訴状を提出しました。
かなりの量の証拠があり、添付資料があり・・・
証拠番号がゴロゴロ変わり、それに合わせて証拠説明書や証拠番号を記載した添付資料を直したりと。
依頼者様からは「まだか?」と言われ、先生も事務(私)もバタバタでした。
出来上がり、先生に最終確認を依頼しましたが、ノーチェック。
やっと提出し、期日調整の連絡を待っていても何もなし。
なので、裁判所に連絡をしたら、いろいろ指摘され、訴状の途中ページから差し替えになりました。
ここで、まず、叱られました。
深い内容の部分もあったので、私だけじゃないなぁ~って思いながら、じっと耐えました。
そして、裁判所の指摘を修正しているとき、添付資料の中の証拠番号が間違っていることに気づき、先生からこっぴどく叱られました。
でも、思い当たらない。。。
よく考えたら、先生と私、別々の表(これが添付資料)を直していました。
で、最終的に先生が直した資料が最新版だったそうなんですが、それを私は知らず・・・。
直っていない資料を添付して提出していたという次第。
証拠説明書と証拠番号は何度も確認したけれど、添付資料の中の証拠番号のチェックを失念していました。
知らなかったとはいえ、訴状の内容ではないから、事務員もできること。
でも、一方的に怒られたのが納得いかず・・・
基本的なことを忘れた情けなさと、悔しさ、ちょっぴりの怒りがぐるぐる混ざっています。
弁護士は、裁判所からミスを指摘されるのをとても嫌がります。
弁護士1人、事務員1人の事務所で別々の表を直すなんてチームワークが皆無。
私は自己嫌悪、弁護士は無理な笑顔を作っている。。。
今日は、とても居ずらい雰囲気です。