はじめまして。
先月転職しまして，弁護士一人の事務所に事務員として雇っていただきました。
こちらのコミュニティも最近知りまして，
時間があるときに拝見させていただいています。
色々な事務員さんの本音を読むことができて，とても参考になります。
仕事が始まりましたが，
今までは製品研究所に勤めていましたので，
業務の違いに少々戸惑っています。
現在の業務内容は，
電話応対，掃除やお茶だしなどの雑務と
債務整理や破産書類作成です。
今は先生に直接聞きながら，業務をこなしていっています。
そこでですが，
新人事務員として読んでおくと良い書籍など有りましたら，
紹介していただけるとうれしいです。
また，簡単なアドバイスなどありましたら
参考にさせていただきます。
先輩の皆様方，よろしくお願いします。
弁護士会で出してる法律事務の手引き書みたいのが良いでしょうか？
裁判所の売店のようなところとか、弁護士会でもらえないですかね？
破産は裁判所の倒産部がだしてるのが良いと思います。
債務整理は
整理上の個別の問題（闇とか、過払い請求、）をクローズアップしたものが良いと思います。
＞債務整理や破産書類作成です。
ちょっと厚めの本ですが
債務整理であれば「Q&A過払金返還請求の手引（民事法研究会）」、「クレジット・サラ金処理の手引（東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会）」。
破産であれば「破産手続の手引（三協法規出版）」、「破産管財実践マニュアル（青林書院）」、「破産管財手続の運用と書式（新日本法規）」。
あたりを読んでみては如何でしょうか？
過払いに未来はないので、破産に重点を置いて他の分野も勉強されておいたらどうかと思います。
ちょっと気になったんですが
皆さんはよその弁護士会の本って、どうやって取り寄せてますか？
事務所が田舎なんで、ビーブックスの送料が気になりためらいっぱなしです。
弁護士会同士でお取り寄せとかできたらいいのに、と思うんですが。
裁判所や弁護士会の中の本屋さんとか
世話人になってる先生の事務所に購入に行きません？
コメありがとうございます。
弁護士会の本屋には置いてなく
取り寄せてはくれないようです。
事務員都合で読みたい本だったので
経費で買うのに送料が高いのはどうしても気になりました。
最終はビーブックスの方向で行きたいと思います。
読む本は何でもいいと思います。
あなたが読むのですから
本は色々あると思いますが、良いものにあたるのは少ない。
ので事前にチェックも大事です。ので何でも良いとも、は思わないです。が
くじではないです。
が、あたりたいなら買わないとわからないのも一理あります。
便乗させて質問させてください。
私も最近、地方の法律事務所に採用していただき、弁護士2、事務1で毎日奮闘しております。
書籍のご質問だったので、私も質問させていただきたいのですが、皆様の事務所では、判例時報のカバーといいますか、まとめるファイルのようなものはどのように購入されていますか？
判例時報はいつも裁判所のレターケースから取りますが、カバーはどこで注文できるのか、弁護士は知らないとのことで、弁護士会の事務局の方に質問しましたが、ご存じなく、前任の事務の方は留学してしまったそうで、聞けないため、どなたかお教えいただけましたらとても助かります。
どうぞよろしくお願い致します。
私も地方です。
うちの事務所は昔から特定の書店に全部本の注文をお願いしていて、「NBLの（まとめる）カバーお願いします」とか「判例時報のカバーをお願いします」と注文していますが、判例時報のカバーに「定価609円、株式会社判例時報社、電話番号○○（営業）」って書いてあるので、普通に電話して注文で良いのではないでしょうか（うちの事務所のように特定の本屋さんに代々頼んでいるのであれば、扱ってくれるか聞いてみれば良いと思います。株式会社判例時報社の営業部の電話番号は、判例時報の本体に書いてあるのでここには書きません）。
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