初の法テラス案件（破産同廃、免責確定）で実費の精算で迷っています。
法テラスから、着手金とは別に「実費」として入金があった分は，
「精算をしない」とのことなので、「着手金」として計上しています。
それとは別に、依頼者からは予納金分として2万円「預り金」があります。
この場合の、予納金以外の、切手代、印紙代等でかかった費用についてなのですが、
通常事件は、「預り金」からすべて差し引き精算しているのですが、
法テラス案件は、予納金分以外は経費として処理し、
予納金分のみ預り金から引いて依頼者へ精算するべきなのでしょうか。
現状、印紙代等は、預り金や立替金勘定で処理しているので振替処理すべきものなのか迷っています。
経理初心者なので、わかりづらい説明になっていると思われますが、ご教授ください。
私は、法テラスからの入金はすべて弁護士報酬としています。
申立までにかかった費用（郵券や申立印紙）もすべて弁護士の経費でつけています。
依頼者負担は、法テラスの決定書にも記載の通り、
１０２９０円の予納金だけです。
なので、２万円預かっているのなら９７１０円を依頼者に返金、という処理をしています。
ご回答ありがとうございます。
最初から経費でつけておくべきでしたね。
これでスッキリ残金精算できます。
ありがとうございます！
それぞれの事務所のやり方があると思いますが、テラスから費用実費が官報広告料も今はあるので、依頼者の方からは、預かり金はあずかりません。切手も広告料も全部そのテラス実費から、することになるので、また全部使い切らないので、余った分は報酬に充当する。費用は付ける必要が無く付けないです。そのような感じにしています。
そもそもなぜ２万円を預かる必要があるのですか？
うちは最初から予納金分１０２９０円ちょうどしか預かりません。
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