よろしくお願いします。
債権者によって給与の一部に強制執行をかけられ、破産者の勤務先の
会社は、それ（給与の一部）を供託していました。
とりあえず差押の中止を申し立てておき、今回、免責決定が出たので
強制執行取消の上申書を提出しました。
これでどうやら強制執行の効力は消えたようですが、これから
供託された給与の払渡を受けなければならないようです。
そこで質問ですが、今回の払渡は『還付』と『取戻』のどちらでしょうか。
そもそも供託書正本がありませんが、どうすればいいのでしょうか。
今まで、取戻請求しかやったことがなく、わからないことだらけです。
いろいろ調べてはみたのですが、どこにも載ってなくて。
ご存知のかた、どうか教えてください。
破産決定の正本を執行裁判所に提出して手続きすれば
本人に供託の分わたるはずです、
執行裁判所と打ち合わせてください。
大阪ならたぶん14民字部
破産決定のときにできたのですが？
債権者もうその分受領してませんかね？（請求できます。）
急いで確認してください。
期日との競争かもしれません。
執行裁判です。
12:48の匿名様
>本人に供託の分わたるはずです
供託の分とはなんでしょうか？
すみません、分からなくて・・・。
13:11の匿名様
破産（免責）申立と同時に中止命令申立もおこないましたので
強制執行は中止されていたはずなのですが。
中止中でも執行できるということでしょうか？
破産決定正本は執行裁判所が持つので、事務所はコピーしか手元に残りません。2通目の正本は（簡単に）もらえない？のでお気をくけてください。
給料の一部を供託していたのですねその分の意味です。
申立の前から債務名義持って第三債務者に給料差し押さえられていません？
全部でなくて4ん分の1それを社長さんは供託している。
（直接債権者に渡すこともできる。）
まずはなんでも良いから
執行裁判所に
供託分どうなっているか電話で確認しましょう。
4分の3はご本人が給料として受け取っています。
供託書の正本はたぶん法務局から執行裁判所に郵送か何かで行っていると思います。
遅くなってしまいましたが、ご回答いただいた皆様
ありがとうございました。
今後どなかたかの参考になるかもしれないので
結果を記しておきます。
差し押さえられた給与は、ちゃんと供託されたまま残っていました。
執行係の書記官さんが用意してくれた書類に記入すれば、供託書正本は
不要でした。
払渡請求書の『払渡請求事由及び還付取戻の別』欄は、『還付』の３に
○をし、空欄に『配当』と記入すればOKです。
以上です。
お疲れでございました。
給料残っていて良かったです。少し心配でした。
法律問題でお困りではありませんか？
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