いつも参考にさせていただいています。
小規模個人再生申立案件です（債権者は合計１５社で住特なし)。計画案提出にあたり、
① 少額弁済額の債権者がいるので、３年間及び１回払い計画案を提出しようと思うのですが、やはり１万以下の設定がいいのでしょうか。１万円以下は２社(どちらも３０００円未満）ですが、３万以下の設定にすると６社に増えます（１万円代、２万円代、と２社づつ）。 ３万円だと異議がでてしまったりするのでしょうか。
② 弁済計画は１００円未満切り上げであれば、全て統一しないといけないのでしょうか。一部１０円未満切り上げでも異議はでないでしょうか。
債権者には共済などはおりません。ニコ・・ジェー・・CF・・などです。
よろしくお願いします。
東京地裁での案件ですが、
再生委員の弁護士から、以下の指示を受けました。
①について
「25,000円以下」
高くても、せいぜい「3万円以下」
債権者からの異議云々言う前に、
制度趣旨に反しないように。
②について
「100円」でも「10円」でもいいけれど、統一すること。
各回ごとの支払額の端数処理も、
「切り上げ」か「切り捨て」か、も統一すること。
①について
たとえば、他の分割払いする再生債権者に対する
1回分の支払額が3万円くらいずつなら
3万円一回でも認められる余地はあると思いますが、
他の再生債権者に対する1回分が
2000円に過ぎないのに
1社にのみ一括3万円となると
債権者間の平等を損ねますので、
修正すべきかと考えられます。
その辺のバランスはどうでしょうか。
大阪地裁
①３６，０００円一括通りました。
（というのは、始めは分割案を提出していましたが、書記官の指示で）
②１００円で統一という指示でした。
各裁判所によって運用が異なると思いますので、担当書記官の方に
直接お尋ねになるのが、一番正確だと思います。
便乗しての質問ですみません。
再生計画案を提出し、付議決定、意見聴取決定が出て
各債権者へ再生計画案が送付されました。
そこで、ミスに気づいたのですが、月始支払を誤って
月末にしてしまい、慌てています。（債務者の給与が
月末支給なので）
意見はまだいただいておりませんが、訂正はできない
でしょうか。異議留保をしていて、金額についての
意見が出た場合も、訂正は金額の訂正のみ可能…なの
でしょうか。。
多分難しいとは思っていますが、もし変更できたという
方がいらっしゃたら、教えて頂けないでしょうか。
一応月末支給なので、その日のうちに振り込んでもらえれば
セーフなのですが、依頼者からそれは無理と言われてしまい
どのようにお願いすれば…と悩んでおります。
付議決定後の計画案訂正はできないと思われます。
> 11:47 匿名
常識だと思うのですが。
暑さで頭がおかしくなったんですか？
こういうことを平気で聞くような馬鹿がいるから
事務職員のレベルが低いと言われるんですよ。
どうやったら月末と月初を間違えるのでしょうか？
理解に苦しみます。
>どのようにお願いすれば…と悩んでおります。
普通ではそんなお願いすることないですけど、
そんなこともできないようじゃ、辞めるしかないですねＷＷＷ
確かにちょっと調べれば、すぐ分かるようなことを、すぐに掲示板で質問される方いますよね。
法律事務職員なのだから、少しは調べ、考えた上で質問された方がよいのではないでしょうか？
2010年9月 9日 11:47 匿名 さんへ
再生計画認可し、確定し、支払い開始まで
かなり時間がありますよね。
当月入金されたものを、当月払うわけではないので
前もってためておいたものを支払う訳ですし
そんなに焦ることも無い様な気がします。
ただし、再生計画認可し、支払い開始予定までに
滞納税などを、払う約束とかしてあって
このせいで、かつかつの支払いになるようであれば
前もって弁護士に相談しておくべきですね。
依頼者から苦情があがるわけなので……
最悪、一回分の支払いを、代理人が負担することになるのでしょうか。
こんな内容で依頼者から苦情がでるようであれば
弁護士は、信用をおとすでしょうから、弁護士は
かなり気の毒ですね・・・。
たしかに。。。
ここで質問しなくても自分で調べればいいような
内容の質問が多いので驚きます。
そんな事務員を使っている弁と
依頼者さんが 気の毒にかんじます。。。
＞そんなに焦ることも無い様な気がします。
そんなこと言ってあげてたら、良かった～とか調子乗るよ、こういう馬鹿は。
とっとと辞めればいいだけです。依頼者にも、弁護士にも、同僚にも多大な迷惑がかかるので、一刻も早く辞めてください。
→こんな内容で
いや、懲戒請求されるような内容ですよ。まぁ処分はされなさそうだけど。
弁護士の先生は、確認されたのかな？でも、月末と月始じゃ、スルーしそう。お気の毒に…
弁護士が負担すべき事になったら、その方が
払うべきかもしれませんね。
かなり、ぎりぎりの再生計画だったとしたら
一回分の支払いを、代理人が負担することになりますよね。
担当事務員も、一部もしくは、全額を
自分から負担すると申し出た方がいいかもしれませんね。
弁護士が全額負担したとしたら、ボーナスか、給与から
被害額程度を減額されても文句はいえませんね。
給料をもらって働いているわけですからね。
「死ね」さんの言い方は多少ストレートですが
気持ちはわかります。
同じ事務員としては、恥ずかしいですね・・・。
これは、弁護士のチェックする部分ではないですもんね……
担当事務員しかわかりません。
懲戒か……ボスが気の毒すぎるから
前もって、第一回目の支払い相当額を、
事務所負担にして払いますので、と依頼者さんに
説明して不安を解消しておいた方がいいと思う。
そして、これはミスした方も一回分の返済分を負担すべき、に同感。
たしかに、こんなミスされてたら、弁護士は、この事務員には
簡単な作業以外、不安でまかせられないですね……。
21：24の匿名です
こんな内容、と書きましたが
軽く思っているわけではなく、気の毒に思って
かきました。
計画通り返済出来るかどうか、は結構重要な内容になってきますので
依頼者が支払えない様な計画の認可をとってしまったら
依頼者からクレームが確実にくるでしょうし、
懲戒請求されなかったとしても、信用が落ちる
だろうから、気の毒に感じました。
何とか収まるといいですね。
依頼者の為に。
どうやったら、月末と月始を間違えられるのでしょうか？
わざとですか？計算間違えや、打ち間違えではなさそうだし。
単なるケアレスミスではなく、依頼者か弁護士、事務所に対しての悪意を感じます。
１回分負担と言ってる人がいますが、全額この事務員が負担すべきだと思います。そうじゃなければ、もし私が依頼者だとしたら納得できません。だって、わざとでしょ？嫌がらせでしょ？？
うちの事務所だったら、即クビですよ。
勿論、こんなことをしでかすような事務職員は、まず採用されませんが。
東京の匿名様、９月９日１０：５０、１１：０６の匿名様、詳細なご指摘ありがとうございました。
提出先は近畿の裁判所なので、
３０００円以下一括払と１００円未満で統一しようと思います。
１００円未満だと、最終回が３００円位になる債権者がありましたので質問に至りました。
ご丁寧なご回答ありがとうございました。
＞簡単な作業以外、不安でまかせられないですね……。
これ以上簡単な作業ってありますか？
月末と月始の入力（？）間違えですよ？！
辞めていただくしかないですね。
一番大きなミスは依頼者の方の気分、感情、本質の状況を見誤ることでしょうか？
命にかかわります。
全額負担するひつようまでは感じませんが。
第一回目の支払いさえ、時期がずれれば
支払えるわけなので、第一回目の分を支払います、
ごめんなさい。
と誠実にあやまれば、依頼者様もなんとか
ご理解くださるのではないでしょうか。
なんだか、弁護士が一番気の毒に思えてならない。
弁護士はこいつに信頼喪失されたとして損害賠償請求すればよい。当然損害額数千万円∞
＞第一回目の支払いさえ、時期がずれれば
支払えるわけなので
そういう問題ではない。我々の商売は信用第一。
ただでさえ、生き残りをかけて必死に活動しているのに
こんなことで足をひっぱられたらやってられない。
全額か、それ以上の負担は当然だ。
何度も言うが、こういう奴が事務員としてのうのうと
居座っているのは、あってはならないことだ。
＞＞＞
弁護士はこいつに信頼喪失されたとして損害賠償請求すればよい。当然損害額数千万円∞＞＞＞
事務員にそんな高額なお金、請求したって回収出来ないでしょう。
それに、そんな不当な請求できませんよ。不当な請求したことにより
精神的苦痛をあたえてしまって、逆に請求されますよ。
真面目なコメントしましょうよ。
真面目にコメントされている人に失礼でしょう。
全額でなくて、一回目の分と、誠実な謝罪で
理解して頂けると思います。
＞2010年9月10日 02:33
払える払えないの問題ではない。民事の損害賠償に、その人の支払能力を考えて、請求するのですか？
この事務員はそのくらいのことをしでかしてしまったということを書いたまでですが。どうせ、こういう馬鹿はこのくらいとでも軽く考えているだろう。
＞一応月末支給なので、その日のうちに振り込んでもらえれば
セーフなのですが、依頼者からそれは無理と言われてしまい
セーフって…。そうかもしれないけど、給料日に支払に行けない事情があるから、わざわざ月始を希望されたのではないでしょうか？月末は忙しくて、振り込みに行けないとか。何十件もあって一件、一件振り込まないといけないと、ＡＴＭの混んでいる昼休みに、すべて終われるかわりません。
もっと真剣に考えて下さいね。
やっても修正のきくミスならまだしも、取り返しのつかないミスですよ！！
まず、トピ主様の質問と全く関係ないことを
便乗して書き込んでしまい、トピ主様の質問や
回答が見にくくなってしまって申し訳ありませんでした。
それから、丁寧にご回答下さった皆様ありがとうございました。
やはり無理ですよね。覚悟はしておりました。
こんなにひどいミスを犯してしまい、
取り返しのつかないことだとは思っております。
ただ、依頼者の方のために、何とか良い方法は
ないものかと考えており、こちらに頼りました。
先生が来られたら、１回分は負担しますと申し出ます。
１０万円とちょっとあるので、わたしの一月分の給与が
吹っ飛びます…いい勉強になりました。
ただ、私が言えることではないのかもしれませんが、
全額負担は薄給の私では無理です。
弁護士に対する信頼を大きく損ねた、
懲戒請求されるおそれがあるのは、理解しておりますが、
保険にも入っていない事務職員の私には、支払うことが
できない金額です。
自分のしたことを棚に上げてと言われるかとは思いますが
この依頼者は申立まで一年以上かかり、なおかつ申立から
半年かかっての決定です。
申立準備中に連絡が取れなくなったり、隠している債務、
財産があったり、他で借入してたり…などと色々あって、
もう受任から２年近くかかってます。
未だすべての着手金が入っているわけではないのですが、
その間に少しは積立をしてもらっていたので、それで支払って
ほしいのですが。。
訂正します、全額負担は払えない金額ではないです。。
ただ、数千万円は無理です。
反省してないとお叱りを受けそうなので訂正いたします。
不快な思いをされている方、申し訳ございませんでした。
2010年9月 9日 11:47の匿名さまへ
月初に支払うのを月末に間違えたならば、支払い時期が
逆に先延ばしになったように思うのですが。
私の勤務してる地区の、裁判所の主流なやり方で
考えれば、月末を月初とかいたのであれば
悩ましいですが、逆に支払い期日が伸びる事になるので
何も問題ないです。
2010年9月 9日 11:47の匿名さんが、再生手続きを
どこ迄理解しているかわかりませんので
よくわかる、先輩事務員か、ボスに聞いてみる方が
いいですよ。
ここで聞いていても、問題となる再生計画がどのようなものか
把握出来ませんから。
うまく解決しますように。
何月から支払うとかにも寄りますが、基本的には月初ってことは次の月の初めだとわたしも思います。
なのでそこの確認をまずしてください＾＾
もしやっぱり大きなミスの方向ならば、どっちにしても弁護士に相談するしかないでしょう。１回分払うとか全額払うとか、ここで議論するより弁に聞かなければ何も進みません。
というか、何人かの方たち、顔もどこの事務所かもわからないからって言いすぎです！！・・・そう思いませんか？
ミスをしてどうしようか悩んでおられる方に、トドメをさすような書き込みならしないほうがいいのでは？
人を追い詰めるだけで解決にもなっていませんよ！
入力ミス？
最終的に書類に責任を持つのは弁護士。
「月末」「月始」の確認を弁護士が怠ったんだから、事務員の責任よりも弁護士の責任でしょう。
弁護士の責任でなぜ事務員が辞めないとイケナイ
ここでトピ主さんを批判されている皆さんは、もしかすると、弁護士の最終確認のないまま書類を提出しているのでしょうか。
その方がよっぽど問題があるとおもうけど。
2010年9月10日 14:13 匿名様
励ましのコメントありがとうございました。
先ほど、弁護士にも相談したところ、同じような
ことをおっしゃって、本人へは、先生が
お話して下さることになりました。
再生手続は不慣れで、他に事務員もいないため
依頼者のお叱りを受け、ただただ焦ってしまい、
書き込んでしまいました。（私の頭の中では、
１月１日支払の予定→１２月３０日支払
となってしまっておりました。
…正しくは月始支払案だと１２月１日支払となります。
裁判官夏期休暇で予定より決定が遅れたので、以前
依頼者には、１１月１日からの支払予定とはお伝えして
いました。そんなことは覚えてらっしゃらなかったけど）
お金にルーズな依頼者は、１ヶ月もあったら
使ってしまう！と怒りそうですが、給料をもらって
すぐに振り込んでもらえれば問題ないですよね。
もちろん、重大ミスなので、これからはこのような
ことがないよう、チェックを重ねてから提出しようと
思います。
2010年9月 9日 21:24 様、たえ様
集中批判を受けた中、アドバイスや励ましのお言葉、
涙が出るくらい嬉しかったです。
ありがとうございました。
2010年9月10日 15:23 匿名様
月末がいいか、月初がいいか、その表記が
依頼者の希望と合っているかどうか、
というのまで、は弁護士は確認するでしょうか。
この確認を弁護士がしなければならないのであれば
提出書類の重要な部分以外の細かな表記迄
（家計簿とか、引き直し計算の間違いがないか、など）
確認まで弁護士が確認せねばならず、初めから弁護士がやった方が早い
ということになります。つまり
事務員は、要らないと思います。
そんなにもすべての責任を、確認しなかった弁護士がわるい！と
片付けられるのであれば、
それこそ、ahoさんと、その他の方が言っておられる様に
お茶汲みと、郵便物の投函とか
小学生でも出来る仕事しか任せられなくなってしまいます。
弁護士が、責任をとるのは、弁護士名で受任しているからです。
でも、事務員の責任が何もないなんていう事ではないと思います。
一般の会社とかで、ミスがあれば、損害は、会社が負担しますが
ミスした人にもそれなりの責任や、評価をさげられたりとかありますからね。
依頼者に対しては、弁護士に責任がかならずかかりますが
その事務所ごとの内部の管理としては弁護士が確認を怠ったのだから、
弁護士の責任だ、という無い様で片付けられないとおもいます。
そんなことで、私達事務員が、弁護士が悪いんだ！と言っていたら
法律事務所の事務員なんて、あまりに役にたたない、要らない
存在となってしまいます。
法律的な知識が弁護士程なくても、出来る仕事を
法律事務所の事務員が担うべき。
うまく、解決するといいですね、
2010年9月10日 15:23 様
コメントありがとうございました。
実は、以前同じように計画案を作成したことが
あり、それに上書きして作ったものです。
完全に私のミスではあります。。
なんとか なりそうですね。
良かったです。
前向きにがんばりましょう。
11月1日支払い予定と伝えてあって、
それよりも遅く支払いが開始するなら
別に問題ないですよ。
そこでお金が無いという依頼者であれば
再生計画認可されないです。
12月まで数ヶ月あるのですから、
お金を貯める様に
しつこく 言ってあげて下さい。
なんとか なってよかったですね。
2010年9月10日 15:48 匿名様
ありがとうございます。
依頼者にはしつこく言っておきます。
私も二度と同じ過ちを犯さないよう
気を引き締めてがんばります！
「一番大きなミスは依頼者の方の気分、感情、本質の状況を見誤ることでしょうか？
命にかかわります。」
これのオリジナルは僕ですけれど、
何かこちらで採用していただいているみたいで、
意味は債務整理とかで依頼者の方と対して心無く、つい厳しいことを言ってしまったりそういうことで、ただでさえ気落ちされている方に伝わり方如何で、無理心中を後押しする。あるいはそれ（感情、本質の状況に）気が付いて止めることが出来るといったことを想定しての記載になります。
ドドンパ 様
月末がいいか、月初がいいか、その表記が
依頼者の希望と合っているかどうか、
というのまで弁護士は確認します。
再生計画案の重要要素です。
さすがにドドンパさんが書かれているように家計収支や引き直しの細部までは確認しませんが、再生計画案のミスが、トピ主さんが困っているように、依頼者に重大な不利益を宛てる場合がありますので、当然弁護士は慎重に確認します。
私は「そんなにもすべての責任を、確認しなかった弁護士がわるい！と片付け」ているのではありません。
本件の確認は弁護士が確認すれば簡単に防げた問題と考えるので、弁護士の責任の方が重いと考えます。
ただ、私の場合すべての書類を弁護士は確認してくれます。
決して私が無能だからではなく、むしろ、法的判断を伴うような高度な法律処理をしているからこそ、そこに間違いが有れば重大な問題になりかねないので確認してくれるのです。
一方、家計収支表や引き直し計算は弁護士はザっとは確認しますが、それは事務局内部で同僚同士で確認するなどをしてミスを防止しています。
なお、通常の企業と同じように事務職員もミスが有れば責任を負います。減給されることもあります。
でも、そのミスを防ぐために、事務員同士のチェックや、弁護士のチェックというような形で防止するようにしているのです。
チェック体勢があることと、事務員に能力がないのとは違うのでお間違いなく。
もう一度念を押します。
弁護士が確認するのは、本来弁護士が判断せざるをえないような仕事まで事務局に任せてくれていることの裏返しです。
簡単な仕事しかできない事務員なんていわないでください。
2010年9月10日 15:23 匿名さま
全国における再生手続きがどうであるかわかりませんが、
認可確定がなされた翌月から支払いの責任が開始するわけであり、
例えば8月に 認可確定したら、9月から支払いが開始しますよね。
9月の1日に支払うか、9月30日に支払うか、
単純にそれだけ考えれば大問題ですが、少なくとも支払い
の第一回目分の積立てが出来ている事の方が普通です。
再生計画を出す際に、全く積立てが無い状態で、
履行可能性も無い状態では、再生の認可が取れない気がしますが。
再生計画をどのようにするか、は重要だと思いますが
すべてを見直すって結構な手間ですから、すくなくとも
うちの事務所では、法律の判断が伴う様な高度な事以外は
事務員により作成されます。
家計簿作成と、引き直し計算だけ事務員にやってもらうのであれば
それ以外を弁護士が管理した方が楽な気がしますが。
人が作ったものを確認するのは手間がかかります。
あなたの事務所ではそうかもしれませんが、
私の認識では、その程度のことは、もれなく事務員が確認します。
別にあなたのことを無能と言っている訳では有りません。
事務員が確認すればすぐわかるようなことを、
いちいち弁護士がくまなく 確認していたら、弁護士の抱えている
仕事が片付かないと思うだけです。
あなたの事務所の事務処理方針を全部みたわけじゃないですが
すくなくとも、9/30に払うか9/1に払うかが重要になるような
状態では申立てませんし、特別な事情があって、
積立ても無い状態であれば、それは別ですが、
開始決定から認可確定迄だけでも 結構時間があるので
その間に準備した資金でどうとでも払えるような
一ヶ月に置ける支払い時期は、うちの事務所においては、
「事務員が確認する事」になります。
依頼者が、月末を希望しているか？
月初がいいか？
まで、弁護士が二重チェックしている事務所がどの程度
あるのか逆に御聞きしてみたいです。
すくなくとも、うちの事務所では、その程度のことは
事務員が確認してます。
また、そこを弁護士が心配しないといけないような経験値の
事務員（まだ経験が浅い場合など）は、再生とかの申立準備に
ほとんど関わりません。
引き直し計算と、裁判所への書類だし、郵便物の投函
宛名ラベルの作成…、コピーとり
くらいを御願いしてます。
その仕事だって、数が多ければ忙しいですからね。
私は、今回、あなたが
憤慨されている、支払い期日が月末か月初かなどは
事務員が確認するべきこと、と思ってますが
あなたはあなたの考えがあるでしょうから、
それはそれでいいんじゃないでしょうか。
僕のボスも、そこまでは確認されません。
再生計画案が問題無いかは確認しますが。
そんなに、簡単な内容（解釈の間違いとかではなく、誤字脱字レベルですから）
をしっかりしらべてくれる
弁護士、ある意味すごいと思いますが
あまり手をわずらわせると、僕らの存在価値は
低くなりそうで、そちらの方が心配です・・・。
間違えちゃったかたも、
無事に済んだ様ですし
よかったですね。
＞なんとか なってよかったですね。
＞無事に済んだ様ですしよかったですね。
何がよかったのですか？全然よくないですよ！？たまたまこの人は運が良かっただけですよ？
だって、前の人のをそのままにして出すってどう考えてもあり得ないですよね？
逆だった可能性（予定より早くなる）もあるわけですし。
仮に、送付書兼受領書なんかもこのようにして作り、番号を書き換えるのを忘れたら、全然違う事務所や下手したら個人に、大事な書面がＦＡＸされる可能性もありえるのですよ！！！
また、この人は自分に都合の良い人（自分を庇ってくれる人）だけにお礼を述べてますよね。自分に注意してくれるという一番必要な人を排除しているわけですから、こういう人は成長できません。厳しいことをあえて言いますが、あなたにはこの仕事は向いていません。
>たえさん
顔もどこの事務所かもわからないからって言いすぎです！！・・・そう思いませんか？
この方は、あえてそのような掲示板に書かれたわけです。
色々な意見があるのは、覚悟の上で書くべきです。
まぁ、私は言いすぎとは思いませんよ。むしろみんな
優しくて親切な人ばかりだと感じておりますが・・・。
顔もどこの事務所かもわからない人に色々意見される
のが、嫌ならば、弁護士や他の事務員、裁判所などに
お聞きになればいいのでは？
どうも、私の事務所の弁護士の考え方と皆さんの事務所の弁護士の考え方の違いのようです。
参考にさせていただきます。
私の発言で気を悪くされた方、お許しを
>厳しいことをあえて言いますが、あなたにはこの仕事は向いていません。
厳しいことをあえて言いますが、あなたは人間に向いていません。
てゆーか、友達いないでしょ（爆笑）
＞厳しいことをあえて言いますが、あなたは人間に向いていません。
てゆーか、友達いないでしょ（爆笑）
その言葉、そのままあなたにお返しいたします。
やっぱり事務員て怖い…。
2010年9月10日 15:23 匿名さんへ
誰も、あなたの書き込みで気を悪くしてないと思いますよ(^^)ノそんな素敵な弁護士の先生の下で働けて羨ましいです。
弁護士は、自身の名前で書類を提出しているのだから、提出前に自らもチェックし、事務員も先生のチェックで間違えが発見される前に、自ら何度も見直しを怠らない・・・お互いが責任を持って仕事ができれば理想ですね。
うちはというと、やはり破産関係はすべて事務員の責任…という感じですが。（これも、一社会人としてお金をもらって働いている以上、当然と言えば当然かもしれません。ドドンパ さんがおっしゃっているように）
何がいい悪いではなく、各々が責任を持って、重要な仕事をしているという自覚の上で職務を全うしたいですね。
トピ主の質問＆お返事×２
トピ主の質問に対する回答×３
その他×４０以上
その他の中で役に立った回答×１０くらい
熊本の裁判所では一律５万円未満少額一括可なので他所の裁判所が違うことを始めて知りました。
あと、多額の頭金がある場合などには他の債権者の初回も金額をアップすることで５万円以上の一括も検討可・裁判所に要確認となっています。
いくら以上切り上げ、については１００円未満切捨て、初回で端数調整をよく使っています。
最終回端数の案で最終回に通常通りの金額を支払ってしまわれて返金手続きのやりとり必要になったことが過去何件かあったので。
破産や再生は各地で運用が違って、遠方での申立は大変ですね。。
うちもよく、最終回もいつも通り支払われて、返金をという連絡が来ますが、本人と連絡が取れなかったり、手続きも手間がかかるので、端数は初回で調整できたらなぁっていつも思ってました。
また調べてみようと思います。
法律問題でお困りではありませんか？
Legalus 弁護士Q＆Aに質問を投稿してみよう
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