ポケットカードですが、債務者に残債があり分割和解をする予定の案件ですが、ある一定の和解条件(さほど厳しくない。○月○日までに初回○円を支払う。)を飲むなら債務総額の大幅な減額が可能といった内容の提示してきます。
受任後半年の和解をして、１割ほど債務総額をカットしてもらえました。
同じ案件で受任後すぐの和解(提案)では、もっとカットしてもらえそうな感じでした。
単なる早期和解のためなのでしょうか？
(ファックス書面には早期解決を図るためと書いてあります)
債務者にとって美味しい内容なのでもしかしたら、もっと以前に取引(開示されていない)があって･･･とか考えてしまいます。
単に、少しでもお金を集めるため？なのかもしれませんが。
依頼者がいい加減なので、取引開始日がわからず履歴が全部開示してあるのかどうか少々不安になります。
裏読みしすぎかもしれませんが。
うちにとっては真摯ないい会社に見えますけれど、
後で法的整理の移行の可能性如何で早期に解決するか決めたら良いと思います。
任意で最後まで、完弁解決あやしいなら、
同時に和解案、提案まで待ってもらいます。
当方では、最終的には当初元金の1割弱を提示してきたことがありました（100万ほどの残債が10万以下になりました）。
もっとも、どういう基準で和解金額を考えているかはわかりません。
ポケットカードは、残債有りの場合にはいい会社のように思われますが、過払いになっている事案の場合、催促しなければ履歴開示まで2か月以上かかることもあり、ホントにイライラさせられます。
ポケットカードに限らず、履歴の不開示の問題はほとんどないように思います。
開示できない古い履歴があれば、その旨の記載が送信書などにあることがほとんどじゃないでしょうかね？
☑イクなんか、債務額の１～２割一括返済を提示してきていた時期もあります。
確実に早期に債権回収っていうことでしょうか？
（長期分割和解の場合は、その後の入金管理や督促費など、結構経費がかかりそうですよね）
遅くなりましたが、レスありがとうございます。
皆さんのケースも同様の対応なんですね。
ポケットカードの考えている事はよくわかりませんね(汗
経営が相当悪い状況だというのだけはいえますね。
ありがとうございました。
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