はじめまして。
過払い請求の訴状を作成しているのですが、
ショッピング分の相殺をしますっていう内容の
文言は何と書けばよいのでしょうか?
色々本で調べたのですが、詳しい内容が載ってなくて
弁護士に聞いても、他の仕事が忙しく
できればこちらで訴状を作成して、最終確認だけしてもらえたら
と思っております。
掲示板の中を検索してみましたが、非貸付金は相殺でとのことでしたので
その書き方をご教示ください。
宜しくお願いします(o´艸`)♪
順々 2010/5/26 11:48:47ID:bbf2c629b2e2
はじめまして。
過払い請求の訴状を作成しているのですが、
ショッピング分の相殺をしますっていう内容の
文言は何と書けばよいのでしょうか?
色々本で調べたのですが、詳しい内容が載ってなくて
弁護士に聞いても、他の仕事が忙しく
できればこちらで訴状を作成して、最終確認だけしてもらえたら
と思っております。
掲示板の中を検索してみましたが、非貸付金は相殺でとのことでしたので
その書き方をご教示ください。
宜しくお願いします(o´艸`)♪
匿名2010/5/26 12:01:53ID:d537e987ec80
したことが無いです。
わざわざ記載しますかね?そこは相手が異論あれば答弁したら良いことのようにも思えますが
違いますかね?
匿名2010/5/26 12:39:16ID:d537e987ec80
『被告は、原告に対して、金●●円の物販債権を持っている。
したがって、原告は、不当利得返還請求債権をもって、
被告の物販債権とその対当額において相殺する意思表示をする。』
として、物販債権(立替金)を相殺した計算書を書証として提出し、
残額を過払い金として請求しました。
ご参考になれば幸いです。
0002010/5/26 15:16:41ID:d537e987ec80
もう解決されたかとも思われますが、念のため当方の例を・・・
ショッピング利用の履歴が開示されている場合は、下記の文言で、別紙にショッピングの取引履歴を付けました。
『(原告と被告の取引)
原告は,被告との間で,ローン(キャッシング)とクレジットの取引について,別紙「法定金利計算書」および別紙「ショッピング取引明細書」記載のとおり,借入れと返済を繰り返した。
(相殺)
1. 原告は,被告に対し,別紙計算書の取引に基づき平成●年●月●日時点において,●円の不当利得返還請求権およびこれに対する民法704条による利息●円の合計●円の支払請求権を有していた。
2. また,原告は被告に対し,別紙明細書のクレジット取引に基づき,平成▲年▲月▲日時点において▲円の債務を負担していた。
3. 原告は,本訴状をもって,上記1.および2.の債権および債務を対当額をもって相殺することとし,相殺後の残額として■円の支払請求権を有している。』
ちょっと回りくどいですが。。。
相手が金額のみを提示している場合は、下記の文言のみで作成して通りましたよ。
『(相殺)
1. 被告によれば、被告は原告に対し、平成▲年▲月▲日現在、非貸付金▲円を有しているとのことである。
2. 原告は、本訴状をもって、被告の物販債権につき原告の不当利得返還請求権をもって対当額にて相殺することとし、被告に対し、相殺後の残額として■円の支払を請求する。』
匿名さんが答えていらっしゃる内容と同じですね。
私もどうしたらいいのやら一通り頭を悩ませ><
結局弁に聞いて作成しました。
お互いがんばりましょう★
ねこ2010/5/26 15:34:07ID:d537e987ec80
当方は、過払いのみ請求します。
当然被告側からショッピング分がある旨の主張があるでしょうから、和解の段階で相殺するようにしています。
あのあの2010/6/8 23:58:01ID:46ca84bdb334
訴訟物は過払金なので、過払金を請求する。
相殺は抗弁事項なので、わざわざ記載しない。
ってのは正論です。
しかし、訴状に貼付する印紙額が変わってきます。
相手方が相殺の抗弁を出すのが分かっている以上、訴状の段階で相殺を記載するのが、依頼者に優しい弁ではないでしょうか。
もちろん印紙額を事務所もちにするならば、上記の心遣いは不要でしょうが。
やっつけ仕事はよくないですよ。
匿名2010/6/10 11:38:20ID:46ca84bdb334
あのあのさんへ
相殺を書いてしまうと、全額に対する最終弁済日からの利息が請求できなくなるでしょう?
依頼者に優しい弁ならば、この請求をみすみす放棄するのは背理ではありませんか?
なぜ依頼者に優しくしようとすることが、やっつけ仕事なのですか?
何が正論で何がやっつけ仕事なのか、わかるように説明してください。
匿名2010/6/10 16:05:28ID:46ca84bdb334
債務についても相殺日までの利息をつけて相殺しています。
そうすることで、過払いについては、支払日までの利息も請求できます。
ただし、相殺日によっては利息をつけない方が良い場合もあるので、ケースバイケースです。
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