６月下旬に同廃申立をし、
１．追完指示と
２．｢口頭審尋へ移行します｣とのことで期日指定（８月中旬）を受けました。
７月下旬に追完書類を提出しましたが、｢口頭審判｣前である８月初旬に、｢開始決定｣の通知を受けました。
①なぜ、｢口頭審判｣前に｢開始決定｣が出たのでしょうか？（通常、｢口頭審判｣を行った上、問題ないと判断されれば、｢開始決定｣が出るのでは？）
②また、８月中旬に行われる｢口頭審判｣の目的は何なのでしょうか？
どなたか経験のある方、また事情をご存知の方、ご教授下さい。
宜しくお願いします。
うちは、何度か資料追完後、開始決定が出て、審尋取消となったことはありますが、開始決定後に審尋行ったことはないですね。
何聞かれるんだろう？管財？？答えになってなくてすみません。
ここで、経験者の書き込みがなければ、書記官に開始決定が出てますけど、審尋は予定通りでしょうかと聞いてみては。
免責審尋のことではないでしょうか。
その方、ギャンブルとか無駄遣いを匂わせるような理由とか無かったですか。
前にやった事件だと、開始決定→免責審尋→管財移行もしくはそのまま免責決定となりましたけど。。。
私も免責審尋期日ではないかと思います。
すでに開始決定がでているのであれば、開始決定と同時に交付されているはずの、債権者への通知書にも８月中旬の審尋期日の招集通知が入っているのではないですか。
その中で、招集目的も入っていませんか。
一度、裁判所から交付されている全ての書類をチェックしてみて下さい。
それでもわからなければ、裁判所に確認して下さい。
あと、よければ、結果をここにも報告して下さい。
以前は、申立後すぐに追完の指示がありましたが、最近では、まず口頭審尋へまわされ、その後に追完の指示があり、すぐに追完資料を提出しても、審尋期日が取り消されるのは期日の数日前ということがよくあります。人手が足りないとかで、すぐに追完指示が出せないので、期日を入れて時間調整しているのでは？と疑っています。
事案によって、追完と審尋期日（以前は全部にありました。）が入って、
追完で疑義が払拭できて、開始決定があることがあると思います。審尋期日はと取り消しになると思います。
裁判所に確認したところ、口頭審尋期日は取消となりました。
裁判所からの連絡が遅れていたようです。
金銭管理を依頼者自身で行っていなかったがゆえ破産へ至った案件で、悪意ではないものの、免責不許可事由に該当する部分も多々ありましたので、管財へ移行か…！？と思っていましたが、無事に解決できそうで安心しました。
多数のご回答、本当にありがとうありがとうございました。
僭越ですが
良かったです。
お疲れ様でございました。
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