また、お世話になります。宜しくお願いいたします。
貸金請求で、原告(貸主)が全面勝訴した場合に、被告(借主)が控訴する際の訴額について質問です。
支払期限が未到来の分についても認容されているので、被告側から控訴しますが、認容された未到来の分も訴額に入るのでしょうか？
例えば、
１ 被告は原告に対し、２００万円支払え
２ 被告は原告に対し、平成２１年３月から平成２２年１月まで金1万円を支払え
といった場合、訴額は211万円になるのでしょうか？
宜しくお願いいたします。
ご質問の内容だけでは判断しかねます。
１ 被告は原告に対し、２００万円支払え
２ 被告は原告に対し、平成２１年３月から平成２２年１月まで金1万円を支払え
この２項は具体的には何ですか。
裁判所に聞いた方が早くて正確ですよ。
聞いても怒られたりしませんよ。
ご指摘、ありがとうございます。
２項は言葉足らずでした。
２被告は原告に対し、平成２１年３月から平成２２年１月まで毎月１日限り金1万円を支払え
となった場合です。
ご指摘の通り、裁判所にも確認しますが、まだ判決が送達されておらず、主文のみ電話で確認したので、ここで質問させていただきました。
失礼いたしました。
富士山さま
ご指摘通り、おかしいですよね…。
２被告は原告に対し、平成２１年３月から平成２２年１月まで毎月１日限り、金1万円を支払え
となった場合と訂正させてください。
ただ、ご指摘の通り、裁判所にも確認してみます。
主文を電話で確認したので、先にこちらで質問させていただきました。
富士山さま
ご指摘通り、言葉足らずでした。
２被告は原告に対し、平成２１年３月から平成２２年１月まで毎月１日限り、金1万円を支払え
という場合です。
主文を電話で確認して、疑問に思ったのでこちらで質問させていただきましたが、裁判所にも確認した方が早いというご指摘はごもっともだと思います。
ありがとうございました。
すみません。。。
不慣れで何度も書き込んでしまいました。
大変申し訳ありません。
recaさん
私がお聞きしたかったのは、
「２被告は原告に対し、平成２１年３月から平成２２年１月まで毎月１日限り、金1万円を支払え」
という部分が、１項とは独立した定期金債権なのか、１項の利息や損害金なのかです。
それによって、訴額に算定するのかしないのか替わってきます。
主文ではなく、具体的な中身がわからないと（つまり、判決文を理由まで含めて知らないと）間違った計算をする可能性があります。
まだ、判決がお手許にないのであれば、裁判所に確認する以外にはないのではと思います。
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