いつも勉強させていただいております。
お伺いしたいのですが、今回の依頼者さんは過去（７年よりずっと前）に破産と、任意整理（３年ほど前）を１回ずつしています。
今回また破産（同時廃止）をしたいらしく、個人再生は嫌（絶対払いたくない！）だそうです・・・。
そして、負債総額が２００万円もいかないのですが、同廃でいけるでしょうか？
給料は準社員で毎月２０万です。
私は無理な気がしていますが、先生は同廃でいくといっています。
いつも勉強させていただいております。
お伺いしたいのですが、今回の依頼者さんは過去（７年よりずっと前）に破産と、任意整理（３年ほど前）を１回ずつしています。
今回また破産（同時廃止）をしたいらしく、個人再生は嫌（絶対払いたくない！）だそうです・・・。
そして、負債総額が２００万円もいかないのですが、同廃でいけるでしょうか？
給料は準社員で毎月２０万です。
私は無理な気がしていますが、先生は同廃でいくといっています。
無理だと思います
早くにお返事ありがとうございます。
はい。ですよねー。
私もそう思いますが、先生が申し立てると言ったら申し立てるしかないでしょうか？私は法律の知識はほとんどなく、ただ客観的に見て「無理だと思う」というぐらいなのですが、無理だと思われる方は、理由もお願いします。
大丈夫と思いますよ。大変だったけれど同じようなかたドウハにしましたよ（うちのはしかも７年経過してなかったです。）。
７年経過してなかったから、それの経過まで、ひたすら任意に頑張って、そもそも破綻していて、任意の支払いが当然滞りがちになりましたが頑張りました。頭にきた債権者が破産でも訴訟してきましたが、それも破産の客さんにはある意味、大儀名文ができて好材料でした。
大丈夫ですが、大変なのは間違いないです。背負う気持ちがあるかどうかでしょうか？そちらの先生もいい先生ですね。
債権者数とかにもよりますが、大丈夫ではないでしょうか。債務超過なのは間違いないのでしょう？
裁判所からは免責観察型とか按分弁済とか言われるかもしれませんが、その時はその時で！
任意で、支払い管理して、できるだけ、遅く和解して、弁済原資の入金を受領とりながら、同時に申立費用を積み立てます。
３年前の整理をされた先がちゃんと支払い管理して、最終弁済が平等に未完済だといいですが、本人にまかせっきりで、不公平がありそうなら、用心に1、2年また任意に整理して整えましょうか。
皆様お返事ありがとうございます！
大丈夫っっぽいです？
任意整理した時点と今で、大幅にお給料が下がったとかじゃないんですがいいですか？
とくにこれと言って原因ないので不安でした。
任意整理をしたので、お金の欲しい時には今まで借りていたところからは借りれず、現金化業者に借りては高い金利で返済しています。
任意整理のすべての会社に対して、払いきっていませんのでまだましでしょうか。
まともな金利以外の高額な金利の何がしは債権者ではないです。
それは闇です。違法金融業者は、不法な原因の給付をしているので、その返却を請求できません。また支払らった一切は、法律の原因によらない不当な利得をしているので過払いと同じで、５％付して、全額返済していただきます。
それだと破産しなくて任意に解決できるかも知れませんね。
借りたお金は返さなくて良く、返したお金は全額返してもらいます。
クレジット枠の現金化をしているとなると、
それ以外の状況も加わって、同廃は難しそうな気がします。
弁護士が同廃で、と言っているのだから、従いましょう♪
実際、同廃でできたか、管財事件になったか、
後で教えてくださいね。
ビー玉一個が何十万円もしたりでは、善良な風俗とは言えないです。
また、そんなことをする店を加盟店にしたカード会社にはその注意義務は、責任は求められると思いますでしょう
＞実際、同廃でできたか、管財事件になったか、
後で教えてくださいね。
とのことだったので、途中経過のご報告です。
申し立てはしましたが、やはり即日に決定は出ず、１ヶ月後に口頭審理期日が指定されました。
こういう場合は、同廃可、不可はフィフティーフィフティーくらいなのでしょうか？
本人さんにこのことを伝えると期日のために仕事を休みたくないとのことで機嫌が悪くなりました～＞＜あつ、追加で提出してほしいものの用意も面倒だと・・・
えーん
昔は全部審尋期日があったんですが、それがだんだんと（問題なさそうな方から）なくなってきて、今、基本的になしなってると思いますが、一応追完がある方で、期日を設けて、それまでに追完完了して、決定してもよければ、期日は取り消す場合が多いです。面倒で裁判所に来たくなければ、一生懸命早く追完の書類をお出しいただくことですかね。
グッドラック！
単純に払うのが嫌だとか、書類の準備が面倒だとか、期日に行きたくないとか、
そんな非協力的な事をあからさまに言われるとがっくりしませんか？?
とぴ主さんのご苦労お察しします。
1ヶ月後に期日が設けられたとの事、当方でも、同廃で出したものの、
口頭審問から管財に移行した案件がありました。
同廃でも管財でも、申立人の経済的更正を図るという主旨に則って仕事しましょう。。。
でも、そういう依頼者とのやり取りは本当にしんどいですね。
とぴ主さん頑張って下さい!!
現象で、どう見えるのはかってでしょうが、
長年にわたる、民法の商法化の傾向の中で、破産の仕組みは同様に企業法的合理性に色濃く、彩られる性格を持つのはある意味、仕方が無いこととは言っても、その大目的は健康で文化的な最低限度の生活状態への回復であるのはそうであるであろうことは間違いないと思いますので、
当然にわかってそのようにやってますけれど。
平成7年に1回目の破産。
平成10年に3,300万の現金、不動産、株券の相続。
平成15年に600万の債務を負っての2度目の破産申請。
こんな事例でも同廃でいけましたよ。(色々大変でしたが…)
事情だけでは分からないところもあるかと。
管轄裁判所、裁判官、書記官によっても基準が違う感じもするし…。
同廃決定出るといいですね！
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