匿名2010/11/24 13:45:23ID:ad34660236f2
弁1事1の個人事務所。有給は、取ったことないけど、多分事実上ない。
匿名2010/11/24 14:24:21ID:8805c244176c
有給取る理由は「都合で」と書くほうが色々言われなくて良いと思いますよ。
有給、取ってあげるのは結局、帰結、事務所のためになることです。
匿名2010/11/24 14:26:12ID:22f4aa2eed17
有休休暇は、経営者には都合の悪い制度でしょうから、
弁がいい顔をしないのも分からなくはありませんが、
ダメと言われているわけではないし、事務員さんがもう一人いらっしゃるのであれば、
大いに利用して良いのではないかと思います。
もしかしたら今後、休暇を取りやすくなるかもしれませんし。
それよりも、弁護士会に相談して、
「先生の事務員さんが相談に来ましたよ」
と言われてしまった後、気まずくないですか?
事務所の空気にもよると思いますが、
かえって居づらくなっちゃうような気がします。
匿名2010/11/24 14:39:10ID:8805c244176c
働いている方が元気で健康に働き続けていくためにある仕組みですからそれは事務所の方は理解しているはずですし、関係官庁からの指導も何処かの時点で言われていると思いますが、「都合で」さっと問題なく取るほうが良いと思います。前日の帰り際に先生の机の上に「有給届け」おいて、さっさと帰って、次の日来ないほうがベンカイに相談に行くよりはましに思える。
釣れまくり2010/11/24 14:44:56ID:4d070d7d9cd7
1年以上無遅刻無欠席で1日の有給休暇も使わずに過ごしてきました。
今までの事務員で有給休暇をとっていた人はいなかった
→エライですね~。って誉めませんよ。
だめですよ。
どんどんどんどん有休が取れない方向に既成事実化していっているじゃないですか。
嫌みを言われても、少しずつでも有給を取って、有休を取れることを既成事実化していきましょう!
健闘を祈ります。
法律家が、法律で定められている有給休暇を、今まで一度もとらせたことがないというのは、いかがなものかと思います。
→弁護士を美化し過ぎです。
弁護士は遵法家ではありません。法を使う専門家です。
認識を改めましょう。
徳見2010/11/24 14:52:58ID:f69316530242
あなたの事務所の雇用形態は、あなたの事務所の弁護士の自由ですから、不満があったら辞めるしかないのが、この業界の現状です。
法律家が労働基準法に違反するのは違法だとかいいますが、声高に言ったところで、現状が変わるわけではないし、事務員の立場ではどうすることもできません。
ここでは無責任に
「弁護士会に言えばいい」
「労基署に訴え出るべきだ」
「弁護士が違法なことをするのを許すべきではない」
などなど、いろんな意見が出ます。たしかに、それは正しいです。守られるべき権利が、しかも、弁護士が違法なこと、労働者の人権、しかも自分の事務所の内部のことも遵法できないというのは、法治国家である日本であってはならないことでしょう。
しかし、それで傷ついたり、苦労したり、気まずい思いをするのは、あなたで、ここで無責任に正論を述べる人ではないのです。
そもそも、そういう人は、(たしかに正論ですが)ほとんどが匿名で投稿しています。他人の不幸を利用して、自分は正義の味方になって、自己陶酔しているのです。
なので、あなたも、(正論であるが)無責任な言動に惑わされず、自分の意思で判断してくださいね。
客観的には、事務員は、弁護士に雇用されている者ですし、法律事務所は大手の上場企業などに比べると、街の零細企業にすぎません。世間からみると、弁護士は立派で、正義の味方と思われ、そういうところで仕事ができるのは幸せというひともいます。しかし、実態は、町工場以下の零細企業で社会保険や福利厚生などまったくない事務所も少なくありません。
もともと、そういう業界なのですから、これを現時点で、正しいとか違法だとか言っても、力のない事務員が叫んでもむなしいだけです。
ならば、どうすべきか。自分のレベルをあげて、転職するしかないでしょう。ほとんどが零細企業と言っても、福利厚生など(有給休暇も含めて)企業並みに整っている事務所もあります。そういう所への転職、ほかにこの業界から離れて一般企業への転職などを考える、つまり、業界が変わるのではなく、自己がステップアップしていくしかないでしょう。そういう場所へ行くには、自分にどのような能力が必要か、どのようなコネクション、つながりが必要かを考えて、そこに目標を据えて自分を高めて転職していくしかないでしょう。
今回のあなたの件では、下手に弁護士会や労基署などにいくと、今後、あなたはその事務所で勤務しづらくなるでしょう。たとえ、あなたが正しかったとしても、雇い主である弁護士に生殺与奪握られているのですから、仕方のないことです。それに、仕事も減ってきていることから、いずれ閉鎖なんてこともありえます(実際、そういう事務所が大阪では増えてきています)。
この1年、まじめに勤務してきたのだから、一日くらいと思うのは無理ないです。しかし、雇用主がそういう考えなのであれば、どうしようもありません。残念ですが、今回は、2次会、3次会の出席はあきらめて、帰ってくるしかないでしょう。
法律事務所に終身雇用はありません。弁護士が死亡、廃業すれば、事務員は失業です。弁護士が違法行為で逮捕されたりしたら、事務所はつぶれます。
「一般企業なら定年だから、もう、隠居する」
なんて言い出せば、事務員は失業です(弁護士は悠々自適の隠居生活ですが・・・)。そうならないためにも、自己のステップアップは必要です。
最近、まわりで、規模縮小・事務所廃止、顧問先減少の売上減少により、解雇される人が多くなっています。あなたも、これを機に、一日も早く、他の事務所、業界への転職ができるようにがんばってください。
ねこ2010/11/24 15:18:12ID:08bd0aba242c
おばはんのねこです。
うちは、有給休暇OK事務所なので問題ありませんが、
基本的に自分及び家族の病気以外にとったことないですね。
おばはんだし、前職が堅い仕事だったので、
休むという概念が無いのかも知れません。
でも、若い人が有給休暇をどう使おうと自由だと思います。
ただ、そういうシステムが確立していない事務所で
先陣をきって休むとなると、徳見さんのおっしゃるように
波風はたつでしょうね。
いつも同じような事ばかり言ってますが
最終的に決めるのはcoco さんだし、
これからもその事務所で働くのもcoco さんです。
一時の感情に任せて行動に移すのも考えものです。
先の事を考えながら決めてくださいね。
おばはんなので老婆心ってヤツです。
匿名2010/11/24 15:25:07ID:8805c244176c
老婆心
ねこさんに 座布団一枚!
ちょっと失礼?
ねこ2010/11/24 15:49:42ID:08bd0aba242c
いやいや、大丈夫だす。
10枚たまったら温泉ツアーとかあるかな?
coco2010/11/24 16:04:51ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
やはり事実上有休なしは普通にあるんですね。
coco2010/11/24 16:10:42ID:6d07011c38de
ありがたいお言葉、感謝します。
私も自分が有休をとることで、今後の事務員も今よりはとりやすくなると考えています。
間違ったことをしているわけではないし、状況をみながら有休がとれるように、自分自身も何かしら努力してみます。
有休をとるときは、書面で申請が必要なのですか?
先程は口頭で伝えましたが・・・
いずれにしても「都合で」という方が確かによさそうですね。
匿名です2010/11/24 16:33:30ID:873c81498091
>有休をとるときは、書面で申請が必要なのですか?
>先程は口頭で伝えましたが・・・
こういう届出が事務所にないなら、これを機会に備え付けてみては?
http://www.proportal.jp/business/yuukyu.htm
あと、これは事務所ごとに違うとは思いますが、半日休暇とか、時間単位でとか・・・
ちなみにうちは、届出に「都合により」と書いても、
「これは何のためなのか?」(結婚式です)
「絶対に出なければならないものなのか?」(ええー先生はまず最初に若手さんに「結婚式はオレを呼べ」とか言うじゃないですかー(←内心です))とか言われますよ。
聞き流してますけど~。
coco2010/11/24 16:35:56ID:6d07011c38de
お気遣いの言葉まで、ありがとうございます。
誰かがいつかとらないと、いつまでも有休のとれない事務所のままですし、嫌な顔されてもとらせてもらおうとは思います。
弁護士会に相談したとしても、事務所名や弁護士の名前を出すつもりはありません。
実際に有休をとらせてもらえないなどの悩みなどがあるかも聞いてみたいですし、苦情を言うというよりも、実際有休の制度についてもそんなに私自身詳しくはないので、相談してみようと思うんです。
coco2010/11/24 16:46:44ID:6d07011c38de
温かいコメント、ありがとうございます。
確かに弁護士自身も有休をとらせる義務があることは承知のはずなのですが、何のために有休があるのかをわかっていないんだと思います。
他の方が、有休届の書式を添付してくださっているので、ガミガミ言われるくらいなら、有休がほしいと相談するよりは、届けをさっと出して「お願いします」くらいの方がよさそうですよね。
coco2010/11/24 16:54:42ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
ただ、私は誉められたいわけでも何でもありませんし、有休がとれない方向に既成事実化してもいません。
むしろ今までのこの状況を、多少自分に風当たりが強くなってしまっても、当然変えたいと思っています。
弁護士を美化してもいないので・・・
ECO2010/11/24 17:12:37ID:52d80e20e33b
3年目で所内の他事務員より多くいただいています。
就業規則などありませんので、口頭で「1年目で1週間くらい」と言われたのを基準に結構自由にいただいています。多いときは2、3ヶ月の間月1とか・・・
他事務員があまり取らない分やはり心苦しい時がありますが
「取得する権利があるし」「弁がいいって言ったし」「安月給なんだからこのくらい取ってちょうどいい」
等と図々しく自分を肯定しています。
3年なのでそこそこ長い付き合いになったと思いますが
表向きだけで本音は「またかよ(怒)」とか思われてそうです・・・
とりあえず、真っ向から嫌味を言われたことはないので考えすぎないようにしています。
就業形態が一律でない業界なので
最初の内に「(今回の場合は休暇に対して)こいつは図々しい」と思われるくらいがちょうどいいのかなと考える時があります。
事務所の雰囲気・弁の性格・あと、自分自身の性格にもよりますが。
ちなみに、もうお1人の事務員さんはどう感じているのでしょうか?
cocoさんの味方ならば「cocoさん、何年ぶりにご友人に会えるって喜んでますよー」とか
弁のご機嫌を取る後押しを2人で協力して出来ないかなと思います。
弁護士会に相談に行くのは今後のことを考えてちょっとリスクが高い気がします。
eriko2010/11/24 17:23:01ID:7f84139f545b
私の場合は、まず、同僚の事務員さんに相談をしました。
事務員さんによっては、「有給がなくてもいい。」という方もおられますが、幸い私の同僚は「私も取れるなら取りたい。がんばってください」みたいな感じでした。
・・・とはいえ、いきなり「有給」というと、年配の弁護士さんは拒否反応を起こされる場合もあるので(有給というものが、事務員を甘やかすものだと思っておられるようで・・・)『有給でなくてもいいので、お休みをいただけますか。大切な友人の結婚式に出たいのです。積もる話もありますので』・・・と下手にお願いしてみました。
「ああ、有給で良いですよ。もう一人の人とよく相談してね」
・・・と意外とあっさり行きました。
それからは有給申請書を作って、事前に申請するシステムになりました。
徳見さんがおっしゃっているような現状は、確かにあるのでしょうが、有給をがまんして、弁護士の望むとおりにしていれば、大事にされて、終身雇用してもらえるわけではない以上、それなりに折り合いをつけていかないと、自分が持たないと思うのです・・・。
匿名2010/11/24 20:19:52ID:b354b5e1d4c7
1さんの弁護士が、「許可しない」と言えば問題ですが、
「許可しないとは言わないが不満である」というのは、
何の問題もないと思います。
有給はあくまで権利で、取得する義務があるわけじゃな
いですし。権利を行使するのに、多少のやりにくさがあ
るのは、あたりまえじゃないでしょうか。
私は友人の結婚式で休むとしても、間違っても、「友人の結
婚式でー、前日に式なので帰ろうと思えば帰れるんですけど、
2次会にでたら翌日きついしー、みんなで泊まっちゃいます
から休みます」などと正直なことは言いません。
これでは、弁護士だけじゃなく、あなたに休まれて負担が増
える同僚だって嫌な気分になりますよ。
理由を言うなら、「どうしてもその日に、親族の結婚式に出
なくてはならない」などと言います。
Riric2010/11/24 20:33:05ID:26f98f3dac5f
erikoさんのおっしゃるとおり、年配の先生の、
弁1事務1の事務所です。
うちも、傷病や身内の葬祭以外で有給を取ることは、
不可能に近い状態です。
親戚の告別式でも、
「通夜にだけ出ればいいだろ。告別式にも出る必要があるのか!」
といわれそうです。
急な病気の時でも、朝の連絡電話時に「休むのか?!」と、
どなられます。
私にとってもcocoさん同様、有給をいかに心穏やかに取るかが、
最大の悩みです。
ところで、弁護士会云々と言うのはどうなんでしょうか。
cocoさんの弁護士会は大きいのでしょうか。
会の規模(本部か地区部か)や、職員さん自身の人柄や立場により、
かなり危険ですよ。
(地方の弁護士会の小さな分部だと、主婦パートの会の職員さんが、)
(あそこの弁護士事務所の事務員さんはどうのこうのと、
(弁護士の先生たちに話したりしていて、結構コワイです。)
Riric2010/11/24 20:36:08ID:26f98f3dac5f
すみません。
大阪弁護士会でしたね。
いいなあ、大きな会で…。
匿名2010/11/25 09:17:12ID:c66739727e93
有給は確かに有給を取得すること自体は拒否できないですが、事業主には時季変更権というのがいうのがあるので、忙しい時期などであれば申請のあった日に取ることを認めずに別の日に取らせることができます。
まぁ、スレ主さんの場合、特に忙しい時期でもないということなので、時季変更権は問題にならないと思いますが、弁護士も認めないといっているわけではないのに何を弁護士会に相談するのかなと。
また、法律上は有給の取得理由の説明は要求されているわけではありませんが、時季変更権の行使をするかどうか判断するために、取得理由を聞くのは当然だと思います。
coco2010/11/25 10:03:21ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
ただ、質問の意図を理解していただいているのか疑問ですが、私はどのようにしたら有給休暇がとれるのか、みなさんの現状はどうかが聞きたかっただけで、マイナスの回答は求めていません。
2次会3次会は諦めて帰った方がって・・・
ましてや転職云々の話でもないんですけど。
せっかくお返事いただきましたが、あなたのような人がいるから、どんどん有休がとりにくくなってしまうんじゃないですか?
coco2010/11/25 10:15:23ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
有休普通にOKの事務所もあるんですね。
確かに年代によっては、有休という概念がない人もいるということは、私も理解できますが、今の時代は普通に有休が誰でもとれるもののはずなんです。
その時代に応じて考えを改めてもらいたいなーと思っています。
coco2010/11/25 10:20:42ID:6d07011c38de
再度お返事ありがとうございます。
フォーマットまで添付していただいて、感謝いたします。
今まで有休をとった事務員がいないだけに、どのように申請するかというシステム自体がないのですが、やはり書面で申請した方がよさそうですよね。
口頭でも伝えているので、休む前に提出してみます。
大変心強いお返事、本当にありがとうございます。
coco2010/11/25 10:35:30ID:6d07011c38de
的確なアドバイス、ありがとうございます。
もう一人の事務員も、有休はもちろんとれないと!!という考えなので、すごく理解してもらっているのに感謝しています。
ですし、お互いに有休がとれる方向に持って行こうと言っているので、立場的に一応私が先輩にあたることもあり、私がまず有休をとるように試みないと、もう一人の事務員もとれないままです。
ECOさんのおっしゃるように、多少図々しいくらいじゃないと、気持ちがもちませんよね・・・
かなり励まされました!!
ありがとうございました。
coco2010/11/25 10:51:28ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
私も、とりあえずもう一人の事務員に相談しています。
erikoさんと同じく協力的なのでそのあたりは本当に助かります。
うちの弁護士の中では、「休み」=「有休」みたいになっているようなので、和えて私も有休がほしいとは言わず、お休みをいただきたいと言いました。(言い方の違いでしかないんですけどね・・・)
なので他の方の書き込みにもあったように、書面でも再度申請してみようかと思っています。
後々に有休のつもりで休みを許可した訳ではないだとかのいざこざがあってもまた不愉快なだけなので。
自分が持たないとのお言葉、そのとおりだと思います。
ただでさえ精神的に辛いことも多いであろう業界ですし、間違ったことを言っているわけではないので、やはり有休はとれる方向に持って行かないとダメですよね。
共感できるコメントですごく心強いです。
本当にありがとうございました。
匿名2010/11/25 10:56:40ID:8805c244176c
あの、たとえば、ここの質問に答えるにしても
料理にたとえれば、鍋や釜やフライパンの道具の使い方を質問されて、
それだけを答える方もありますし、また大事なのはレシピで、最終的に美味しい料理に到達できることを目的に回答される方もあります。そうなると、鍋は煮るものだけでなく、それを使って炒めても良くて、フライパンで炒めなくて、てんぷらを油で揚げるものとして使うこともありえます。だから、フライパンの使い方を聞いて、油を一杯にしてあげるものも、間違いでも、マイナスでも違うものでもなくなります。それはそれでの色々の利便や経験からその使い方もあるもので知っているからで、それでも美味しい料理にたどり着けるからです。逆に道具の正しい使い方だけを教わっても、レシピがそもそも分ってないと、決してたどり着けませんかね?そんなようなことだと思いますよ。
coco2010/11/25 11:12:52ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
確かに弁護士にとって都合のいい話ではないので、多少やりにくさがあるのは当たり前との意見も分かります。
ただ、私が休んで増える負担は一切ない状態です。
私もバカではないので、明らかに予定が詰まっているような忙しい時に休みがほしいと言っているわけではなく、本当に暇な事務所なうえに、本当にその週自体全く予定がないんです。
むしろ親族の結婚式なら、有休という言葉を出さなくても、慶弔で当然休めますよね。
匿名2010/11/25 11:21:23ID:6bd88df1e15a
事務員2人なんですよね?
もう一人の事務さんが協力的なら、その人にも協力してもらって、「この日はCOCOさんがお休み希望だそうですが、特に先生の予定もないので、わたし一人で大丈夫ですから~。」とか言ってもらったら、また少し雰囲気も変わるのではないでしょうか??
前の事務所の話ですが、事務2だったので、有給は事務局で話し合ってから先生に報告するというシステムでしたよ。
ま、うちの場合、先輩の方はTDLに行くの平日の方が安いからとかいう理由で有給とってるのに、私が先輩に有給ほしい話をするととっても嫌がられて結局きちんと取れたことはなかったのですが・・・
ちなみに大阪弁護士会に行くという件ですが、
もしかしたらcocoさんが相談に行ったことによって、
『事務局へ有給休暇をとらせていますか?』
とかいう題のピンク色のおしらせがレターケースもしくは適宜取っていく方のレターケースに入るかもしれないですね。
そうすると、有給をもらえていない数多くの事務員さん(cocoさん含め)も少しは有給取りやすい環境になるかもしれないですね♪
coco2010/11/25 11:29:09ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
やはり年配の弁護士は頭が固いんですよね・・・
急病なんて仕方がないじゃないですか。
結果有休がとれても、すんなりいただけるのと、ガミガミ文句を言われながらいただけるのとでは、気分が違いますよね。
大阪弁護士会は、弁護士の登録人数も多いですし、つい先日、事務員に有休をとらせたり健康診断を受けさせましょう!!みたいな感じのレジュメがレターケースに入っていました。
なので、地味にそういう相談がちょこちょこあるのではないかなーと思います。
親身になっていただき、本当にありがとうございます。
coco2010/11/25 11:40:02ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
時季変更権・・・初めて聞きました。
確かに今回は許可してもらえそうなので、相談の必要はないですね。
取得理由を聞かれるのはいいんですけど、それに対して嫌味のような文句を言われるくらいなら、都合でと言いたくなります。
法律の知識があさはかなもので、このようなコメントをいただけると勉強にもなりますし、助かります。
ありがとうございました。
coco2010/11/25 11:47:53ID:6d07011c38de
コメントありがとうございます。
ただ、申し訳ないですが、意味がわかりません・・・
もし私が、こんな雇用形態なら今後勤務し続けるかも考えないとーみたいなことを言っているのだとしたら、転職という話が出てもおかしくないですが、あくまでも有給休暇をうまく取得する方法とみなさんの現状を聞きたいんです。
匿名2010/11/25 12:05:59ID:606fd26a8d86
ここの掲示板にいつも1人だけ
何でも鍋や釜やフライパンに例える痛い人がいますね。
本人だけが意味がわかっていてあとは誰もわからないという痛々しさです。
匿名2010/11/25 12:08:02ID:6928469df237
>むしろ親族の結婚式なら、有休という言葉を出さ
>なくても、慶弔で当然休めますよね。
そんなことは、無い。
匿名2010/11/25 12:37:41ID:2f557633f73f
>ここの掲示板にいつも1人だけ
何でも鍋や釜やフライパンに例える痛い人がいますね。
本人だけが意味がわかっていてあとは誰もわからないという痛々しさです。
わかりますよ(^^)角のたたない上手な話し方だなと思います。
書き込んだ本人が、頭がかっかして、何言ってんの?理解できない!!というのはともかく、外野(?)がそういうのはどうかなと思いますが。
いや、荒らすとかそういうつもりはございませんが。
理解してるし、何かの折には、参考にさせてもらおうと思ってる人もいますよ、程度のことです。
ねこ2010/11/25 13:11:23ID:08bd0aba242c
まあまあ・・・。
cocoさんが無事に有給休暇を取得できれば
それでいいじゃないですか。
頑張ってください。
おばはんなので、できれば結果も聞きたいです。
匿名2010/11/25 17:19:15ID:13f3a8baf48b
うちはすごく曖昧です。
いちおう規定には、有給休暇は「法律による」とだけ書かれていますが、誰も何日あるか把握していません・・・
私もあと何日残っているのか。。。適当です(^^;)
欠勤届という書式がありまして、当日急遽病欠した場合は後から、有給として○日に休みたいですって時は前もって出します。
書式は日付と理由欄。
事務は2人なので、まず、この日休みたいんだけど・・・って相談します。
過去一度だけ、どうしても私用で仕事納めの前日に休みたくて弁に打診したんですが、連休3日のあとで、年末だったこともあり、認めてもらえませんでした・・・
他に拒否されたことはないですね。
理由も「私用のため」で問題ないです。
ただ、私は今の事務所に新卒で6年目ですが、数年前まではなんとなく取りづらい状況でした。
私の先輩Aさんが、毎月通院のために有給を取っていたので、そういった理由がないと取りづらかった&急な病欠のために取っておこうというような気があって、ほとんど取らずにすごしました。(免許の更新等の理由で年2回だけ)
その後、Aさんが辞め、他の会社・事務所経験のある後輩Bが入ってきまして、「有給全然取りませんよね?私も取りづらいので、お互いちゃんと消化するようにしましょうよ」と言われ、取るようになりました。
今では交互に月1回くらい休んでます。
弁にはあまりいい顔はされないので、もちろん仕事に影響が出ない日を選びます。
cocoさんも、後輩さんのためにも、多少のイヤミは耐え、取得してください!
1回、「休んでも問題ないな」と思われれば次からはもっと取りやすくなりますし。
つまりはcocoさんがお休みの時のもう1人の働きっぷりにもかかってきますね。
やっぱりcocoさんがいないと・・・ってなると休みづらくなるので、お互いにがんばらないとですね。
徳見2010/11/25 17:29:07ID:f69316530242
>せっかくお返事いただきましたが、あなたのような人がいるから、どんどん有休がとりにくくなってしまうんじゃないですか?
意見を求められたから答えただけなのに、このようなことを言われるは不愉快極まりないですね。
necoさんじゃないけど、老婆心で、トピ主さんが気まずい雰囲気のなかで仕事をしなければならなくなるかもしれないこと、正しいことだからといって、すべてがとおる、認められるとは限らないことを考えて欲しいんですけどね。
正しくても、我慢しなければならないことはたくさんあります。理不尽なこともいっぱいあります。だからといって、他人(雇用主の弁護士も含め)に考え方を変えさせよう、正しいことだから、間違っていないからいやな顔されてもすべきだ、
それはそれで正しいですが、気をつけてください、最後に傷つくのはあなたですから。
ちなみに、私の事務所では、私が事務局長ですから、事務員は私のところに有給の申請をもってきます。その際、とくに理由だの何だのを聞くことはしません。有給なんだから、自由にとりなさいといつも言っていますから。
そのあとに、私から弁護士の方に
「○○さんは、×月×日休みですから」
と報告しておきます。弁護士も
「はい」
で終わります。以前、弁護士から
「ん?なんかあったの?」
と聞かれたことがありましたが
「わかりません、有給なんだからいいんじゃないですか。なんかあったら私の方でなんとかしておきますから」
といって終わりです。
ただ、弁護士との信頼関係というか、こういうツーカーの状態になるには20年かかりました。その年月の間に、(自分で言うのもおこがましいですが)私自身、かなりレベルアップし、仕事に関しては、事務所でなくてはならないと思われる存在にまでなるようがんばりました。
ここにくるまで、いろんなことがありましたよ。いやなこともあったし、奥歯が砕けるぐらいかみしめて我慢したこともありましたよ。そういうことに耐えられるなら、思うようにやってみたらいいと思いますよ。
ただ、気をつけてください。昨年9月から勤務して、1年ちょっとすぎたところでしょうが、弁護士からすると
「この子の代わりはいくらでもいる」
と思っているかも知れません。そんなときに、権利だ、正しいことだといって突っ走るのは、悪いとは言いませんが、十分気をつけてくださいよ。
「他の子の代わりはいくらでもいるけど、こいつの代わりは他にいない」
と思わせるくらいまで自己研鑽を積んでレベルアップした後ならば、弁護士も言うことを聞いてくれるでしょうけどね。
それから、気になるのは、事務所が暇で仕事が少ないというのは、規模縮小に伴い解雇というのが昨今多くなっていることです。
そちらを気にした方がいいとおもいますが。
まぁ、思うようにがんばってみなさい。
匿名2010/11/25 17:39:45ID:8805c244176c
本当に、かなり親切ですね。
匿名2010/11/25 18:03:41ID:01d7ca000d41
皆さんの意見を聞きたいと記載しながら、否定的な意見に対しては、文句をいう。
「そのような状況でもあるので、私一人が1日休みをとったところで何の支障もないんです。」
本当にそう思っているのなら、あなたはその事務所で働いている意味はないということだね。
2人しかいない事務所で1人が休めば、負担が多くなるのがわかっていない。
弁護士の反論が気にくわないから、弁護士会に相談に行く。
どうも短絡的で、自分勝手としか思えないね。
1年2ヶ月の間無遅刻なんて社会人として当然。
有給休暇も結局は、法律上取得できるようになってから半年くらいの間に取得していないだけでしょ。
それも普通ですよ。
もしかして、夏期休暇も、年末年始も休まずに働いていたなら誤りますが、そうでなければ、あなたが休まず、遅刻せず働いていることは、世の多くの社会人が当然のこととして行っていることで、大声で誇らしげにいうことでもないでしょ。
慶弔休暇については、ほとんどの企業は無給休暇なので、実質的には皆有給休暇を使って、申し訳ないとおもって休んでいるの。
慶弔休暇だから、大手を振って休んで良いなんて思っているのは大きな間違い。
一つだけアドバイスするとすれば、同僚と良く話し合って、2人で有給制度について弁護士と協議することだね
匿名2010/11/25 18:15:45ID:8805c244176c
有給でこれだけ盛り上げます?
あまり好感をもたれていないように感じる返事にまたアドバイスをするこの深い親切がわかる方ばかりだとよいのですが、
僕もそういうところがあるので、似てるかなと思ってます。
とくめい2010/11/25 20:59:10ID:858fd71f7aa6
>匿名 | 2010年11月25日 18:03 | ID:ce26ca7a007c さん
確かにもっともでしょうね。よくわかります。
ほんとに気になるのは、事務所がそういう状況の時、弁護士としては規模縮小、人員縮小を考えるでしょう。
弁1、事務1の事務所なんてざらにあるし、そんな中で、事務員を2名も抱えるのは負担だ、と思っているところにトピ主さんが反旗を翻すと・・・かっこうの餌食のようにも思えますが・・・。
まぁ、本人が強気ですからねぇ・・・(単に無○、無○、のようなきもしますが)。
どういう結果が出るかは、おそらく半年くらい先のことでしょうね。
coco2010/11/26 09:56:24ID:6d07011c38de
そもそも私が質問したかったのは、どのようにしたら有給休暇がとれるかと、皆様の状況はどうですかということです。
アドバイスという言葉を使ったのが曖昧だったのだとしたら、そこは申し訳なかったと思います。
ただ、有給休暇は勤務して半年してから誰にでも保証されているものですし、本来は取得できるもののはずです。
なのに、諦めた方がいいだとか、転職頑張ってだとか、普通に考えて回答になっていないと思いませんか?
同じように悩んでいる人は、そんな風には考えられないと思います。
無遅刻無欠席は当たり前だとのコメントもありましたが、その当たり前なことが全員できているとも言えないですし、そのことをおごりたかぶっているつもりもありません。
勤務にあたり、怠けているつもりはないと言いたかっただけです。
否定的な意見に文句を言っているのではなく、回答になっていないと言っているのです。
温かいコメントもたくさんいただき、感謝しています。
ありがとうございました。
匿名2010/11/26 10:11:06ID:8805c244176c
ハイ!ここさんが、まだ、真摯に返事を皆さんに、かえされるので、
有給だけの質問に対して、それだけをこたえるのも、ある意味本当に(責任)ある回答にもなっていませんので、その背景におこりうる心配も返事に添えておられるように思えます。
たとえば、破産のドウハイの手続きを質問されて、その手続きの方法だけを答えてもそれが、その必要の無い場合、管財のほうが適切な場合もありえます。それで、そのことだけ答えても、一見正しいようですが、正しくも無いですかとなりえます。それで状況をうかがうと、そんなこと聞いていませんとかなりがちです。そんなことに思えます。それが皆でわかっていれば、もっとスムーズに運ぶとおもいます。
大阪の事務職員2010/11/26 10:24:08ID:67aab652cc48
そもそも私が質問したかったのは、どのようにしたら有給休暇がとれるかと、皆様の状況はどうですかということです。
だから、皆さんは普通は有給休暇は取れていないですよ。
と返事をし、弁護士会へ行くのではなく、職場の同僚と相談したりすれば良いのではないですかと答えておられると思うのですが。
そして、その回答に対するcocoさんの反論を読んで、さらに皆さんが回答されていると思いますよ。
私は、cocoさんが思っているような回答になっていない回答ではなく、皆さんが良く考えた回答をcocoさんがどうも、自分の期待する回答ではないので、と思っているだけのように思えます。
モモ2010/11/26 10:51:26ID:4c6d244d607e
ここまで拝見させていただいた上で、もう終わっている議論
かもしれないですが、書かせていただきます。
昨年9月からだと、法律事務職員としては、失礼ながらかなり
新人の状態と思います。仕事の面だけから言うわけではなく、
業界の現状を把握しているかどうか、も合わせてです。
私は、徳見さんの最初の書き込みを読んで、とても現状を踏まえた
回答だと思いました。後の書き込みも読んで、こういう方の所で
働きたい、とも思いました。
とても責任ある立場の回答に思えたからです。
権利としては、coccoさんの仰るとおりです。
しかし、どの業種にも、その職種の現状、相場というものがあります。
それを踏まえた上で、有給休暇を申請する方が、よろしいのでは?と
いうことだと思います。
この場合は、不満に思われても、同僚の方と話し合って、頑張って
取ってしまえば、次回から少しは取りやすくなるのでは?という
方向で意見の一致を見ているのではないでしょうか。
昔、転職が趣味だった時期があるので、いろいろな業種を渡り歩き
ましたが、当然の権利として有給休暇を主張し、取得できるのは、
替えの利きやすい事務、オペレーター、制限のあるような派遣や
契約社員業務等ですよね。大きな企業に居ても、歯車の一環となって
しまっている場合には、たとえインフルエンザでも出社して仕事を
しなくてはならないことも多々あります。
スレ主さんの仰るとおり、「世の中とはこんなもん」なんだと
私は思います。しかし、現状を打破しようとしておられる姿勢は
素晴らしいと思っています。
どうか、今後のためにも頑張ってください。
eriko2010/11/26 12:21:36ID:501fda0759e4
弁護士との信頼関係の問題だと思うのです。
私の知っている事務所は、個人事務所でも結構有給が取れるところが多かったですね。
「給料は上げてあげられないから、せめて有給くらい・・」という考え方の先生が多かったからかもしれません。事務員さんも「お給料は安いし、先行き不安だけど、色々配慮してくれるし・・・」と長く勤めておられる方が多くて。
「○○先生の所の事務員さん、海外旅行中だって。先生一人で不便かもしれないから、何かあったら配慮してあげてー」
・・・なんて自分の弁護士に言われたこともありました。
以前に勤めていた事務所は、わりと若い弁護士の事務所だったのですが、「有給を自由にとらせてあげられないし・・・」・・と、毎年、年末年始とお盆の頃は、かなり長く事務所を閉めてくれていました。(弁護士は出てきています。)
そういう環境だから、お給料安くても、将来に不安があっても続けられてたというか・・・。弁護士と事務員も良い関係でしたよ。家庭の事情で辞めなければいけませんでしたけど。
でも、頑張りすぎたり、我慢しすぎたりしている人って、結局辞めていってしまうことが多くて。
トピ主さんは、新人さんだとのことですし、この業界に骨を埋める気もないのであれば、転職も考えないといけないと思いますし、そうなると、転職の判断材料として「有給がとれるような業種なのか」・・・は大きいのではないでしょうか。
まとまりが悪くてすいません。
徳見2010/11/26 13:46:32ID:f69316530242
>なのに、諦めた方がいいだとか、転職頑張ってだとか、普通に考えて回答になっていないと思いませんか?
>否定的な意見に文句を言っているのではなく、回答になっていないと言っているのです。
あなたが、何をもって「普通」というのか、どういう回答を「正しい」回答とし、何を基準に「回答になっていない」としているのかは、あなたの主観ですからご自由にどうぞ。
それに
>ただ、有給休暇は勤務して半年してから誰にでも保証されているものですし、本来は取得できるもののはずです。
その通りですが、無条件で取得できるわけではありませんし(雇用主の変更権のことはすでにどなたかが書かれていましたが)、正しいからといって、主張することだけがいいとは限りませんよ。
あなたが、
>私が質問したかったのは、どのようにしたら有給休暇がとれるかと、皆様の状況はどうですかということです
でしたら、端的にお答えすると
>どのようにしたら有給休暇がとれるか
雇用主である弁護士に申請して、承諾がとれればとれます。
>皆様の状況はどうですか
当事務所の状況は既にお話ししたとおりです。
大阪の事務職員 | 2010年11月26日 10:24 | ID:65ca14536e34 さんが書いておられましたが、この業界では、有給休暇なしで勤務している人、有給なしの事務所は多数あります。
あなたが、この件についてどうするか、どう判断するかは、あなた自身が決めることですから、ご自由にすればよいと思います。
ただ、いろんな書き込みを見ていると、私には、あなたをあおっている、弁護士とのトラブルをけしかけているようにしか見えないひとも中にはいます。もちろん、おだやかな解決を提案している人もいますよ。
もし、今回、弁護士に拒絶されたとき、弁護士会に相談に行っても、弁護士会はあなたの話を聞くだけで、弁護士に直接指導するようなことはしないでしょう。そもそも弁護士会はそういう組織ではありませんから。
そして、労働基準監督署へ行ったとしても、労基署は、この業界、とくに法律事務所の雇用で弁護士を相手にすることを嫌います。法律の専門家を相手にするのをいやがるのは、普通の心理でしょう。たぶん、あなたの思っているようなことを労基署はしてくれないでしょう。労基署に持ち込まれる労働紛争の相談は恐ろしいほど件数ありますから、あなたの相談は、たくさんあるうちのほんの1例にすぎません。
じゃあ、どこに行く?事務職員の労働組合(法全連、法労協)に相談に行きますか?大阪でしたね?なら法律事務職員世話人会に相談に行きますか?弁護士会や労基署よりは親身に話を聞いてくれるでしょう。
でも、そんなこんなしているうちに、あなたが有給をとりたいと言っている日を過ぎてしまうでしょうね。
結局は、「有給休暇は勤務して半年してから誰にでも保証されているものですし、本来は取得できるもののはずです」というあなたの思いを実現するには、雇用主の弁護士に承諾をもらうしかないのです。
幸い、あなたの同僚の事務員も協力してくれるようですので、弁護士と話し合うのはとめませんが、いまのあなたの書き込みをみていると、関ヶ原の石田三成じゃないですけど
「正義は我にあり」
「正しいことだから」
といって突き進んで行って、討ち死にしてしまうように思えます。いままで、そうやって討ち死にしていった若い人たくさんみてきましたから。若気のいたりというか、こちらから見たら、
「もうすこし、上手なやり方があったのに」
といいたくなることがいっぱいありましたよ。
仮に今回、弁護士から有給を承諾してもらったとしても、遺恨がのこるようなことをすれば、半年、1年先にあなたに降りかかってくるのが心配です。
たとえば、「リストラ」。一旦、雇用されたから、簡単に解雇できないと思っているならば大間違いですよ。理由があれば解雇できるし、解雇は懲戒免職だけじゃないんですから。ことに、あなたの事務所では、仕事も少なく、弁護士が規模縮小を考えて、事務員1人でいい、と思えば、リストラするでしょう。
その際、解雇予告手当と、退職金に少々上積みするでしょう。もちろん、退職日までの給料も支払って。大手企業がやっている「早期退職者募集」と同じです。
しかも、あなたは、まだ勤務して1年数ヶ月のようですね。退職金は勤務期間を基礎に算出するから、通常に上積みしても十数万円でしょう。1年程度勤務の従業員の退職金なんてたかがしれてますからね。
まあ、これは、ねこさん(何度も引用してすみません)じゃないけど、老婆心なのですが。
あなたの事務所、あなたの立場で有給制度を確立したいのであれば、今回のことをきっかけにして、時間をかけて協議することがベストだと思いますが、最終は自分で判断してくださいね。波風立てて傷つくのはあなた自身ですから。
徳見2010/11/26 13:58:23ID:f69316530242
いつも長文ですみませんぇ
匿名2010/11/26 14:13:26ID:8805c244176c
僕はトビさんでないですが、
拝読して、その一生懸命の書き込みに感動すら覚え泣きそうになります。
このあふれる優しさには何らか答えなくてはいけませんかね。事務長ともなればお忙しいはずです、その間を縫ってこれだけのものを書きていただけるものではないです。
また間で、辛いところですね。にわかに信じられないかも知れませんが良く分かる気がします。
お疲れ出ませんように。また
匿名2010/11/27 23:20:45ID:773bd9657841
どうでもいいか。
匿名2010/11/27 23:23:07ID:773bd9657841
こういうバカは放っておきましょう。
たかだか1年ちょっとしか経験がないのに、えらそうに他人を批判したり、助言を求めておきながら、気に入らない回答には、相手を罵倒し、けなし、反論し、気に入った回答にだけ感謝する。
自分勝手もはなはだしい、最低のやつだ!
いずれ自分の立場がわかるでしょう。そのときは、「時既に遅し」でしょうけど。
いずれクビになるだろうから、そのときまた、
「不当だ!」とかいって、書き込みするんでしょうね、こういうバカは。
匿名2010/11/29 09:43:29ID:8805c244176c
馬鹿ではないですね。
ごく普通にある、知らされていることが少なく、その少ない材料だけで判断されるので、しかたなくその帰結がご自身が思われていることにはなりにくいい場合が多い方で、自分自身も含めて今まで多く見てきた誰もが通る道のような普通の方です。
事務長さんは、立場上、雇う側と、働く側の中間の立場で、おそらく今までに、苦渋の選択を迫られた経験があり、それによって忍びなくて、どうでもよくなく、アドバイスされていると思います。そう思ってご覧下さい。
匿名です2010/11/29 11:02:35ID:1d7c8653e252
長年、大企業から小規模事務所まで
いろいろな業種で仕事をしてきましたが、
有給休暇を取得する場合、イヤな顔をされたり、嫌味を言われることはあっても、
ニコニコ歓迎されるところはありませんでしたね。
年に10日くらい有給日数が増え、昨年の持ち越し分を合わせると
年20日くらいの有給日数がありますが、消化できたためしがありません。
有給をとる場合、まわりとの調整に苦労するのはしかたないんじゃないでしょうか?
(正論ではありませんが、現実でしょう?)
匿名2010/11/29 13:16:40ID:4ca3e44929f7
結局、苦もなく有給取得出来るのは公務員だけなのでしょうね。
(地方公務員の有給消化率は日本一らしいです。)
(この御時世に官公労をやっている人はどんな神経をしてるのでしょうね。)
匿名2010/11/29 18:02:34ID:1d7c8653e252
公務員といえば、
書記官もしょっちゅう休んでますよね。
有給消化でしょうかね?
匿名2010/11/29 19:58:48ID:95eca527cd3f
うちの事務所は弁1事務1でも有給とれますよ。
弁護士も「取りにくいでしょうけど取ってくださいね。」と言ってくれるので、
その好意を裏切らないように、支障のなさそうな日を探して取るようにしています。
結局半分も消化できてないかもしれませんが、
出来るだけ業務に支障を来さず、出来るだけたくさん消化する、を目指しています。
トピ主さん、取ってはいけないとは言われていないのなら、ありがたく休みましょうよ!
トピ主さんのところの弁護士も、どうせ休ませてくれるならもっと気持ちよく休ませてくれたらいいのに
とは思いますが、そこはまあ大目に見て、どうせ休むのなら、
初めて有給がとれてうれしい!と感じることは出来ませんか?
「忙しいのに休ませてもらってすみません。でもとてもありがたいです。」と感じよく言えたら、
弁護士もちょっとは機嫌良く休ませてくれませんかね。
私も有給取得は当然の権利だと思っています。
でも現実はなかなか難しい。
それもわかっているから、気持ちよく休ませてもらえることがとてもありがたくて、
休み明けはその分頑張ろうと思えます。
うちの弁護士も心の中では忙しいのに…と思われているかもしれませんが、
それでも休ませてくれることに感謝感謝。
休むときはしっかり休む。その分、休みの前後は気持ちが引き締めて、
次も気持ちよく休ませてもらえるように頑張っています。
匿名2010/11/29 22:48:15ID:0b183bec0b4a
以前地方公務員をやっていました。
年休を全部消化したことは一度もなかったし、自分の同期や同僚もおおむね同じ状況でした。
(病気で長期休職した知り合いはいるので、そういう場合は年休を全部使ったかもしれないけど)
自分も、そろそろ倒れるかなと思いながら仕事をしていたし、
実際に職場で倒れて亡くなった人も知ってます。
公務員のときのほうが給料はよかったですが、
勤務条件としては、比べ物にならないくらい今のほうが楽です。
土日は休みだし、深夜まで働かなくていいし。
(自分の経験した職場は、公務員の平均よりはかなり忙しいほうだったとは思うけど、自分よりもっと忙しい人はいくらもいた)
公務員と一口に言っても、部署、役職、職種、時期等によって仕事の忙しさはさまざまですが、
この御時勢、公務員だってそんなに暇なところはなかなかありません。
法律事務所だって、暇だったり、暇じゃなくても弁護士の考え方で、
所定の範囲内の休暇なら、気持ちよく取らせてくれるところもあるでしょう。
休暇についていろいろなご意見があるようですが、
結局、事務所によって事情はさまざまということの表れと思います。
トピ主さまが、ご自分の事務所にあてはまりそうと思われるご意見を参考にされればいいと思います。
個人的には、仕事への支障をできるだけ少なくするよう配慮すべきですが、
休暇自体はとっていいと思います。
それでその分、いっそう仕事をがんばる気になれば何よりです。
とりあえず、公務員は楽、と外から一括りに言われたくないので、書き込みしました。
雪兎2010/11/30 10:44:25ID:8cc460e0451a
東京の弁1事1L/Oの事務員です:)
いろいろご意見あがっていますが、
私は匿名様(2010年11月29日 19:58 ID:943de43ce4fa)
と同じで、弁が取るように進めてくれますし、
私も支障のなさそうなとき、まとめて取ったりもします。
病気などのために何日かは残そうと
できるだけ使わないで過ごしてはいますが。
ひとくちに法律事務所、公務員、大手企業
などと言ってもほんとにその配属先、役職、
上司など周りの環境などで様々だと思います。
確かに有給は労働者の権利と言いますが、
暗黙の了解的に誰も取らないところも見ました。
ですが、同僚やいつかの後輩のために、
有給を取れる環境作りになんとか取り組もうとする
姿勢は応援したくなります。
波風がたつ、人間関係がどうかなる、アクションを
起こした人が居づらくなる、解雇されるかも…
といった危惧は、もちろん元々有給に対して肯定的
ではない職場では当然考え得ることです。
その中でもどうすれば有給が取れるかという
ことですよね。
弁護士会に匿名で相談に行ったとして、
特に何の効果も期待できないと思いますが、
それでトピ主さんのお気持ちが多少落ち着き、
有給取得に向けて、ちょっと頑張ってみようと
思えるなら、それでもいいと思うのです。
無責任と言われればそれまでですが、
いま問題に直面していて、それをどうにかしたいと
思っているのはトピ主さんですよね。
行動を起こすか起こさないか、これらの意見に
よって影響を受けるのか、わかりませんが、
いろんな意見があって当然です。
賛否両論も仕方のないことです。
が、私もトピ主さんと同じ環境であれば、
より良い環境を目指してどうにかしたいと
思い立つでしょう。リスクはどんなことにも
つきまといます。それをいかに減らすかだと
思ってます。
ただ今回の有給の件に関して言えば、
私は入所前の面接の段階で取得できる
環境か確認してました。
実際入所してみるとそんな環境じゃない
ということもあるかもしれませんが、
それは面接の際の雰囲気でなんとなく
分かりました。(3カ所くらい受けました)
なんのご助言にもなってないかもしれませんが
うまくいくように願っています。
匿名2010/11/30 16:00:22ID:7ca9bb1eb40c
うちは、有給休暇や産休等じゃんじゃん取り放題です。
薄給だし、ひまだから、とりやすいかもです。
それでも、遠慮しながら、半休が多いですけどね・・・。
先輩も海外旅行とか行ってたし、取りやすい雰囲気を作ってくれているのも有り難いです。
割り切って、取りやすい雰囲気を作りましょう・・・・。。
自分が一番大事ですよね( ^^) _U~~
匿名2010/11/30 16:43:53ID:4ca3e44929f7
逸れますが、地方公務員出身のパラリーガルって珍しいですね。
私が知っているケースでは、書記官出身のパラリーガルの方がいますが、その人は少々悪い事をして懲戒免職だったか自主退職だかをした人でした(採用するボスもなかなかの方なのでしょう)。
(先の)元・地方公務員さんの過去を詮索するつもりはないけれど、生涯年収やらを考慮するとパラへの転職はかなりのレアケースと思われ、そういう方が適時にここに書き込まれる事は宝くじに当選する位のパーセントな話であり、このコミュニティは一体なんなんだろう、と思ってしまいました(全国のパラの多くが閲覧してる!?)。
匿名2010/12/1 01:16:34ID:d873423cb867
2010年11月30日 16:43 の匿名さま
2010年11月29日 22:48にコメントした匿名です。
私が公務員を退職したのは、懲戒免職でも、非違行為を理由に自主退職を勧告されたわけでもありません。
ついでにいえば、体を壊したわけでも、仕事が嫌になってパラリーガルに転職したくなったわけでもありません。
まったく仕事とは関係なく、プライベートな事情で退職したものです。
その後、たまたま縁あって法律事務所で働くようになりました。
公務員から法律事務所への転職がレアケースというよりは、
公務員を自主的に中途退職することが比較的珍しいだけと思います。
退職した人たちは、その後、他の分野で再就職をしてると思います。
公務員になるには年齢制限があるので、公務員として再就職する、ということは、
かなり若いうちに辞めた人以外無理なので、他の職種に転職せざるを得ません。
以上、私と私の所属する事務所の名誉にかかわると思いましたので書き込ませていただきました。
トピの趣旨から外れて大変申し訳ありません。
匿名2010/12/1 09:32:16ID:ad62890d041f
2010年11月30日 16:43 の匿名です。
2010年11月29日 22:48の匿名様に変な突っ込みを入れて、その名誉を毀損してしまい申し訳ありません。
(これ以上書くのはトピを乱してしまう一方なので、当方からの書き込みはストップ致します。)