匿名2013/9/3 16:12:14ID:49d0d1c1da31
「どういった根拠でこの金額なのか」がわかれば相手も納得すると思いますが…。
管財人が配当できる金額は
①破産財団-管財人報酬-管財事務費用
ですよね。
これを、②配当に参加できる債権の額(債権の合計額)
で割ったのが③配当率になり
個々の債権者の配当額は、個々の債権者の債権額×③になるはずです。
(エクセルのシートで配当表みたいのを前任者さんは作ってませんか?
最近配当案件全然やってなくて、古いデータを引っ張り出してきてざっくり書いてるのですみません)
匿名2013/9/3 16:21:47ID:3152f241988b
債権者の出してきた債権届出書に記載されている債権額、破産管財人が行った債権認否一覧表をまず確認してください。
匿名2013/9/3 16:29:21ID:9944be4bb660
管財経験者です。
詳しい情報がわからないので、見当違いな答えでしたら申し訳ないのですが、その債権者の方の債権は、枝番がついていませんか?
たとえば、届出の合計金額が100万円だとしても、元金、利息、損害金の届け出があった場合、枝番1 元金80万、2 利息15万 3 損害金5万 等として債権者表(配当表)に記載しますので、その枝番ごとに配当率をかけると、実際の債権額では合計額に配当率をかけたものと比べると1円単位で誤差が出ることが多いです。
「配当金額が違う」というお電話はたまにかかってきますが、ほぼこのパターンですね。
「裁判所に許可もらってるから大丈夫」というお答えでは債権者の方も納得されないと思うので、債権届出書と配当表記載の届出額に違いがないかどうか念のため確認して、債権に枝番があれば、枝番1つずつに配当率をかけて、検算してみてください。
それでもし違うようであればほかの理由があるかと思います。
急なことで大変かと思いますが頑張ってください。
匿名2013/9/3 16:34:58ID:1498ad14a255
ご参考までに。
どのくらい数字が違っているのかわかりませんが、
「配当表」に記載されている「配当率」と実際に計算したときの配当率が少し違っていることもあります。
配当率が割り切れない数字のとき、全桁記載できませんので、記載についてはキリの良いところで桁を切っていることもあるうるからです。
匿名2013/9/4 09:35:27ID:bdb171b63a7a
先輩の皆様、沢山のことを教えていただき心から感謝いたします。
私自身が知識と経験不足で、根拠をわかっていないので、債権者様に納得のいく説明をできないでいます・・・。
今、お一人お一人のアドバイスを確認して返信させていただきます。
ありがとうございます。
匿名2013/9/4 09:44:56ID:bdb171b63a7a
コメントをいただき、ありがとうございました。
前任者は、按分計算表というタイトルでエクセルで配当金額の計算をしていました。
その表を見たのですが、金額は債権者様から言われた金額と違います・・・。
49d0d1c1da31 様の仰る通りの計算をすると、債権者様に言われた金額と一致しました。
匿名2013/9/4 09:47:39ID:bdb171b63a7a
コメントをいただき、ありがとうございました。
アドバイスいただきましたとおり、
管財人が行った債権認否表と、債権者から届け出のあった金額を確認させていただきました。
金額は一致しているようでした・・・。
匿名2013/9/4 09:53:56ID:bdb171b63a7a
コメントをいただき、ありがとうございました。
9944be4bb660 様が仰られた通り、債権に枝番がついていました。
前任者は、按分計算表というタイトルでエクセルで配当金額の計算をしていたのですが、枝番で分けられてはいなく、合計額で計算しているようです。
問い合わせのあった債権者様以外にも枝番のある債権者様がおられるのですが、一律同じ方法で按分計算されています。
もしかしてこれも原因の一つなのでしょうか・・・。
枝番ごとに分けて、もう一度按分しなおしてみようかと思います。
励ましの言葉をいただき、ありがとうございました。
匿名2013/9/4 09:57:44ID:bdb171b63a7a
コメントをいただき、ありがとうございました。
金額は約50円ほど差があり、こちらが通知した金額のほうが大きくなっています。
先述いたしました49d0d1c1da31様にお教えいただいた計算方法の金額が、債権者様の金額と一致するので困ってしまっています・・・。
匿名2013/9/4 10:11:51ID:ead454dc9190
同一債権者の債権を、枝番ごとにわけるか、合算したものかによって、配当金額が変わるだけのようですね。
円未満切り捨ての部分での差額でしょう。
当方でも合算した金額に配当率をかけて算出していますし、裁判所の許可もあるようですので、前任者の作成したは配当表に従がって、手続きを進めていいと思いますよ
匿名2013/9/4 10:37:20ID:bdb171b63a7a
コメントをいただきありがとうございました。
枝番ごとに債権額を分けて、改めて按分しなおしてみましたが、前任者と同じ結果(配当額)になりました。
何度も質問をしてしまい申し訳ございませんが、49d0d1c1da31様にお教えいただいた計算方法の金額のほうが、債権者様の仰る金額と一致します。
50円の差額は「円未満切り捨ての部分での差額」で納得してもらえる範囲なのかが私には分からないのですが、一般的にどうなのでしょうか・・・。
不安だらけで心が休まりません泣
皆様のアドバイスが本当に心の支えです、ありがとうございます。
匿名2013/9/4 11:32:09ID:49d0d1c1da31
エクセルで計算すると、親切にも勝手に切り上げたりとかの計算があって、裁判所から「修正お願いします」と言われることがあります。
端数は少ない債権者順に割り振っていったりとかして、調整しています。
1人の債権者のみに目を向けず、全体的に一度計算してみては?(債権者が多かったらすみません。ただ、裁判所の許可がありますので、そこまで不安に思わなくても良いと思います。弁護士のチェックもあって裁判所にも提出しているのだと思いますよ)
匿名2013/9/4 11:39:33ID:9944be4bb660
最初のほうで枝番債権についてコメントした者です。
よけいに混乱させてしまったみたいで申し訳ないです。
裁判所によっても差があるのかもしれませんが、こちらはずっと枝番ごとに配当率をかける方法でやっているようです。
ただ、誤差が出たとしても、いつも数円(10円以下)で、50円とかになったことはないので、なんともいえないのですが、再計算された金額が債権者主張の額と一致するということであれば、前任者の方が作成されたエクセル表の関数(切り捨て)の設定が何か違うのかもしれないですね。
円未満切り捨ての差額で納得されるかどうか、ですが、保証協会や某金融公庫の場合ですと、「計算式を教えてください」等、合致するまで聞いてこられる場合があります。
匿名2013/9/4 12:17:12ID:3c3365f2dd76
基本的には、先生がそれでいいとおっしゃってるなら、先生の言うとおりに債権者に伝えればいいと思いますよ。
そこでひっかかってると、この先の処理に集中できなくなります。
すべてが終了して、
後学のために何故誤差が生じたのかを確認してみるといいですね。
Excel作成の配当表の、配当額のセルに入っている計算式はどうなっているか。
債権者の言う額が「届出額×配当率」で間違いないなら、
Excelに入っている計算は「届出額×配当率」ではないということです。
届出額が違うということはないので、
配当率が違うのでしょう。
他の方も書かれているとおり、
単純に「配当できる額」と「届出総額」から算出される「配当率」を、
いざ各「届出額」にかけて、
それをすべて足すと、切上げ切り捨ての関係から誤差が生じて「配当できる額」に一致しないのです。
当地ではその差額は事務費に入れて、配当率は動かさず、単純計算で誰の目にも配当額が合うように指導されていますが、
配当率の小数点以下の何十桁にいたるまでを微調整して配当額の合計を「配当できる額」に合わせる方法もあります。
債権者に通知する配当率は、わかりやすく「配当できる額」÷「債権総額」のシンプルな数字にするけど、
実際に掛けているのは微妙に違うので、差額が出て問い合せがくる。
とにかくまずはExcel表の計算式と配当率を確認してみましょう。
匿名2013/9/4 12:28:41ID:5f976935a449
あまりお金の問題で悩むと心が病みます。
現代の社会に欠けているのは、お金の豊かさよりも心の豊かさです。
匿名2013/9/4 12:39:31ID:18ca8b6bf221
配当の問題は形式的平等と実質的平等の点に今後の課題の継続があると思います。
以前の税主体の分から、大分、給料債権の勘案に進みましたが。まだ不十分と思う方の人数は少なくも無いでしょうね。大きい企業に回る100万円は、個人の中小の数社、数人を助けることができるはずです。難しいけれど、これをしないとだめかな。
匿名2013/9/4 13:02:58ID:5f976935a449
恐れ入ります。
はく様に対して、
同時廃止の案件しか先生から任せてもらえないとか悪口を言った人は、
謝罪すべきですね。
匿名2013/9/4 13:39:22ID:aebf27df354d
この質問だけでは正確な回答はできませんが
1000円未満の配当金受領しない
債権者いませんか?
匿名2013/9/4 14:51:58ID:bdb171b63a7a
49d0d1c1da31様、9944be4bb660様、3c3365f2dd76様、5f976935a449様、18ca8b6bf221様、aebf27df354d様
まとめてのお返事となってしまい申し訳ございません。沢山のアドバイスや考え方をお教えいただき、本当に心から感謝申し上げます。
幸い、債権者様はそれほど多くはないので、前任者の按分計算表とは別に、すべての債権者様の【債権額×配当率=配当額】を新たに出してみました。
その結果、各債権者へ通知した配当額が、最少で+2円、最大で約250円、合計約430円多いことがわかりました。
しかし財団(通帳残高)には、管財事務費及び振込事務費を控除した、配当できる金員がきっちり残っており、新たに出した配当額で配当してしまうと、前述の約430円が残ってしまうのです・・・。
なぜ約430円が残ってしまうのか、自分でもわからないので混乱しております泣
前任者及び私が行った計算であれば、財団は全て配当に回る(見込み)となります泣
知識が浅く、説明が下手で申し訳ございません。
匿名2013/9/4 15:30:36ID:49d0d1c1da31
エクセル式がそっくり見れたらわかりやすいのですが、前任者さんの計算とトピ主さんの計算との差額はどうでしょうか。2人とも同じで、配当通知の額が…というのであれば、差し込み印刷の時ずれたとか…。
ただ、うちの地方の場合は、前述したように端数が出たら少ない債権者に足すとかして調整するので、例えばAさんBさんから1円ずつ引いて、CさんDさんに○円ずつ足して調整するとかそういう方法をとります(とにかく計算した「配当できる額の合計」がすべてなのでそこから計算するというか…)。
430円…窓口の振込手数料にちょっと足したくらいなのでそこにヒントがないでしょうか(混乱させたらごめんなさい。とりあえず前任者さんとトピ主さんの計算式を合わせてみましょう)
匿名2013/9/4 15:31:16ID:3c3365f2dd76
いや、だから・・・
>幸い、債権者様はそれほど多くはないので、前任者の按分計算表とは別に、すべての債権者様の【債権額×配当率=配当額】を新たに出してみました。
の配当率、って、
どうやって出したものなんですか?
どこに書いてあるもの?
「配当できる金額」÷「債権届出総額」で算出されるものですか?
匿名2013/9/4 15:36:19ID:3c3365f2dd76
連投すいません。
とりあえず落ち着いて。
あなたの作った表の配当率と、
前任さんの作った表の配当率を比べてください。
かけてる数字ちがうでしょ?
ちがうから誤差が出てるんでしょ?
その数字を、
多少のフェイクを入れてもいいので、
ここに並べて書いてみてください。
あなたのと、
前任さんのと。
匿名2013/9/4 15:51:17ID:3c3365f2dd76
あとすみません、
>前任者及び私が行った計算であれば、財団は全て配当に回る(見込み)となります泣
は、
「前任者が行った計算であれば、財団は全て配当に回り(見込み)
私が新たに行った計算であれば、財団は配当後に430円余る(見込み)となります泣」
の誤りですよね?
匿名2013/9/4 16:23:12ID:18ca8b6bf221
計算式にラウンドダウン、とか
ラウンドアップが入っているだけとか?
匿名2013/9/4 16:34:27ID:5f976935a449
さすがに情報漏洩でしょう。
事務所潰れますよ。
匿名2013/9/4 17:00:30ID:bdb171b63a7a
49d0d1c1da3様、3c3365f2dd76様、18ca8b6bf221様
本当にみなさん、親身に一緒に考えてくださってありがとうございます。
見当違いなことを言って苛々させてしまって申し訳ございません。
でも本当にとても心強いです、ありがとうございます。
按分計算のエクセルは、前任者と私は同じものを使用しています。
ですので、前任者と私が作った按分計算は結果的に全く同じものになりました。
文章では難しいとは思いますが、エクセルの計算式の内容を記載させていただきます。
・返済できる金員欄、各債権者の届出債権額記載の欄があり、それぞれ横並びに、
1.「=届出債権額/$C$債権総額*$E$配当に参加できる金員」←これがE4です。
2.「=ROUNDDOWN(E4,0)」
3.「=ROUNDUP(E4,0)」
4.「=ROUND(E4,0)」
の欄があり、自動的に計算されるようになっています。
「=ROUND(E4,0)」の一番下欄の金額が、返済できる金員欄と一致してすればOKと補足メモがあり、一致しております(分かりづらくて申し訳ございません。これは前任者若しくはそれより前に在籍していた方が独自で作成したものかもしれないので、正式?なものではないかもしれません。)
この按分計算のエクセルを使えば、配当に参加できる金額と財団の金額が一致します。
実際にこの内容で配当許可を得ております。
しかし、債権者様やさきほどコメントをいただいた方の配当率の計算法だと、金額が変わってくるのです(債権者様から指摘のあった金額になります)。
その後、破産財団÷配当に参加できる配当額で出した配当率を、各債権者×配当率で自ら再計算をしました。
すると各債権者様へ通知した配当額が、上記のとおり計算した金額よりも、最少で+2円、最大で約250円、合計約430円多いことがわかりました・・・。
上記のとおり配当をすると、430円財団に余ってしまう計算になります泣
予測してくださった振込手数料の金額とも一致しませんでした。
1000円未満受領しない債権者様もおられませんでした。
本当に、説明不足で申し訳ございません。
また何か心当たりあることがあれば、なんでも指摘していただきたいです。
本当にありがとうございます。
匿名2013/9/4 17:05:53ID:bdb171b63a7a
5f976935a449様コメントありがとうございます。
ご指摘いただいた点ですが、匿名性は維持しておりますのでご安心下さい。
記載している数字等は仮のものにですし、債権者数や債権者名も一切明かさず投稿させていただいております。
ご心配おかけして申し訳ございません。
何かアドバイス等がございましたらまた宜しくお願いいたします。
匿名2013/9/4 17:22:56ID:18ca8b6bf221
案分する(配当する)債権者の総額数の合計を配当原資で各債権額に対して、案分すると、丸くない数字が出ると思いますが。それを0.1円なんて振り込めないから、四捨五入すると思います。(切り捨てるか?切り上げるかして)が、しても、最後429円なんてなると中途半端なので1円を調整して430円にしたりしているそれと配当原資の範囲で振込手数料も勘案して調整しているとそんな感じです。率できちっとしてもあわない(微妙に異なってあたりまえでしょうね)と思いました。
匿名2013/9/4 17:43:36ID:3c3365f2dd76
トピ主さんの事務所の使用する表では、
そもそも「配当率」を数字で切り出してないんですね。
(配当率という欄はないし、数字で表れてないですよね)
配当率に該当する計算は、各配当額を算出する計算式(セルE4)に埋め込まれていて、
もとから配当原資=配当合計額が合うように微調整されて計算される表になってます。
それなら、
配当表及び配当通知に配当率は、
あえて言うならこの数字、と後付で表記されているものなので、
その配当率を元に算出する債権者とは、
その程度の誤差はやはり出ても当たり前のものだと思います。
匿名2013/9/4 18:03:12ID:5f976935a449
どこまで厳密にやるかどうかは、あなたが勤めている事務所は残業代が出るかどうかで決めればよいです。
残業代が出る事務所なら、先生に迷惑がかかるので、適当に切り上げるべきです。
サービス残業の事務所なら、納得するまできっちりやるべきです。
匿名2013/9/4 18:11:19ID:9944be4bb660
たびたびすみません。
配当に参加できる金額×配当率(固定)で、なぜそんなに債権者ごとにばらつきがでるのだろうか、四捨五入(もしくは切り捨て)することによる誤差だと、1円(~枝番がついていれば数円)単位なのに、250円!?というのがどうしてもわかりませんでしたが、
3c3365f2dd76さんのコメントを読んで、計算式そのものが微調整するようにできているのであれば仕方ないなーと思いました。
とりあえず誤差で主張してみて、債権者からどうしてもといわれたら、その計算式をお伝えして納得していただくしかないのではないでしょうか。
それにしても、配当表も事務所によって色々なんですね。
勉強になりました。
匿名2013/9/4 18:19:37ID:5f976935a449
1円や2円でガタガタ言うのは、人としていかがなものかと思われる
匿名2013/9/4 20:44:11ID:a0cb517c115d
「=届出債権額/$C$債権総額*$E$配当に参加できる金員」
という計算式は、
「配当に参加できる額÷債権総額」(配当率)×「届出債権額」ですよね。
「=A/B*C」は「=C/B*A」と同じことですので。
何故かそこひっくり返してるからわかりにくいんですが。
エクセルでなく、
自分で電卓で実際に計算してみてください。
配当に参加できる額÷債権総額(配当率)は、
たとえば
0.01062345909992…
と延々と続く数字になるはずです。
実際にはその延々続く小数点以下をつけたままその後の計算をしてるんですが、
債権者へ提示している(債権者が算出根拠にしている)「配当率」は、
1.062%
とかにしてませんか?
それは正確な数字でなく、約1.062%なんです。
実際には、1.062345909992…%で計算してるので、誤差は出ます。
匿名2013/9/5 10:04:33ID:18ca8b6bf221
で、その問い合わせ債権者への返事ですが、「機械が計算していますので、間違いではないと思いますが、四捨五入の繰り上げ、切り捨てとか、微調整等で、若干の誤差は出ます。」くらいで、分かりました。ってなる場合もあります。が、そのような感じに言っているのを聞きます。
匿名2013/9/5 10:48:19ID:bdb171b63a7a
18ca8b6bf221様、3c3365f2dd76様、5f976935a449様、9944be4bb660様、a0cb517c115d様、18ca8b6bf221様
本当に、こんなにも親身に沢山のアドバイスや経験談等をお教えいただき、ありがとうございました。
債権者様には、無事納得いただけました。
債権者様に配当通知を送って、振込みの手続きをするだけでいいものかと思っていた自分が恥ずかしいです・・・。
自分の勉強不足を痛感し、この仕事への自信を失いかけましたが、今回このような事態に直面したことで、仕事との向き合い方も変わったように思います。
先輩方の温かいアドバイスや豊富な知識を無駄にせず、今後の業務につなげていきたいと実感いたしました。
コメントをいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
匿名2013/9/6 17:15:15ID:ead454dc9190
閉めたあとで、なんなんですが、
配当原資/認められた総債権額*認められた届出債権額
が、正しと思います。
配当原資/認められた総債権額
が、配当率です。
配当原資を案分する訳のに、なぜかこの言葉を他の方の書き込みから見つけることができなかったので、不思議に思います。
微調整は、円未満を7捨8入など、大変です
匿名2013/9/7 12:49:05ID:75f4a11b46c1
上に出ている
>「配当に参加できる額÷債権総額」(配当率)×「届出債権額」
とは違うんですか?
言い方変えてるだけだと思いますが・・・。
トピ主さんの使ってる言葉を用いているだけで、
「配当に参加できる額」は配当原資のことで
「債権総額」は認められた総債権額のことです。
厳密に正しい表現にしたほうがいいってことでしょうか。
匿名2013/9/9 10:14:39ID:ead454dc9190
「配当に参加できる額」というと
届出債権のうち認められた債権額 = 配当に参加できる額
と受け止めます。
匿名2013/9/9 13:20:41ID:acec98f89127
届出債権額-認めない債権額=認める債権額
認める債権額=配当に加えるべき債権額
配当額=配当率×配当に加えるべき債権額
届出債権額は必ずしも配当に加えるべき債権額とイコールではない