匿名2013/3/15 15:25:37ID:87b117e0b189
最終的には弁護士に指示を仰ぎますが…
私個人の基本的な考え方として、家計収支表は申立人ご自身が収支状況を把握して、今後の生活を見直して頂くためにも役に立つでしょうし、ご自身で作成して頂くことが肝要であると思います。
匿名2013/3/15 15:43:08ID:7056c5dbaf5a
うちも基本的には本人にやらせます。
過去に「どうしてもできない,どう書いたらいいのかわからない」という人がいましたが,
その人には打合せの場にレシートを持ってきてもらって,
弁護士が教えながら,本人が記入するというやり方をしたこともあります。
免責後は,カードを作れなくなって現金ベースの生活になりますし,
ID:87b117e0b189さんの仰る通り,自分の家計は自分で管理するんだ,という意識を持たせるためにも本人に書かせることは大切だと思います。
匿名2013/3/18 10:53:52ID:7ebebf56f130
高額の利息、高額の返済金の弁済がなくなれば、新たに借り入れをすることなく、収入の範囲の生活で、ちゃんとやっていける見込みがたつこと「生活に戻れる」を、おそらく、それ(その方法で)で見ています。
(生活実態の把握)ですので、それを回復できない(未来を描けない)生活実態の方は破産が難しい(あるいはできない)ということになると思います。
そうした方には、将来の、未来のある時点での現状の回復の努力の見込みが入ります。
懸命に努力して現状の脱却の何か?
それは成功の場合のことだけ(ならない場合を心配しない)で、よほど不可能な雲をつかむようなものでなければ良いと思います。
そのための家計の収支表ですから、
良いお客さん(依頼者)じゃないですか。
普通、該当の期間のレシート等を言ったとおりに全部もってっる方のほうがまれです。
それがあって、チェックリストの点に気を付けて、収支表に記載すれば良いだけですから、ちょっと、通帳にも気を付けて、
それは僕なら自分で、記載して差し上げます。
チェックリストの家計の収支表の項目をクリアしていれば良いので、それに気を付けながら(ちょっと通帳も)、入力してすれば、かなりの制度のものが出来上がると思います。
で、まるいものでも良いところ(項目)を調整しながら完成していきます。
匿名2013/3/18 20:32:05ID:774d3fcb5aa4
うちでは弁護士の方針で「自分で作らせる」です。
経済的再生を図るということは、単に借金を「ちゃら」にすることではありません。
限られた収入の中で、必要不可欠の支出を最優先し、その他の支出をどう抑え、調整するかということを考えてもらう必要があるのです。
甘やかしてこちらで作ることは簡単です。実際ある種の障害でこちらで作成せざるを得なかった依頼者もいらっしゃいました。
しかし、原則「本人作成」の家計表しか受け付けていません。領収書やレシートだけ送り付けてくる債務者には、そっくり返送します。
うちの弁護士は厳しいですが、それだけ本人の「更生と再生」を考えています。
申立までに何度も依頼者と面談し、事実関係を確認しながら陳述書を作成する姿勢を保ち続けているのも、その理念があるからだと思っています。
平たく言うと、お金の使い方を一度もきちんと考えないままで依頼者の「免責」を得ることが破産申立の最優先の手続きだという考え方では本末転倒だということです。
匿名2013/3/19 12:05:02ID:7ebebf56f130
債務者(申立人)はお客さん、依頼者です。
我々は、リーガルサービスを提供するサービス業、その周辺です。
社会通念上は、そう好ましくもないでしょうが、借金は、破産は犯罪でもないです。
そして、あの、その当人が収入の範囲で生活できないことが原因のような考えは現象(錯覚に類似したもの)の太陽が地球をまわっているようなものです。
それ(申立人原因説とでもいうようなもの)は、そう正しくもないですが、「間違ってる」とまでも言えない悩ましいものです。
ので、どうこう言うあれもないです。
が、ただ、本質の地球が自転しているような本質(ほんらいのもの)の原因は別にもあって、それ(本質原因)を隠ぺいするのに一役買ってる恐れを思います。
あの、僕はこの主義のぐらぐらした土台の上に立つ世界、社会で、微妙にバランスを取りながら、修正してなんとかしていることから発生する「歪み」のようなものが生むある意味、社会の犠牲者と思います。
服を買うと、ポイントの大幅還元があるのでと、カードの作成を勧められる。
家庭用電化製品を買うと、ポイントが付きますからと、カードを作成できる。
ガソリンを入れても、リッター2円引きになるのでと、カードの作成を勧められる。
この低い与信で簡単にパスする信販のカード、与信(どのくらいのものか?一度作ってみようと、年収50万円と書いてみたが、それでも審査パスできました)。
この低い与信でのカード等の乱発、等に現れる、今だ、散見される、無選別、過剰融資の点
また、本来は国が充実した政策でのそれで保持されるべき、健康で文化的な最低限度の生活の保障の保持を、民間の小口に貸し出す金融、クレジット等に依存、期待せざるを得ない、不十分な国家政策にも(生活保護の実態にも表れる)原因の一端はあるでしょうか。
たぶんこのような本質の部分に考えを及ばさないと本当の解決にはならない(いたらない)ように思えます。
それこそ、このような視点に立った申立でないとポイントが、ずれるので、本当の原因にたどり着けないように思います。
が、ちょっと、よければ、その辺にも考慮(配慮)いただくのはどうでしょうか?
匿名2013/3/19 17:14:38ID:bba61f9243c7
うちも、基本的には本人にやらせます。
ですが、1度だけ本人に一切合切レシートをとって持ってこさせ、聞き取りをしつつこちらで記入したことがあります。
その事案は、精神疾患を抱えていて、それに伴う問題もありましたが、それに加えて別の事情として、どうやらあまり読み書きができないらしい方でした(特に漢字。住所とか名前は書けるし、よく見る字はわかるみたいでしたが、書くことは困難)。
家計簿を手渡して、書くようお願いしてみたのですが、書けない、わからない、とのことで…。
CWの協力を得て、生活指導の対応をしました。
匿名2013/3/20 09:18:26ID:0c0213d62d9e
このひとの言いたいことがわからない
「口は出しません」「あれこれ言いません」とか言いながら他人の事務所の方針にいちいち口出して何なの
しかも論旨があっちこっち左右してブレまくり
結局何が言いたいのかさっぱりわからない
本当に日本人ですか
一人事務所で話し相手がいないか、いても誰からも相手にされてないかのどちらかでしょうね
債務整理のトピックスに毎回どうでもいい、それも改行ばっかりで読みづらさ全開の長文を書き込んでますが、破産手続きも嘘ばっかり
管財案件に関しては、この人経験ないでしょってのがすごくわかります
実際やってない人の書き込みはすぐわかるんですよ
ここはあなたの「自由らくがき帳」じゃないんですよ
思想の長文はやめてください
匿名2013/3/20 16:26:41ID:518f703441f4
「誰が」破産するのかを考えたら、だれが家計表を作るのかは明白ですよね。
うちの事務所でも基本的には本人に書いてもらいます。
そして添付の領収証と通帳の写しを照合・整理して内容を確認します。
適当に数字あわせだけで書いていたら、すぐに分かります(笑)
申し立てまでに日数がかかる人ほど、家計表のつけ方でたくさん注意を受ける羽目になります。
ただ、やはり特殊な事情がある方は仕方がないですよね。怠惰ではなく、本当にそういった事情のある方は、弁護士と相談してこちらで作成することもあります。
本当に例外的にですが。
>0c0213d62d9eさん
その人には何を言っても無駄ですよ。
以前から散々注意されているかたです。
最近は債務整理と雑談の質問以外に登場しなくなっただけ、まだましになったほうです。
スルーが一番です。
匿名2013/3/22 11:19:51ID:c4f4e13d3ee2
>「誰が」破産するのかを考えたら、だれが家計表を作るのかは明白ですよね。
「代理人」という制度そのものが不要にならないでしょうか?
匿名2013/3/22 21:40:29ID:e02d133fa43f
やっぱりしゃしゃり出てきた!
あんたのコメントも馬鹿すぎ
法律事務員でもないただの冷かし
悔しかったら破産の1件でも申し立てしてから出直してくれば?
匿名2013/3/23 11:46:58ID:c4f4e13d3ee2
>悔しかったら破産の1件でも申し立てしてから出直してくれば?
破産というのは人生の汚点のようなものです。
破産者になったということを気に病むお客様も多くいらっしゃいます。
そんな簡単に破産、破産と言うものではありません。
匿名2013/3/23 13:37:09ID:961aee0d8449
平日・土日祝日も関係なく、朝から晩まで同じIDで投稿していらっしゃいますよね。
私は今日は民事当番対応の出勤ですが、普段はカレンダー通りの休みで、勤務は9時から5時までです。
c4f4e13d3ee2さんの事務所は年中無休の交代制ですか?
すごく特殊な労働条件の法律事務所ですね。
匿名2013/3/26 16:15:16ID:c0d579cd63e0
うちは大まかな下書きを依頼者に書いてきてもらって、細かい所は事務員が書きます。
個人的意見ですが、破産者は自分が破産するのに何故か他人事で人まかせにする人が多い気がします。
こちらが細かいことを聞いてもハッキリ分からなかったり答えられなかったり、そっちでやっておいてという態度だったり・・・