どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
今回、事務所で初めて法人の破産(管財)事件を受けました。
手探りで進めているのですが、難攻しています。
会社の決算報告書を見て、仮の債権者一覧表及び財産目録等を作成しているのですが、
①決算報告書にある仮払金は、財産目録に記載するのでしょうか?
仮払金が何なのか調べたら、財産目録に該当すると思うのですが、分類はどこになるの
でしょうか?
Ver2では仮払金の項目はありましたが、Ver3では、その他の扱いになるのでしょうか?
②公租公課の預り金(源泉徴収税や社会保険料)は、債権者一覧表に該当するのでしょうか?
未払い法人税は、公租公課滞納欄に記載したのですが、この預り金の分類は、公租公課に
なるのか、その他の分類になるのか、ご存じの方、教えていただけたら幸いです。
私の弁護士は、裁判所に疑問点を伺うことをとても嫌います。
徹底的に本で調べ、調べつくしてから、弁護士に聞いて来いのスタンスなので、
もし上記の質問に関してお勧めの本等ありましたら、ぜひ教えていただけないでしょうか?
事務所にある、破産管財の本(破産管財手続の運用と書式・はい6民です)には記載されていなくて、何を調べていいのかわからなく困っています。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。