匿名2012/12/6 16:03:34ID:1fd620678622
うちもほとんど法務局に聞いています。
探ってという大げさなものではなく、
管轄の法務局に電話して「住所を申し上げますので地番家屋番号を教えていただけますか?」とストレートに聞きます。
いけないことなのでしょうか。
普通に教えてもらえますが・・・。
ブルーマップで調べること自体はそんなに難しいことではないので、
弁護士会図書館、最寄り法務局にある範囲でなら見ることもありますが、
調査対象になる可能性があるのは全国各地、対して身近にあるブルーマップの範囲は当地と近隣数県のみで狭すぎます。
ブルーマップになってない地域もけっこうありますし。
匿名2012/12/6 16:04:09ID:e50f0d32a079
私は直接法務局に電話をして、地番検索をしてもらっています。
法務局に電話して、住所を言うとそれに対応する地番やマンションの家屋番号をすぐに教えてもらえます。
ブルーマップの見方も知っておいたほうがいいとは思いますが、登記簿を取るだけだったら事前に地番検索で問い合わせをしてから申請した方が自分にとっても、法務局の方にとっても手続きがスムーズに進むと思います。
匿名2012/12/6 16:05:49ID:1e6c89d7c488
私もブルーマップは苦手です…。
特に建物だと、(管轄の法務局に)ブルーマップのコピーを添付して申請するか、ブルーマップがない地域であれば「住居表示○○上の建物をお願いします」という書き込みをして申請しています。
トピ主さんのところの弁護士会には、ブルーマップは置いてありませんか?たぶんこれ弁護士会で購入の予算がでているかまたは(年度が古いので)寄付か何かかもしれませんが、当地では当地の市と近隣のブルーマップはあります。
(遠いところで確実に必要だという案件であれば、弁護士つながりでブルーマップの写しをいただいたり、日弁連の図書室には全国のブルーマップがそろっていると聞いて、日弁連の委員会がちょうどあったので弁護士にその場所をコピーしてきてもらったことがあります)
ID:1fd6206786222012/12/6 16:12:56ID:1fd620678622
すいません、追記です。
うちは管轄法務局に問い合せして、
実際申請するのは最寄り法務局です。
トピ主さんの申請して→申請先と電話でやりとりとか、
ID:e50f0d32a079さんの問い合せして→そこに申請というのは、
管轄庁がコンピュータ庁ではない場合ということでしょうか?
nami2012/12/6 16:20:39ID:c4b413576849
さっそくのお返事ありがとうございます!!
とても嬉しいです。
★ID:1fd620678622様★
お返事ありがとうございます。
事前に電話で聞いてよいものなんですね!なぜか聞いてはいけないという思い込みがありました…。安心しました(涙)
ブルーマップになっていない地域もあるということ、初めて知りました。勉強になります。
★ID:e50f0d32a079様★
お返事ありがとうございます。
私もこれからはID:e50f0d32a079様のマネをして、法務局に直接問い合わせてみます。
仰る通り、ブルーマップの見方も知っておきたいです。裁判所にあるそうなので一度見てみたいと思います。
★ID:1e6c89d7c488様★
お返事ありがとうございます。
ブルーマップが苦手というお言葉に、勝手に親近感がわいてしまいました(笑)
『住居表示○○上の建物をお願いします』と申請書に書き込むという方法、今度マネさせていただきます。
ブルーマップは裁判所に置いてあるそうなので、勉強のために一度見に行ってみます。
------以下雑談です------
ひとり事務なので、悩み事やわからないことがあるとすぐモヤモヤしてしまうのですが、やはりこの掲示板は便利&頼もしいですね。これからも利用させていただきます。私もいつか誰かの疑問・質問にサラリと答えてみたいです(笑)
nami2012/12/6 16:24:00ID:c4b413576849
★ID:1fd620678622様★
コンピュータ庁という言葉を初めて知りました…コンピュータ庁とそうでないのとでは、取り寄せ時にどのような違いがあるのでしょうか?(質問に質問で返してしまい、すみません)
ちなみに申請先は管轄法務局にしています。
ID:1fd6206786222012/12/6 16:37:14ID:1fd620678622
トピ主様お返事ありがとうございます。
改めて聞かれるとドキドキしてしまいますが・・・
こちらの法務局http://houmukyoku.moj.go.jp/hiroshima/table/shikyokutou/all02.html
のように、事務がコンピュータ化されている登記所(法務局)をコンピュータ庁と呼ぶと思ってきました。
コンピュータ庁の登記情報の謄本類は、最寄りのコンピュータ庁に申請すれば取れます。
今はほとんどの地域のものが取れるので、
うちではまず管轄庁がコンピュータ庁であるか一応サイトで確認しつつ地番家屋番号を電話問い合せして、
得た情報を申請書に書いて、最寄法務局で申請しています。
事務所と最寄り法務局の位置関係によっては交通費が送料よりかかる場合もあるかもしれませんが、即日取れるので便利ですよ。
私も日弁連で全国ブルーマップが見られると知りませんでしたので、
こちらのトピがたいへん参考になりました!
ありがとうございました。
nami2012/12/6 16:50:46ID:c4b413576849
★ID:1fd620678622様★
丁寧なお答え、ありがとうございます。
以前何かの際に『登記簿の取り寄せは管轄庁以外でも可能』という話を聞きましたが、根拠がわらかずまた一人でモヤモヤしてしまい(笑)、引き続き頑なに管轄法務局宛てに交付申請していました…
なぜ管轄庁でなく最寄りの法務局宛てでOKなのかわかり、大変スッキリしました!
ありがとうございました!
匿名2012/12/6 21:33:27ID:481559380dd3
ブルーマップ、私は好きで、重宝しています。
が、高いですよね!なかなか買ってもらえなかったのですが、しばらく前から法務局に備えおかれなくなったことや(少なくとも当地では)、オンライン請求のためそもそも法務局に行く機会が減ったこと、図書館でのコピーも制限があることなどから、事務所所在市町村のだけ購入するに至りました。今は気兼ねなくゆっくり見られます。
地番を調べるだけなら、法務局に電話すれば簡単ですが、ブルーマップがあれば、
①住宅地図として活用できること(案内図の添付を要求されることありますよね!)
②付近の状況が分かること(Googleストリートビューや航空写真でもある程度はわかりますが、個人宅の情報や道から引っ込んだところはわかりにくい。また、ある私道につき、その私道を利用する家をざっと確認したいときなどには活躍。登記簿上の所有者とずれてることはあるけど、逆に現況がわかる)
③都市計画情報がわかること(市街化区域か調整区域か、第1種住居専用区域とか商業地域とか、建ぺい率や容積率など。それでその土地の価値や売買可能性とかが少しは推測できるし、査定書も読みやすくなる)
ところで、トピ主様は登記事項証明書を郵送で請求してらっしゃるのでしょうか。
オンライン申請は便利で安くてお勧めですよ!土地の地番から建物検索もできます(土地の地番と家屋番号が違うことや、同一敷地に複数建ってることもありますから)。
コンピュータ化後の登記事項証明書はどこからとっても同じですし。
まあこんな使い道もある、ということでご参考になれば。あと慣れなので、使ったことがないとつい苦手意識を持ってしまいますが、そんな大層なものではないですよ!まあ仕事の状況により、活用方法や頻度は違うと思いますが。
頑張って下さいね!
nami2012/12/7 09:50:49ID:c4b413576849
★ID:481559380dd3様★
おはようございます。
お返事ありがとうございます。
なるほど~、ブルーマップがあればいろいろな情報が手に入るのですね…。
≪ブルーマップ=地番を知るためのもの!≫という認識がありましたので、目からウロコです。
やはり一度実際に使ってみないといけなみなぁと改めて思いました。
オンライン申請!いいですね。
皆様のなかでもオンライン申請が多数派なのでしょうか。
ひとり事務になって日が浅く、今のところ何でもかんでも前事務所の先輩のマネで仕事をこなしている状況なので、こういう情報は大変ありがたいです。感謝です!
匿名2012/12/7 10:47:46ID:1e6c89d7c488
>皆様のなかでもオンライン申請が多数派なのでしょうか。
うちの弁護士が、添付ファイルは必ず実行し、ウイルス対策ソフトを入れる前は感染しまくり状態(今も必ず来たメールも添付ファイルも即ダブルクリック!)なので、内容証明郵便も登記関係も、全部アナログ派です~。
使わないとかやったことないことに苦手意識を持ってしまう今日このごろです…。
nami2012/12/7 15:31:50ID:c4b413576849
★ID:1e6c89d7c488様★
コメントありがとうございます。
なるほど、そういう理由で郵送派・オンライン派に分かれたりするんですね。
やったことがない分野に苦手意識をもってしまう心境、よくわかります…(涙)
必要に迫られたら、勢いでエイッ!と乗り越えられるかもですよ!お互いに頑張りましょう♪
皆様のお仕事の仕方やテクニックを知ることが出来てとても楽しいです。やはり人の意見を聞くことは大事ですね。