匿名2013/9/26 10:24:46ID:18ca8b6bf221
当地は、同時廃止の時には、主債務を債権番号1としたら、それで債権額は0円として記載して、保証債務はすぐ下の欄にでも、1-2とでも枝番をして、債権額は主債務の額を備考欄には債権者番号1の保証債務、将来の求償権というような記載方法で載せています。
記載漏れ等の言及について
しっかりした先はそのようなことは言わないと思いますが、あまり良くわかって無いところが、何かを言ってくれば、その保障債務は破産手続き開始前の原因に基づいた破産債権になって、破産手続き終了後に、文句言ってきても、もう配当は無いと手続きは終了してる。貴社(貴殿)に対するお支払いはできません。とはねることになると思います。
同時廃止だと、官報にちゃんと出して公示しているので、事実上破産のこと知らなくても、知ってる話に擬制していますので(債権者も適正な期間の間にすべきことをする必要があります)
「ご記載の債権は、破産手続開始前の原因に基づいて生じた債権であり、破産債権となります。そして、通知人についての破産手続は開始と同時に廃止されておりますので、破産債権についての配当はありません。 よって、貴社(貴殿)のご請求についてはお支払いできませんので、その旨を本書にてお知らせ致します。」
のような通知を送って終わると思います。
匿名2013/9/26 10:47:50ID:5f976935a449
はく様の知識と経験は弁護士に匹敵するものですね。素晴らしいです。
台風一家が通り過ぎ、爽やかな秋風に心が笑われる頃となりました。
匿名2013/9/27 09:00:16ID:1d3a9005a4a7
清高氏
「台風一家」に、「心が笑われる」とは奇異な文章ですね。誤字ですか?
投稿する前に、落ち着いて入力内容を読み返しましょう。
匿名2013/9/27 09:27:57ID:a467f6e34610
あーなんでこんな大きな釣り針に釣られちゃうかなー
間違いを指摘したい気持ちはとても分かりますが、荒らしは放置されるのが一番こたえるんですよ
荒らしの土俵でたたかっても無駄ですから、がんばってスルーしましょう
(私もツッコミたくてうずうずしてたのは内緒です)
匿名2013/9/27 09:42:50ID:18ca8b6bf221
ユーモアなんじゃないでしょうか?
匿名2013/9/27 10:27:04ID:ca060bad6e2e
「台風一家」が、わざわざ「通り過ぎ」るんだから、少なくとも誤字ではないね。
すみません。
これからはがんばってスルー、いや、無視します。
匿名2013/9/27 13:56:51ID:5f976935a449
ID:ca060bad6e2e様
>すみません。
口先だけでなく、しっかり反省してください。
匿名2013/9/27 14:17:11ID:18ca8b6bf221
後、債権の番号が借り入れ順の並べるとかだと主債務が4番になれば、「4の2」とかにすると良いです。
エクセルでの-(の)の表示に苦労するなら、エクセルのセルの書式設定で表示形式等で工夫してください。だめなら、直接ペン等でアナログに書くとかをされと良いです。
mk2013/9/30 20:14:51ID:3ea1ee090757
ご回答下さった方々は、ありがとうございました。
やはり将来の求償権としてあげておく方がよいですよね。
参考になりました。
ありがとうございました。
匿名2013/10/20 22:05:21ID:410cb1e404ab
パラリーガルの皆様には、大変お世話になっております。いつも、感謝しております。
トピ主様が「ありがとうございました」と仰って、このお話が、ここまでで終わってしまうのは、少し残念な気がします。
裁判所が債権者一覧表に将来の求償権者を記載するように言っている理由を、もう少し考えていただけますでしょうか。
ここに書き込めればいいのですが、当方にも色々と差し障りがあって書けないのを、もどかしく感じています。
将来の求償権者についての債権者一覧表への記載方法は、大阪の書式ならば、「はい6」の6ページあたりに書いてありますので、ご参考になさってください。債権者番号何番の債権についての将来の求償権なのかを書いていただければ、更に、ありがたいです。
♪2013/10/22 12:40:12ID:0b5ed7dbca99
♪
恐縮です。
備考欄に、債権者番号**の将来の求償権のように記載心掛けたいと思います・
匿名2013/10/22 18:13:40ID:b97dd211123c
最も大事なことは、破産などしないように、無理な借り入れをしないようにすることなのですね。
♪2013/10/23 10:00:31ID:0b5ed7dbca99
♪
それも表面的にそうで良いと思いますが、本質は健康で文化的な最低限度の生活の自身の享受と、家族への提供に収入では不足が生じる事態の程度の社会保障の不十分さ、また生産手段の取得を目指したけれど、資本の集中に淘汰されたかたの救済の制度の不十分さを小口の金融で最低限のセーフティーネットを期待している政策の頼りなさを露呈している。そんなぐらぐらした、不安定な土台に乗っかって生きている我々。明日からもこうして生きて行くんだろうなと言うことが本質です。その土台は治さないで、でてきた病状に、ばんそうこう程度の対策を打つわけです。それを手伝うのが我々の仕事なのかも知れませんとか思います。この、もぐらたたきは続くわけです。なので、この貸金の仕組みが必ず抱える返せない方が出てくる問題に一定の解決を与えて、安心して貸金業が継続できるように手助けをしているともいえます。たぶん、押し付けるわけでも無いですが、このくらいの見え方、考え方ができると良いと思います。
匿名2014/7/14 17:54:08ID:3bdacc09c8b9
裁判所のHPで多くされている説明は、代位弁済が行われた時点で、債権者一覧表に記載すべき
債権者が「変更」するので、その時点で速やかに債権者の追加を届け出てくれ、その時点で通知するので、というものだと思われます。(例えば、http://www.courts.go.jp/niigata/saiban/tetuzuki/zikohasan/index.html)
この見解からすれば、かかる債権者の「変更」前に、債権者一覧表から抜けていても、過失も無いということになると思われますが、如何でしょうか?
匿名2014/7/14 21:58:53ID:f8dd614a9368
あの債権者一覧表に記載しておくことの意味の一つに、後日の争いに備えるというようなこともあると思います。後日に債権者がその一覧表を見たような場合に、ときに、届けが無いとか、知っていて届けなかった債権だとかにもなってる。免責されていない、従って払ってほしいとかの紛争になるのをさける意味においてもこのような記載の方法にしておこうということなのかなとも思います。