初歩的なことですが,教えてください。
契約解除の問題で争いになっている大家へ部屋の鍵を返却する必要があります。
後で受け取っていないとかの問題が起きないようにするためには,どのような方法で送れば良いのでしょうか。
手渡しは難しい事情があります。
以上よろしくお願いします。
じゅん 2015/6/22 17:02:22ID:d2ba5d9a6010
初歩的なことですが,教えてください。
契約解除の問題で争いになっている大家へ部屋の鍵を返却する必要があります。
後で受け取っていないとかの問題が起きないようにするためには,どのような方法で送れば良いのでしょうか。
手渡しは難しい事情があります。
以上よろしくお願いします。
匿名2015/6/22 20:50:54ID:4b6a39b24399
書留ですかね。
受領書を返送してくれるような相手ならいいのですが、望めないような状況であれば、郵便局を使うのが一番かと。
追跡調査もできますし。
匿名2015/6/23 12:26:18ID:a9f39c4e4b9d
比較的近くなら、バイク便とか宅配便で、中に受領書の返却を依頼するような書類と合わせて送ると客観性はでて(領収書とか、向こう(業者)にも記録が残ってる)、こじれても疎明くらいには足ると思います(受領書返却いただけない場合にも)。そういう感じの場合は普通は持って行くと思います。持って行くと、まず受領書は書いてくれると思います。かなり遠方か何かでしょうね。
匿名2015/6/23 14:16:26ID:a9f39c4e4b9d
バイク便を利用すると、相手に対して、渡すものを大事にしてくれたような印象になると思います。また業者によるかもしれませんが、渡した時に、何時何分に誰それに、ものを御渡ししたことを、業務完了の報告の連絡をいただけると思いますので、こちらも安心です。書留だと、受取にいかれない場合とかに、受取の完成が不鮮明で、対応が難しくなる場合が懸念されます。
匿名2015/6/23 15:23:23ID:199a84f2d6ed
以前、書留で送って問題無かったです。
会社の整理事案で、退去した事務所の鍵を大家に書留で送りました。
配達証明は付けませんでしたが、書留だと追跡できるので、後日送った送らないで揉めないようにと思いました。
匿名2015/6/23 15:45:11ID:5485c02fe203
うちなら、こういう場合、「配達証明付きの書留」を利用すると思います。
鍵と受領証(先方にはサインと押印だけで済むように作成します)、切手を貼った返信用封筒を同封します。
また、郵送する鍵の表裏、封筒の宛名面、裏面のコピーを取って、こちらの控えとしておきます。
通常、一般常識をお持ちの方なら、いくら感情的にこじれていても返信用封筒が入っていて、実際にブツを受け取ったのなら受領証を返送しますし、もし受け取るだけ受け取って返送しないような非常識な方だったとしても、配達証明をもって配達されたことは証明されます。
また、配達証明でなく通常の書留であっても、郵便物を受け取ったか受け取らなかったかは、今は追跡サービスで検索すれば明らかなので、書留でもよいと思います。
(うちは念のために発送時に配達証明を付けていますが、一般書留で送っておけば、後から配達証明を付けることも可能です。差し出し後1年以内ですが)。
匿名2015/6/23 16:24:23ID:a9f39c4e4b9d
郵便局の人が、鍵入れた書留持って行くでしょう。留守だと、郵便局が局で預かるので持って帰りますよね。大家さんは、そのまま何日か取りに行かない。受け取っているかどうかも良くわからない状況が出るわけです。みうごきとれないようなことないですかね?
某弁2015/6/23 16:55:02ID:19eeff95436e
事案によりけりですが、一方的に送ってよいのかは慎重な判断が必要です。
同様の事件(原状回復義務が争点となる事件)では、法的手続きをとり(保証金返還請求訴訟)、その中で相手方に対し、鍵の受領を促し、鍵を受領するよう催告し(口頭の提供)、相手方と明け渡しではないものの占有の引渡の限度で鍵を引き渡しました。
ケースバイケースなので、弁護士の判断を仰ぐべきかと思います。
匿名2015/6/24 09:58:09ID:5485c02fe203
某弁さま、いつもご意見をありがとうございます。
私も、まず弁護士の指示を仰ぐことは当然のことと理解しています。
このような場合、事務局が独断で、鍵を返還することはありえません。
多分、トピ主さんは、弁護士から今後、鍵の返還について何らかの指示があった時に、すぐに対応できるように他事務所がどのようにされているか、その方法・手段について情報収集をされているのだと思います。
多くの事務局は、弁護士の指示に対して、可能な限り迅速・丁寧に、間違いのない対応や提案ができるようにと、相当気を配っています。
(多く?の弁護士には、事務局のそんな気持ちがなかなか伝わっていないのが、残念ですが・・・)
はくさんの仰る「受け取っているかどうかも良くわからない状況が出るわけです。」という件については、
受け取ったかどうかは、郵便局ホームページの「追跡サービス」で判ります。
この「追跡サービス」では(書留であれば)、
・いつ発送されたのか、
・いつ配達局に到着したのか、
(・配達の為に持ち出し中)
・いつ配達されたのか(届けられたかどうか)、
・お届け先から再配達希望があったか、
・最終的にいつお届け完了したか
などが、日付とともに(一部は時刻も)表示されるので、今、その郵便物がどういう状態にあるかは把握できます。
もし利用されたことがなければ、一度、試しに書留などを送られた際に検索されてみてはいかがでしょうか。
匿名2015/6/24 10:54:32ID:a9f39c4e4b9d
6月24日は電話でもして、受け取ってないとわかるけれど、それから1日でも経過していると取りに行っている可能性も出るわけです。6月25日の時点は受け取っているかどうか不鮮明です。つど、確認がいることになりませんか?受け取りの意思もわからないです。何か受け取る意思はあったけれど、それより大事な用事があって取りに行かないだけかもしれないとか、そこからは書留では良くわからなくないですか?そういう意味での良くわからないです。他の方法だと、確認の報告の時点で、受け取っていただけませんでしたとか。比較的にはっきりするような気がしません?
匿名2015/6/24 12:09:01ID:86a6cf7d9a56
某弁様の回答は、トピ主さんが事務局としてどれだけ苦労しているのか、
弁護士と依頼者の間に挟まれて苦労しているトピ主さんの真意が読めていないようです。
事務局としては、質問の文面だけではなく、行間を読んで頂きたいところでした。
匿名2015/6/24 13:10:15ID:5485c02fe203
某弁さま、ごめんなさい。
>(多く?の弁護士には、事務局のそんな気持ちがなかなか伝わっていないのが、残念ですが・・・)
これは、別に、某弁さまがどうこう、という意味ではないです。読み手の受け取り方によっては、いやらしい書き込みになってしまい、本当に失礼しました。
私が言いたかったのは、「相当気を配っています(ので弁護士の指示なくフライングすることはありませんよ。きっと大丈夫ですよ)」ということだったのですが・・。
もし、お気を悪くされたなら申し訳ありません。この部分は某弁さまに向けてのものではありません。
弁護士から、簡単に「やっといて」「調べておいて」と言われて、すっごく苦労して調べてもあっさりとスルーされることがあったりで・・。
単なる事務局の愚痴です。本当にすみません。
また専門家からのご意見をお聞かせいただけると幸いです。
正しい意味が伝わらないような書き込みをしてしまった私は暫く消えます・・。
匿名2015/6/24 15:06:54ID:faf199f2335e
某弁って本当に過去トピで丁寧、かつ専門的に教えてくれていたあの某弁さんかな?
なんか最近のコメントに違和感がある。
中身がないというか。
この掲示板はID毎月かわるし、認証されたログインユーザーだとか書かれていないし。
なりすましかなーと勘ぐってしまう。
古参のベテランユーザーが去ってしまい、荒らしが多くなって残念に思う今日この頃。
トピ主さん、あまり関係ないコメントしてすみませんでした。
某弁2015/6/24 19:12:36ID:19eeff95436e
なりすましではないですが(笑)。
また、トピ主さん余り気を遣わないでください。
さて、鍵の返還といっても感情的な対立がある場合、(私の事案のように)原状回復に紛争がある場合、解除の紛争後の単なる明渡の履行が済んで鍵を送りたい場合、いろいろな場合があるわけです。その場面・場面で一方的に送ってよい事案もあるが、送るとかえってややこしくなる場合もあります(私の場合がそうでした)。つまりケースバイケースなわけです。前のコメントをみていた場合、一方的に返還することが当然の前提になっていますが、それで正解の場合もあるでしょうし、かえってややこしくする場合もあるでしょう。場合によっては、弁護士としてはリスクを取れないため、敢えて依頼者に任せるという場合もあります。
本来的には、事案の性質を聞いてどういう処理をしなければならないのか弁護士と意識を共有しないといけない事案なのではと思います。そうでないなら、弁護士が送付手段まで指示するべき問題と考えます。
私の事務所は前者の方法を取るので、事務局のほうから当然に疑問をぶつけてきますが(この場合、弁護士も法律論をきちんと明示して指示を出すルール)、他の事務所だとやり方は様々でしょう。事務局に判断させるなら、前提を話して、最終的に弁護士が責任を取る、判断させないなら事務局が逐一聞いてくるのを嫌がらないということなのでしょうが、それが出来ていない事務所の場合、悩むところですよね。
匿名2015/6/25 10:02:55ID:86a6cf7d9a56
つまり、最近の某弁さんのコメントには中身がなくて、確かに違和感があったと。
これは紛れもない客観的事実なので、誰の責任でもないということですね。
匿名2015/6/25 11:09:24ID:bfce7f9e877e
ID:86a6cf7d9a56
おっ!大阪の事務職員さんを追い出せたことに気が大きくなって、今度は某弁さんがターゲットですか!精が出ますね
匿名2015/6/25 13:11:05ID:86a6cf7d9a56
弁護士から、簡単に「やっといて」「調べておいて」と言われて、すっごく苦労して調べてもあっさりとスルーされることがあったりで・・。
単なる事務局の愚痴です。本当にすみません。
法律問題でお困りではありませんか?
Legalus 弁護士Q&Aに質問を投稿してみよう
投稿する
トピック「大家への鍵の返還」にコメントを投稿する |
ログインメンバー登録がお済みの方はログイン後に投稿してください(管理画面から投稿の削除を行うことが可能となります) |
新規投稿(新規トピックの作成)新しい話題を投稿する場合は新規トピックの作成をお願いします。 |