25 13:11:29ID:2ae29e3e8978
私もそう思います。
管財事件の認否表など、所詮は数字の羅列です。
数字に振り回されている人間は、よくよく冷静に考えてみれば滑稽ですね。
ピンチになればなるほど、目の前の問題だけに捕らわれないで、
全宇宙規模でグローバルに考えることが必要です。
それが、本当の解決策なのかも知れません。
匿名2012/9/25 18:59:33ID:42ed3c4445cd
個人的には文章を見る限り
弁護士はあなたに成長してもらいたいから
課題として考えてみてくださいと
言っただけに思えるのですが
なので、自分で考えた対応策と
今後ミスをなくすためにどういう工夫をするとかを
素直に弁護士に伝えればいいだけに思います。
(横柄でただ単にブチ切れる弁護士とは属性が異なる気がします)