匿名2013/6/19 14:00:47ID:b4828dfe02fa
こちら側に非の無い、「ただのクレーマーの場合」
必要以上に丁寧に対応したことが相手を凶暴化させる原因になります。
(弁護士に確認が必要だと思いますが)
電話相談はしていないこと
あなたの依頼は受けれないこと
を毅然とした態度に伝えることが必要です。
怒らせないように、その場が良ければ・・・
みたいな中途半端な対応すると相手が強化します
匿名2013/6/19 16:24:50ID:7edf49102d5c
色々の方はありますが、良くお寺の門前の小僧さんの話で、やっています。
門前の小僧さんは、経は、いつも、聞いているので、自然と覚えて、経は、読めると言えば読めますが
それで、小僧さんに、経を読んでもらってもありがたくも何ともないですよね。
それで、どうこうなっても、何にも、誰も、責任取りませんよ
そんな、あてにならない、たよりないもので良かったら、唱えましょうか?
それでも、良いとは、中々ならないです。
それでも、良いとなれば、仕方がないので、
あと、なるべく、黙って聞いていることです。こちらがしゃべらなくて済むように言うこと(相手にしゃべらす)です。
また、しゃべらざるをえなくなっても、さも具体的にしゃべっているように見せて、肝心なことは何も答えていないみたいなことを言うように気をつけると良いです(国会の答弁みたいな)。
うちの先生は逃げたい人(方)の時はむしろ、どんどん引き受けて、ただし、報酬請求はしないで、ただで、するようです。するとだんだん頼んでこられなくなるようです。
匿名2013/6/19 22:19:19ID:df6811e589c4
最初から頑として要求を受け入れなければよかっただけ。
依頼者が死亡したり、認知症を発症して事理弁識能力に問題を生じさせたりしたのではない限り、依頼者本人でもなく代理人でもないのだから応対する必要もなかったはず。
そもそも娘だろうが、依頼者が任意整理を依頼していることを認めている時点で、守秘義務に違反している。
理不尽な要求に応じ続けた結果が今に至っているだけ。
餌付けしたのは誰かを自覚するべきです。こういう相手に憎まれず、穏便に終わらせるような便利な手管などありません。
事務員が一般人に電話で法続きを指南していたなど、絶対にあってはならないことです。
きれいな解決など望めません。
理不尽な相手からの要求を拒むのであれば、毅然とした態度で臨む以外にありません。
匿名2013/6/20 09:40:02ID:515f6594aadf
トピ主です。
皆様それぞれご意見をありがとうございました。
私の対応ですが、電話で法律指南は一切しておりません。そういう類の話については「私ではわかりかねる」という風に切り抜けていました。
弁も守秘義務に関して娘さんへ何度も説明をしていますが、依頼主である母親が良いと事務所へ電話をいただければ。。。という事で形式上依頼主から娘の方へ送付を、という電話をいただいた上で送付をしていました。
しかし、これは娘さんが母親に強制的に電話をかけさせしていたことが明らかですのでご説明をしていませんでした。
嫌な人ほど請け負って仕事をする、という方法がものすごくピンときたので次連絡があった際には事務所へ来ていただくよう、お願いしますと言ってみようと思います。
お忙しいところご相談に乗っていただきましてありがとうございました。
匿名2013/6/20 10:01:02ID:6dc0127bbca0
電話対応は、慣れないと大変な業務のうちのひとつですよね
いつもお疲れさまです
そのかたからは、相談料や着手金などは頂いていないんですよね
それを前提にすると…
「不満が出ないように」や「文句も言われずに電話をあっさり切ってもらえる」方法は、残念ながら見当もつきませんが、私の場合は、相手がどう思おうが、次のことをお伝えします
・電話での相談は受けていない
・弁護士会の法律相談センターや法テラスを案内
事務所でクレーマーと認定しているかたに、必要以上に丁寧な対応をする必要はないと思います
委任状の作り方など、答える必要がないのです
(とはいえ、所属事務所の弁護士の考え方次第です)
また、依頼者ではないのにそこまで頻繁に電話をされてこられるなら…私の場合は、弁護士に、繰り返しお断りしても長引く場合は業務に差し支えることを伝えた上でこちらから電話を切ってもよいか、を確認し、そのように対応します
毅然とした対応というのは、慣れないとストレスになることもあるかとは思いますが、スッパリ割り切って、お仕事がんばってください
匿名2013/6/20 10:13:56ID:553b651faedd
もう解決済みかもしれませんが・・・。
私も何度かそういう依頼者(といえるのかは微妙な位置づけの方)に遭遇したことがあります。
そういう方は、事務所に相談に行かずに電話で済ませたい(相談料を支払いたくない)というのがミエミエなので、やたらと「ちょっと聞きたいだけ」「簡単なことだからすぐ済むので」とおっしゃいます。
応対の内容については、その都度弁護士に確認の上、
・資料などを見ずにお話しすると、のちのちトラブルのもとになるので電話での相談は受けていない
・今は大きな事件がきて立て込んでいるため忙しく、時間がなかなか取れないので、急ぎであれば弁護士会の相談を利用してほしい
などとお答えすることが多いです。
だいたいの場合、それでかかってこなくなります。
それでも執拗にかかってくる場合は、再度弁護士に相談の上対応しています。
あと、嫌な人ほど請け負って・・・ということですが、相談料等を請求せずに仕事をしていると、その人だけで済まずに、「知り合いも紹介したい」などといって、よく似たタイプの人たちを連れてこられて苦労が増えてしまう可能性がありますので、そのへんはご注意くださいね。
匿名2013/6/20 10:14:06ID:6dc0127bbca0
書き込み中にトピ主さんがしめておられたようで、入れ違いに書き込みしてしまいました
失礼しました
匿名2013/6/20 10:25:26ID:c3ade1ecbd59
ID:6dc0127bbca0様
>事務所でクレーマーと認定しているかたに
クレーマーであるか否かの判定は、客観的になされるべきであって、
個々の事務所がこれを行う権限は有していません。
本件において、その娘さんが本当に「クレーマー」なのかは議論の余地があります。
正当な苦情とクレームは違います。正当な苦情であれば、誠意を持って聞くべきです。
そうでないと、正当な批判まで拒絶されてしまいます。
クレーマーという言葉をしっかり定義せず、安易なレッテル貼りを行うのは危険です。
匿名2013/6/20 10:29:24ID:c3ade1ecbd59
ID:6dc0127bbca0様
言葉には多くの定義があり、人により定義が異なるのが普通です。議論をするときには、言葉の定義が共通の前提になっていないと、定義が隠れた前提になってしまい、意図が伝わらなくなります。
定義が誤解される原因は、読む側の読解力にあるとは限りません。最初に「クレーマー」という単語を出した者が、その定義の説明をすべきです。
我々は、法律という厳密に定義された言葉を扱う法律家の周辺の仕事をしています。いついかなる時であっても、言葉は厳密に定義して使うべきです
不愉快なことがあれば、すぐに「クレーマー」とレッテルを貼りたがる人も多いですが、これは乱暴なことです。相手の属性を勝手に決めつけることで、相手の意見を平板化し、敵味方の二元論に物事を単純化し、複雑な世界を簡単に理解しようとすることは、人間の知性の堕落ではないでしょうか。
匿名2013/6/20 10:37:13ID:c3ade1ecbd59
ID:6dc0127bbca0様
「クレーマー」の一般的な定義は、下記の通りです。
商品の欠陥、客への対応の仕方などについてしつこく苦情を言う人。特にその苦情が言いがかりと受け取られるような場合にいう。
企業などを対象に、ユーザーである一個人の中で、製品・商品などに対して苦情を申しつける際に、過剰に被害者を演じ、時には恫喝とすら思えるような行為に及ぶ者。
本件で問題になっている娘さんは、「クレーマー」にあたらないと考えられます。
一般的な国民ならば、本件の経緯を見れば、法律事務所のほうが不親切だと感じるでしょう。
21世紀の複雑化した社会では、法律事務所もサービス業としての自覚を持たなければなりません。
議論の入口のところの定義がいい加減であるため、クレーマーとの乱暴なレッテル貼りが行われ、それが原因でまとまりのない議論になっているのが非常に残念です。
匿名2013/6/20 10:38:30ID:7edf49102d5c
何ですかね。何で子供が親の債権証書入ります。それと離婚の話、委任状?
親の借金の責任が子供またその配偶者に及ぶと心配なのでしょうか?
なら、存命中はその心配は無いとまた負の財産の相続の心配は相続放棄の始期は自己のために相続が開始したこと知った時からで、厳密には、先生による詳細の色々心配しないといけないことはあっても、これも、現時点で、あたふたまた心配はいらないとなりそうな気がしますが
案件終わった時に「先生、お礼は?」と聞かれると「事務所に貰わないといけない分は今日の分は少ないし、次何か相談あった時にまとめてもらうから今回はいいですよ」