現在CFJとの訴訟準備をしています。
昭和58年より取引をしているのですが出てきた取引履歴が昭和60年以降で、開示するよう求めても残存していないと言われました。
そこで60年以前の取引について、当時のCFJの上限金利を調べたうえで推定で計算をするよう弁より指示がありました。
ところがCFJに聞いてもデータがないの一点張り。
仕方なく金融庁などあらゆる機関に問い合わせていますが情報がないそうでいまだにわかっていません。
（判例も見ましたがH5年時点のものしか見当たりませんでした。）
もし、ご存知の方、もしくはどこで調べればわかるかおわかりの方がいらっしゃればと思い質問いたしました。
よろしくお願いいたします。
「CFJの」上限金利、の意味がよくわからないのですが（私の無知だったらすみません）、取引当時の出資法の上限金利で計算してはいけないのでしょうか？
当時の「約定金利」ですね。
すみません、私もわかりませんが、他の依頼者さんの契約書とかあれば参考にしたり。
昭和６０年の履歴から当時の約定金利は推定できると思うので、それをそのまま使ったり。
あくまで推定ですから、まずはこちらの言い分を言ってみて、被告や裁判所の反応を見る感じです。
いい加減ですみません・・。
あのCFJはいろいろ、譲渡、合併とか複雑ですので、初めが何かにもよると思います。
また、それ如何での状況で、消極的立法で、推定も意味が薄くなる場合も確かあったと思います。が
昭和５６年の業法では２９，２％が規定だったので、少なくともそれ以下のはずです。
（それ以降の履歴は）それを最高限度に推定してもいいのかと思います。
それを超えていれば、そもそも違法で、不法原因給付と不当利得になります。
弁済額全額が不当利得になります。
古いのを探してみました。
ちなみに、当初５０万円の昭和６２年のマルフクの契約書は40.004％の記載でした。
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