開業したばかりの事務所で帳簿をつけることになったのですが、
初歩的なところでつまづいています。
1 「切手」や「住民票」の取得費用、「印紙代」などは、勘定科目は何が適当でしょうか?
「法律事務職員ハンドブック」という本の勘定科目を参考にと
思っているのですが、「公租公課」でしょうか。それとも「事件費用」でしょうか。
2 後、上記の費用は、立て替えで後から依頼者に請求したり、預り金からだしたり、
請求せず、事務所の費用だったりするようなので、
その場合の仕分けや管理の仕方でこんがらがっています。
(今は、現金・預金の入出金と依頼者別の入出金を手書きでつけています)
例えば、
①Aさんから預り金500円が振り込まれた。
②Aさんの住民票取得費用(300円)を事務所の現金から立て替えた
③後で、預り金から清算した。
と言った場合、仕分けは、
①500円(普通預金)/500円(預り金)
②300円(事件費用) / 300円(小口現金)
③300円(預り金)/300円(事件費用)
でしょうか・・。自分で書いていて、かなりあいまいです・・。
アドバイスお願いいたします・・。