匿名2010/5/18 17:25:17ID:d537e987ec80
>どんな点を書面や面接でアピールすれば、転職できるでしょうか?
過去のスレもご覧になっているかと思いますが、質問者さんのところの弁護士会では、履歴書を預かったりとかしていますか?もし、聞いていなければ問い合わせてみて損はないと思います。
あるいは、その一度お世話になった法律事務所にダメもとでプッシュしてみるとか・・・。もしダメでも、他の事務所を紹介してくれたりするかも知れません。
あるいは、労働法に詳しい弁護士さんを探したり、そういった団体のイベントなんかに顔を出すようにして、労働関係に強いですみたいなことをアピールするのも良いと思います。
こういう言い方はいやですが、過払いの次は未払残業代とか・・・解雇関係とか・・・という噂もありますから・・・。
35歳男性です。2010/5/18 18:26:54ID:d537e987ec80
35歳の男性事務員で行書持ちです。
普通に法律事務所で働けております。
法律事務所に勤務経験があるのなら、
弁護士会に履歴書を置いておけば、
お声がかかるのでは?
東京であれば、弁護士会のホームページ
で事務員の求人もでています。
匿名2010/5/18 19:38:35ID:d537e987ec80
どんな点を書面や面接でアピールすれば、転職できるでしょうか?
男性、年齢にかかわらず、あなたを採用するメリットが法律事務所にあれば、採用(転職)できます。
いくら若くてもあなたを採用するメリットがなければ、採用(転職)はできません。
書き込みを読めば、行政書士の資格を有し、労務関係の仕事もされていたということなので、この点を強調するとともに、銀行に勤務されていた時代に債権管理などをもしされていたのであれば、その点も強調されればいかがでしょうか。
但し、頭の中の知識ではなく、実務能力が求められますので、実務能力としてどれくらいできるのかをアピールする必要があると思います。
弁護士は法律家のプロです。行政書士試験程度の知識は弁護士なら誰しも有しているはずなので、事務職員にその程度の知識を求めていない人も居ます。
また、いくら有能であっても採用する側の希望として、全くの新人で、法的知識などが無い人を採用したいと思っている場合もありますし、有能な人を採用したいと思っている場合もあります。
このあたりの見極めは大切だと思います。
最後に、法律事務所に限らず30歳での転職は難しいと思います。
御自身もわかっておられるとおり、この業界は特に男性職員の求人は少なく、30歳であることを考えれば、ほとんど即戦力としての能力が求められると思います。
法律の実務家としてどれだけ即戦力で戦えるかでしょうね。
匿名2010/5/18 20:35:58ID:d537e987ec80
地方銀行を辞められた原因は何なんでしょうか。
色々あったんだろうし、別にここに書かなくても良いと思いますが、履歴書(又は職務経歴書)では、そこに触れた方が(弁明した方が)良い、と考えます。一般論としては、(銀行という)給料等待遇面の良い業界に居続ければ良いのに、何故、(就職戦線での敗者=掃き溜めが集う、と俗に云われる)士業系に流れて来たのか、そこを聞きたい人は多いと思うんですよ。
この世界、なまじっか、司法試験崩れとかで職歴イマイチな人(高齢でも)の方が採用されたりするし、良く分からない面があります。運不運の面もあるし、履歴書書きまくってたら、何らかの縁で拾ってくれる所もあるかもしれませんぜ。
(※個人的には、弁護士会に履歴書置くのは嫌で、私はしませんでした。下品な例えだけれど、風俗店で客の御指名を待つ嬢の様な感じがするので。もっとも、どうしてもこの業界で就職したけりゃ、そうするのかな。)
ひろくん2010/5/18 22:00:06ID:d537e987ec80
この世界新卒で入る人ばかりではないので、
30歳というところより男性という所の方がネックだと思います
たぶん都会の大手じゃないとなかなか求人がないんじゃないでしょうか
(表向きあるけど実際は女性しか取ってないところは多いと思います)
アピールするなら事務能力でしょうか
法律事務も一般事務も根本的には同じです
法律判断は弁護士の仕事ですから
細かい仕事を間違わずにやってくれる人が受けると思います
あと、事務所のやり方に合わせられる協調性ですね
匿名2010/5/18 23:40:58ID:d537e987ec80
僕は52歳で男性事務局ですが、
三度目の就労ですが出来ていますよ。
男性であることはむしろ有利と思いますが
kazuki2010/5/19 01:01:36ID:d537e987ec80
トピ主です。
皆様、ご意見いただきありがとうございます。
性差、年齢、経験、運、縁etcいろいろな考え方の
事務所があり、現実もあり、難しいところですね。
ちなみに、今、住んでいる県の弁護士会では、
履歴書の預かり等はしていないそうです。
電話で聞いただけなので、真偽の程は定かでは無いですが。
電車で30分から40分ほどかければ、
大都市圏に出られるので、
そちらの方面の事務所や弁護士会もあたってみようかと思います。
返信の中で、過払いバブルの次は、労務バブル(残業代、解雇)
という話が出てましたが、私も週刊誌ですが、
そのような記事を読みました。
社労士事務所に勤めていたときも
顧問先の企業によっては、
試用期間は社会保険に入れないとか、
従業員に残業代払わないとか、
いっぱいありました。
それが商売の種(受任)につながる日がくるのかもしれませんね。
だいぶ脱線しましたが、皆様のご回答に御礼申し上げます。
匿名2010/5/19 01:23:49ID:d537e987ec80
年齢は気にしないことです。
人間いずれは皆死ぬんですから。
匿名2010/5/19 16:24:56ID:d537e987ec80
飲み会で話しをしたことのある30代後半の弁護士さんは、
「男性事務員の方がいい」と仰ってましたよ。
そこの事務所は、弁護士の奥様以外は全員男性職員さんです。
個人事務所ですが、それでも良ければあると思いますよ。
頑張ってください。
kazuki2010/5/20 15:30:36ID:d537e987ec80
>飲み会で話しをしたことのある30代後半の弁護士さんは、
>「男性事務員の方がいい」と仰ってましたよ。
>そこの事務所は、弁護士の奥様以外は全員男性職員さんです。
トピ主です。
事務局が男性オンリーのところがあるとは、初めて聞きました。
そういう考え方のボスもいることを考えつつ転職活動に励みます。ありがとうございます。
rinkorinko2010/5/25 16:02:46ID:d537e987ec80
たしかに男性は少ないですね。
というのも事務だから女性のほうが弁護士も扱いやすいというのもあるかもしれませんが、お給料も関係しているのかなって思います。
個人の事務所で年収がけっこう多いというところはそんなにないのでは?大手だとまた違うのかもですが。
家族を養うということになるとけっこう厳しい年収かなとも思います。だから男性が少ないのかなという気もします。
やや話が脱線していてすみません。