事務員1人でやっている者です。
ご教示お願い致します。
破産の依頼者が、年金担保でA銀行へ住宅ローン返済中です。隔月30万円の年金支給で、うち5万円がローン返済分で引かれます。
一方で、同じくA銀行の債権回収会社にも負債があります。上記担保の関係で、年金が振り込まれる口座は変更できません。
同口座は止められると思うのですが、残りの年金25万円も引き出せなくなるとなると生活費ができません。
このような場合みなさんどのような手段を取られているのでしょうか？
宜しくお願いします。
お願いいたします。
闇で無く、全うな日本政策金融公庫ような何かですか？
厚生年金？共済年金、国民年金、どの分ですか？
破産するのに、住宅ローン支払い中は違うと思います。破産なら自宅の所有は諦めて頂くことになります。それで、返済する意味も無いですし、財団の減少になります。と言いたいところです。
が、全うだと、破産債権でなく、別除権との考えもあるよう（問題視、債務者保護、高齢化社会に備えのセーフティーネットの有り様の視点からの疑問視はあります。）
それであれば、（なので、）死ぬまで、完済するまで、受給がある間は払い続けることになります。
それで、その（それに充てた）分が不足すること、また（口座の凍結の）ような事情で生活の困窮が認められれば、生活の保護が受給できる場合がある。との対策程度のようです。
凍結ありますかね？
凍結は入金、出金もできなくなる。と思うのでしない。とも思いますが、
（仮に入金も止まると年金は機構に戻り、返済金に充当になるようです。）
貸付ける方も、自分でも、問題視はあるようです。
改善のため検討会もしている。
ようですので、一度その該当の年金の受給もと、の先と相談されてみるのも良いと思います。
難しいとも思いますが、「銀行と相談してみてください」「福祉事務所とご相談して見られてください」とか、以外の何か良い知恵のヒントをいただけるかも知れません。
03-3438-0224、 http://hp.wam.go.jp/ 福祉医療機構
ｈａｋｕ
＞年金担保でA銀行へ住宅ローン返済中です。
本当の債権者は銀行なのか、銀行に確認していますか？
①真の債権者が銀行であれば、年金は差押え禁止財産なので、破産手続きをしても、年金は受給できます。
債務者の感覚でいえば、年金で支払っている銀行ローンを年金担保と間違っているだけといるでしょう。
社会保険事務所で、他の銀行への振込先の変更、あるいは現金受け取りの手続きに変更すれば、年金受給を続けられますよ。
②銀行を窓口とした年金福祉機構からの借入れ（真の債権者は年金福祉機構であれば、破産しても返済は続けなければなりません）
住宅ローンとのことですが、住宅を手放すことは確認済みなのでしょうか？
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