新人事務員です。
質問をさせてください。
今、個人の破産の申立準備をしています。
申立人は、今は雇われて仕事をしていますが、去年６月くらいまで（約４年間）自営で、工事を行っていました（１人で）。
その間、確定申告などはしておらず、決算報告書も自営収支表などもなく、売上や経費などの営業状況の把握もしていないとの事でした。
このような場合、
「事業に関する陳述書（個人事業者用）」を記入するにあたり、空欄や、添付書類無とかでも大丈夫なのでしょうか？
新人なうえ、個人事業者用の陳述書自体、初めて記入するので、よく分かりません…
すみません、教えてください。
管轄はどちらですか？
大阪だと過去自営していても事業、事実上終了されて半年くらいの経過があれば、同時廃止でできる運用があります。
あの２年の経過があると従業員の方の未払い賃金の心配もある意味なくなるのでそれくらいの経過があると尚良いと思いますが
まずはサラリーマンの個人の同時廃止として、されて、多額の借金をした事情に以前に会社を自営、経営をされていた事情があると具体的事情で説明されると思います。
それの疎明を追完で***を出してくださいとなれば、出すことが出来れば出せば良いですが、出せなければ、出せない事情を上申するくらいで行くと思います。
ないものを無理やりひねり出しても仕方がないので、ない事情を上申するしかないですね。
ただ、こういうケースだと、同時廃止はありえません。
破産者の所得や納税状況を客観的に証明できる書証が何もないのですから。
自営業者で、なおかつそれが主収入を得ており生計を立てていたのであれば、管財事件になります。
負債が増え始めた、もしくは弁済不能に陥った時期が自営業時代と重なっていれば、その経緯を詳細に調査し、客観的な裏づけ資料（金融機関との取引明細や通帳の履歴、取引事業者との入出金を記載した台帳等）を基に陳述書を作成する必要があります。
そういった資料もなく、提出もできず、ただ本人から聞き取り調査をしただけの陳述書では、同時廃止にはなりえません。
容易く気休めを言う人間のいい加減なアドバイスは役に立ちません。
事業の収支や現金運用、納税の事実などを立証できない状態であれば、管財事件になることを視野に入れて申立準備をしておくべきでしょう。
申立をした後で「管財費用22万円を納付してください」と事務連絡を請けてから、慌てふためくことがない様にされたほうがよろしいかと思われます。
具体的事情を記載する際には、なるべく、「自営」を連想させる言葉を使わないで、人を頼まず、自宅の物置の中に机を一つ置いて、とか、「なるべく小規模の内職程度のものであった」と言いたいのかなと思ってもらえるように（嘘でなく、事実の）表記を工夫することも大事と思います。
あとミシンとか道具があればその状態の説明も４年くらい簡易倉庫に置きっぱなしで電気もいれていなくて動くかどうかも不明である等ちゃんとポイント点を触れておくと良いと思います。（職種によって、簡単に想像がつく換価性のあるものの存在の点等、工事だとなんだろう？）「価値なども大雑把に調べておくと良いと思います。」それの中古品を扱うお店とかに聞く、とかしてしました。「その年代のその道具は今東南アジアで使っているだけで、引き取りに行くだけで費用倒れになりますので、価値０ですとか」
自営業であったのにもかかわらず「申立人が故意に」その事実を隠蔽した陳述書を作成することは許されません。
弁護士倫理に反します。
事務員が「聞き及んでいたにもかかわらず、故意に記載しなかった」場合も同じです。即管財事件に移行するでしょう。
質問をされた方、依頼者から「自営業者であった」事実を聞いているのであれば、その事実は陳述書に記載しなければなりません。
18ca8b6bf221は、同時廃止しか担当したことがない素人です。あなたは「聞いていたけど嘘を書け」といわれたら、そのとおり嘘の陳述書を作成するような低モラルの事務員ではないと思います。
依頼人の利益になることと、嘘をつくことはまったく次元が違います。
職業倫理に恥じないように仕事をしてくださいね。
トピ主です。
みなさま、ありがとうございます。
同時廃止になればと思っていたのですが、やはり、この状況だと管財事件になる可能性が大きいですよね…
書き忘れていましたが、
連帯保証人になっていたので、申立人の直接的原因で負債を抱えたというわけではないのです…
保証債務の気の毒な事情ならなおさらです。
嘘を書けとは違う。本当のことの言い方にも気をつけて謙虚に記載することです。
＞同時廃止しか担当したことがない素人です。
暴言がすぎます。あまりに品位がなさすぎる書き込みです。
ここは世界中の人々が見ることのできる掲示板です。
パラリーガルとは、こんな汚い言葉を使う人々なのだと思われてしまえば、世界中に悪影響が及びます。
吾等弁護士に仕える者、普段の行動から細心の注意を払うべきです。
アラシ行為がすぎます。あまりに品位がなさすぎる書き込みです。
ここは世界中の人々が見ることのできる掲示板です。
パラリーガルでもないあなたあなたが、こんな汚いアラシ行為を行っていることこそ世界中に悪影響が及びます。
あなたのように弁護士に仕える者を詐称する卑怯者は、普段の行動を細心の注意を払って謝罪すべきです。
全く別のルートの保障債務なら、同時廃止他の複合なければ大丈夫と思うけれど
会社はそのままにして破産しない？
他方、その自営の会社の保証債務なら、５０００万円くらいです？なら１００万円くらいの捻出大丈夫ですか？なら任意再生の方法もあります。
過去２００件くらい同時廃止担当したと思いますが、中に同じような自営の方ありましたが、靴屋さん、居酒屋さん。お好み焼き店、デザイナー、運送業、鉄工所等あったと思いますが、皆さん帳簿など無く申告も無かったです。生活費と営業のお金が同じ財布でぐぎゃぐぎゃでしたが、皆さん同時廃止でパスできていますよ。管轄が大阪、神戸、奈良地裁と各支部くらいならとおせる可能性はあると思いますが、別に安易でなく、慎重にする、気をつける、丁寧にするポイントがずれていなければ
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