皆様こんにちは。
いつもお世話になっております。
名古屋消費者信用問題研究会さんが出している引き直し計算ソフトのことで教えてください。
他の計算ソフトよりも、過払元金が多くなっていることに気付きました。(うちの事務所では2つソフトを所有していて、名古屋の方は自動で利率が変動しないため、
もう1つのソフトでも入力をして、利率が間違っていないかチェックする用です・・・。手間ですが。)
どうやら、新たな借入があった際に、過払利息を元金に充当している、ということにようやく気付きました。
そして、元金充当後に、返済が続いていけば、それに対して過払利息が付く・・・
という理解をしたのですが、
それを弁に伝えたところ、
「それって、利息に利息がついてるの?おかしくない?」と言われ・・・。
私の勉強不足なのは重々認識しておりますが、私の疑問点といたしましては
1.取引継続中に借入をした際、それまでの過払利息を、借入金に充当して計算する方法も有り、でいいんですよね?(例えば、昨日までの時点で、10万円の過払元金があって、5万円の過払利息が発生していて、今日新たに7万円の借入を行ったら、過払利息の5万円が先に充当されて、過払元金は8万円になる、と・・・。利率等絡んできますが、わかりやすく説明するために省いてます。ごめんなさい)
2.1のような引き直し計算の結果、残元金(過払元金)にさらに過払利息残額が加算されてますが、利息に利息をふしている、という私の理解は正しいですか?
初歩的なことかと思いますが、皆様どうか教えてください。