名無し2010/12/27 18:20:40ID:05a2efc5a032
レスついてないので、
そもそも、大阪の家計収支表は2ヵ月分提出です。
(書式自体も1枚に2ヵ月分書くようになってるはずです)
1ヶ月分だとダメです。
他はちょっと理解しがたい(すいません、
私の理解力不足かもです)ので、
ちょっと説明しきれないんですが、
貯金から払っていようが、
電化製品(って、ある程度の金額ですよね)を買ったのに、
家計に書かないってありえないと思います。
(もちろん家計収支表の該当月じゃなきゃいらないですけど)
あと、破産しようって人の家計収支表に、
「貯金」って・・・どうでしょうねぇ?
私が債権者なら、確実にきれます。(笑)
弁護士費用とかで引き出してしまうとか無理なんですか?
匿名2010/12/28 01:19:39ID:f4728d0b0b4d
電化製品の購入は、家計収支表の該当月なら当然記載しなければなりませんし、申立人が光熱費しか家計を負担していないのなら、預金口座に残っている全額が申立人の財産です。
繰越金の額は問題ではなく、申立人の持っている預金や現金、保険その他の額が99万円以内であれば管財ならOKです。
99万円を超えている部分があれば、管財人に引継ぐしかないです。
大阪の事務職員2010/12/28 07:34:20ID:0b09316f2d38
「何をどこまで厳密に書けばいいのかわからなくて、いつも不安です。」
正確に全て包み隠さず、その月の収入と支出を書けば良いのです。
何を書いて何を書かないかを考えるから難しいのです。
匿名2010/12/28 10:16:17ID:7def612044a0
管財ならそうかも知れませんが、まてるなら(申立急ぐ特別の事情がないのなら)、ドウハイなら家計の収支が落ち着くまで、申立を一、二ヶ月待つのも方法です
匿名2010/12/28 13:48:29ID:7def612044a0
何か見落としてないですかね?
何で破産になるような程の借り入れをされたのですか?保証人とかですか?
返せるなら破産しなくて良いです。
年金10万円あれば。5年で600万円は返済できます。
ミケロット2010/12/28 16:25:20ID:30902d492b08
皆さま、年末のお忙しい中、ご教示ありがとうございます。
質問が要領を得なくて申し訳ありません。
家計収支表はもちろん2ヶ月分作成しています。
御心配おかけしました。
まず、申立人の状況から説明させて下さい。
申立人の破産原因は、億単位の連帯保証債務が現実化したことによるもので、
申立人自らの借金はなく、
一般的なレベルの生活をされている方です。
ですので、預貯金もそれなりにあり、家電製品等も購入できる家計状況です。
エコポイントとの関係で、たまたま購入したら、そのあとで破産することになりました。
うまく質問できないのですが、
例えば10月11月の家計収支表を作成する際、
申立人が9月末時点で持っている預貯金残高全額を前月繰越金と
して記載し、10月11月の家計収支を作成していくと、裁判所
や管財人がご覧になった際に、見にくいのではないかと気になり
ました。
一般的に、主婦の方などが家計簿をつける場合、
自分の持っている預貯金の額全てを「前月繰越金」とは記載せ
ず、また、収入の一部は家計費とは別に、「貯金」として管理し
ているのでは、と思ったからです。
そうであれば、それは、家計費とは別で、貯金として財産目録に
記載するものではないかと考えました。
収入も支出も、もちろん、使用したものは全てを記載しています。
ただ、書き方として、
家電製品の購入など大きな支出は、普通の家庭には特別なもので
あり、家計費からの支出というより、貯金を崩して購入という形
なので、家計収支表に記載せず、別途記載(例えば通帳の出金の
箇所に記載したり、家計収支表の欄外に備考として記載)するほ
うが、
管財人が家計収支表をご覧になった際に、一目で、通常の1ヶ月
(2ヶ月)の生活状況が分かり、見やすいのではないかなぁと思
った次第です。
皆さまが、どのように作成されているのかお教えいただきたくこの質問を投稿しましたが、質問が要領を得ておらず、申し訳ありませんでした。
匿名2010/12/28 16:52:57ID:7def612044a0
あの臆なら、なにしたって返済できないのだから、
精神的にタフならこちらで、あえて破産しなくても良いとも言えます。
何かされるまでほっておくのもありですか?
億ならドウハイには、裁判所しにくいと思います。まず管財です。
家計収支について言えばそのまま何(ありのまま)記載しても良いです。
そんな問題でないように思います。
匿名2010/12/28 17:01:20ID:7def612044a0
1社だけなら、法的にどうこうしても、どうにもならないから。そこと何とか任意に、できるだけの資産を換価、弁済提供するなどの案で大幅カットを依頼する。応じなければ、破産も再生も何もしません。債権者申立を検討でもしてくださいとかの方法もあると思いますが
匿名2010/12/28 17:13:36ID:7def612044a0
5000万円の保証債務、任意再生で100万円を原資に按分で何とかしたことがあります。
ミケロット2010/12/28 20:20:30ID:eb47383e4351
皆さま、いろいろとご意見をありがとうございました。
いただいたご意見にあるように、申立てしない方法をとった事案も過去にはありましたが、今回は、弁護士からは破産申立(管財)で指示を受けておりまして・・・。
いまから申立書郵送のため、郵便局に走ってまいります。
皆さま、要領を得ない質問にご意見いただきまして、ありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします。
匿名2011/1/5 10:26:30ID:7c078332db3a
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お客さんの資産が100万円くらいなら、良いと思いますが、無担保の自宅があって評価2000万くらい、預貯金、株等が1000万円くらいあって
99万円をはるかに多く超えるなら、任意に1500万円くらいの提案でお客さんに、1500万円残るほうが良いようにも思いますが、それに管財で報酬に20万円使う?。自宅の競売されても、実質自宅を出るまでに半年、1年はかかります。また、臆を1500万円の提案は相当難しいですが、和解するためのものでもなく、和解をしないためにもするものです。債務名義を取られて、給料差し押さえられていて、ダイ三債務者の社長さんに供託でもしてもらっていれば破産の決定でそれを取りもどすためなら初めて少し合理性がでますが、送付したのなら、管財人報酬の捻出が出来なくて、取り下げるほうが親切かも知れません。とか(事情の詳細が知らない。守秘義務もわかりますので、良いですが)とよけいなことを思ってしまいます。