主債務者が過払いの保証債務
主債務者が行方知れずになり
保証人（依頼者）が履行の請求をうけました。
主債務者の取引の履歴の開示を受け、引き直しましたところ
過払いになっておりました。
保証債務は完弁により消滅しており、債務はなしと突っぱねていいでしょうか？
主債務者が過払いの保証債務
主債務者が行方知れずになり
保証人（依頼者）が履行の請求をうけました。
主債務者の取引の履歴の開示を受け、引き直しましたところ
過払いになっておりました。
保証債務は完弁により消滅しており、債務はなしと突っぱねていいでしょうか？
Sさんは、事務員さんですか。
事務員さんなら、その判断は弁護士がするでしょう。
というより、ここに相談せずに、弁護士の判断を仰ぎましょう。
元本に充当して何時か元本が完済になってなお弁済しているので過払いになるので、
完済で主債務がなくなれば保証債務は消滅するので、
それで一つの主張としては良いとおもいますが、
一般的に、相手がそれを分かるかは疑問です。
ばくち的ですから、
依頼者と先生とリスクを相談して慎重にされてください。
ありがとうございます。
依頼者と先生の協議で、自分が利用していないお金を払いたくない気持ちと現実弁済原資の捻出が難しいので
一旦それで行って、
もし先が法的回収手続きをしてきたら、
援助の制度を利用して法的整理をしましょうということに落ち着きましたようです。
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