匿名2013/11/24 23:25:46ID:cc8b52db4379
自分の仕事を恥ずかしいと感じるほどなら、それがどんな仕事でもさっさとやめた方がよい。
貰う方からすれば少ないかもしれないが、そのためにその職場で働くことを恥ずかしいと思っている者を、何も知らずにお金を払って雇い続けている雇い主も可哀そう。
♪2013/11/25 10:26:35ID:9236c22b7a8a
♪こういうのを拝見すると僕らの時代にもっと頑張ってするべきだったと思って、申し訳なく思いますが、あの法律事務職の労働組合運動が始まって、ほぼ30年くらいの経過があると思いますが、未だに毎年このようなトピが立つのは、この1対1のある意味、特殊な雇用形態に適した労働者の結集が旨く確立できていないのが、その原因の一つに思います。その当時、労働運動の中心は、比較的単位別に秘密裏に結集を図り好かった本来、労働法、労働組合法が予定していた、1対3000人の対する符合契約的労働関係の改善に熱心で、他方、それから外れる、商的、1対1的、従来型の雇用契約の改善には不向きで、その十分な闘争の方針を明らかにできなかったと思います。で、結果、他の中小零細の会社の改善と同様に法律事務職の改善も遅れるような状況が継続中で、未だに、一部、改善が遅れているような状況にあると思います。
今なら思えますが、せっかく先生の方の結集が弁護士会を通して一定あるので、単位会別くらいに法律事務職の全員加盟制の組合を結集して(年に500円でも会費徴収できるくらいの組織力でもって)、初めは3会くらいの規模で、(いずれ、その全国組織と弁護士会)との協議で、「法律事務職雇用統一基準」を設けてもらって、あまり初め罰則規定のようなタイトなものはしないで、罰則無しで運用してもらって、その順守具合を見ながら成長させていくようなことが早くて現実的なのかなと思います。恐らく近いことを誰かが既に考えて失敗しているかも知れませんが、そのできなかった点に修正を入れてしっかりしたものを構築、提案できるとできるようにも思います。
トピさんには、大変と思いますが、それの協力をできれば一緒にお願いできるとありがたいと思います。
ねこ2013/11/25 12:52:43ID:4245a0179f28
状況は殆ど変わりませんが、
おばさんなので転職は、かなり難しい。
すぱっとやめられて羨ましい限りです。
匿名2013/11/25 13:44:27ID:9cd2f781af63
破産者より給料が低いなんてことはよくあります。
法律事務所職員の給与は、一部の事務所を除いて低い方だと思います。
他の業界の方から、「事務員でもすごい給料もらってるんでしょ」と言われることも結構ありますが、どこが…って感じです。
ひどいところは、法律事務所なのに労働基準法も守っていないところもありますからね。
今からこの業界に入ろうと思っている方々は、よ~~く考えてからにした方がいいですよ。
まだ若かったり、実力のある方はより条件の良いところか、他の業界に早めに転職した方がいいです。
匿名2013/11/25 15:15:06ID:9236c22b7a8a
別に気にしなくても、たとえば、もし、あなたが明日から何の連絡もしなくて、突然辞めても、いないなら、いないなりに、事務所は3日もすれば、調子も取り戻してそれなりに進行していくと思います。他方、しかしあなたは、すぐに仕事見つかりますか。また状況的に仕事についていなくて大丈夫な環境でしょうか?1年くらいで、仕事を辛くて辞めた、あまり辛抱強くない方の評価に待ってもつまらないです。労働条件の不満での退職理由はたぶん、何処でもあまり歓迎されないような気がします。無理なら無理で良いですから、もう少しかっこ付く理由ができるまで辛抱したほうが良いと思います。
匿名2013/11/25 19:32:55ID:2133e21d4f25
こういう「給与が安かろうが我慢して働け」っていう低脳がいるから、給与が上がらない事務所が多いんでしょうね。
くだらない固定観念を押し付けすぎ。
他人の痛みがわからないのなら、黙ってろって思います。
見切りつけたんならさっさと行動。
グダグダ愚痴っても、ネットの向こう側の人間は誰も助けてはくれませんよ。
自信を持って転職活動をしてください。
匿名2013/11/26 09:51:25ID:9236c22b7a8a
こういう経験は既にしていて乗り越えているだけで、痛みが分からないのとは似ているが違うけれど、あなたのその「分かる」「分かる」うなずきだけで、ことが良い方にむくんだ足ら良いけれど、そうでも無い気がする、そうでもない場面も幾つも見て来ているだけだ。まあどちらを取るのかは勝手と言えば勝手ですが、甘言だけ受け入れてもたぶん、旨くは行かないともうけれど。
僕は、事務所の『給料うんぬんについては、自分らで「改善」のために個別にもぐらたたきしていてはらちが明かないので、組織的に統一して全体にことに当たりましょうと一貫して言っているんですけれど。「我慢しろ」の低能うんぬんは違うと思う。
hana2013/11/27 11:35:29ID:e888c3095d83
お辞めになったほうがいいと思いますよ。
よっぽど、
この仕事が好きだから、生活が苦しくったって!
という訳でなのでしたら。
(貴方を非難する意図は全然ありません)
この業種は、雇い主の弁護士によって、
かなり待遇が違っていますからね。
私の収入は、「夫の収入+α」の α であること、
子どもの休み(土日祝日や年末年始など)に
合わせられること、
年齢的に転職が難しいこと、
この仕事が好きなこと
などなどから、私はこの仕事を続けていますが、
あなたの状況であれば、辞めていると思います
匿名2013/11/27 11:53:21ID:9236c22b7a8a
トピさんの状況の前に、トピさんと同じような状況は、ほぼ皆さんあって、それを乗り越えているから、状況の変化(良縁があって、子育てがあってとか、保険の点もご主人の分で対応できる等)があったのではないですか。この仕事が好きとか面白くないとか、やりがいのようなの点を考えての結論がほしい気がします。それは僕も改めて思いました。
トピ主様2013/11/29 10:52:27ID:87c5fc9f936e
パラリーガルの地位も収入も最底辺なのは、ある意味、人間社会の必然です。
複数の人間がいれば、必ず強者が弱者を利用し、権力を振るうようになります。
資本主義社会は競争ですから、勝者は私腹を肥やし、敗者は安い賃金でこき使われます。
これが自然の摂理です。
だからこそ、性悪説に基づいた弱者救済の制度が確立してきたのです。
弁護士はプロですから、憲法にまで労働三権(団結権・団体交渉権・団体行動権)が
定められたことの意味を知り抜いています。
弱者が強者を相手にしてたった1人で戦うことは不可能です。
いかに低賃金やパワハラが理不尽でも、抽象論は現実の権力には勝てません。
弁護士はパラリーガルに対し、
「嫌なら辞めろ」「お前の代わりはいくらでもいる」という絶対的な権力を持っています。
パラリーガルの側が事務所を続けるか辞めるかを真剣に悩んで苦しんでいることは、
弁護士にとっては取るに足らないことです。
弁護士にとってパラリーガルは消耗品です。
使い物にならなければ首を切るのみです。
ゴミを捨てるように首を切ります。これが正義です。
組合すら存在しないというのは、話が初歩の初歩のところで止まっています。
労働協約もないのですから、お話にならないレベルです。
組合があっても形骸化し、ブラック企業が跋扈し、過労死がなくならない社会において、
パラリーガルがたった1人で弁護士にものを申すなど自殺行為に等しいです。
パラリーガルの業界など、永久に最底辺の職種でも仕方がないと思われるなら、
さっさと辞めて、別の業界に転職したほうがよろしいでしょう。
しかし、辞めた者の特権がありますので、それは存分に使いましょう。
パラリーガルは、事務所を辞めた後では、1人で弁護士に戦いを挑めます。
ですので、今のうち、悔いのないように片っ端から証拠を集めておきましょう。
辞めた後では、事務所に二度と足を踏み入れることはできず、悔しい思いをします。
匿名2013/11/29 11:32:35ID:9236c22b7a8a
長文
そうなのかな、この主義は確かにその側面も幼い時はありましたが、今はもっと進歩(成熟)していてすごい(恐ろしいことになっている)と思います。それでは、こき使い倒しては、搾取すべき労動力が枯渇することになる(不健康で病気になる、子供も産めない、育てられない)のも、この主義で利益を得る階級が、気が付いているので、それは避けて、健康で文化的な最低限の生活は保障、提供して、子供も産んでもらって、育ててもらって、労働力はその子々孫々まで、提供してもらい続ける仕組みを構築しましょうと言うのが、(これは搾取される階級の幸せにも一定の利益だった)人類の獲得してきた権利の一面の姿です。(こう言ってしまうと寂しいですが)
本質がそこにあれば、だから、それのために、しっかりとした保障を提供するのは実は共通の利益ですよ。と言うことが、われわれの持って行くべき方針のようにも思って、ちょっと労使協調路線的ですが、この特殊な旧態的、商い的側面も有する特殊労働環境にふさわしいと思います。ですので、難しいとも時間がかかるとも思いますが、必ず未来の後輩たちは、事務所局の労働環境の統一基準のようなものを獲得すると思います。
それはそれとして、この仕事は深入りするとやりがいがあって面白いので、今だと確かに雑用のようなことが多くて面白くない時なのもわかります(さんざんしてきました)が、それが終わってきて、もっと面白い(やりがいのある)仕事にも携わるようになってくるものでしょうから、今辞めても、もったいないような気もします。旨く行くと良いですね。
匿名2013/11/29 12:53:02ID:694ecaaf428f
このサイト、たまにこのような趣旨の相談が寄せられていますよね。私は秘書として3件ほどの事務所を経験していますが、そんな低い給与で働いたことはないです(月収20万円以上ないようなところで働いた経験がない)。
というのも、面接やそれ以前(募集要項の待遇面を見る)に、わかりきっていませんか?ましてや、面接に行ったら「あなたの給与は○○円からスタートです。」みたいなことになりますよね?その時点であなたが了承しているんでしょう?だから採用されている。なら、あとから文句を言うのはいかがなものでしょうか。面接時に交渉するとかすればいいじゃないですか。それを、低賃金で提示されて、「はい採用します」ってなったときに待遇面を理解していながら「よろしくおねがいします」ってお答えしたんでしょう?どう考えてもあなたがおかしいと思いますが・・・
この業界の給与は弁護士によってピンキリがすごいありますよね。自由に給与を決めれるのですから。だったら、私は最初から給与が低いとわかっている事務所には面接自体行かないですけどね。なぜそこで働こうと思われたのでしょうか。
でも、あなたのお勤めの事務所はあなたが好んで面接に行き、採用してもらったとはいえ、気に食わないならやめた方がいいと思います。だって、探せばいくらでも事務員募集している事務所ありますもん。いい条件のところをとことん探して面接に挑んではいかがでしょうか。きっと良い先生に巡り合えると思います。