いつもお世話になっております。
消費者金融や銀行系キャッシングローン等で多重債務になっている方の破産申立をしたいのですが、ひとつ疑問があります。
多重債務者なので、もちろん、返済の為の借入を繰り返しています。
その場合、免責不許可事由である「詐術を用いて（債権者をだまして）信用取引によって、借り入れをしたような場合」に該当するのでしょうか？
こういったケースは多いと思うので、もしこれを不許可とするなら、破産はとてもハードルが高いものとなりますよね。。
破産申立の際に上申書等を提出して事情を説明すれば、考慮してもらえるのでしょうか？？
ご経験のある方、ご助言をいただけますでしょうか。。
そんなに多くはないと思いますが、具体的には信販のカードを使って物品を購入してそれを換金（売ってお金を得る）したとか、申立の費用を消費者金融の借り入れでで捻出したとかそういう場合があたると思いますが、そういうことをされてはいますかね。
あと、契約の時に生年月日や年収、勤務先等を偽っていたりすると詐術にあたりますが、借りては返しの繰り返しはよくあるケースですよ。
匿名様、ご返信ありがとうございます！！
そういったことはなさってないようです。
詐術というのは、生年月日を偽って借入したり・・・
っていうことではないでしょうか？
多重債務の場合、返済のために借り入れ・・・というのは
よくありますので。
2011年2月10日 15:41の匿名様、ご返信ありがとうございます！！
借りては返すの繰り返し・・・やはりよくあるのですね。
申立書には、特に上申書をつけるほどでもないでしょうか？
うちでは、報告書に「いついつ頃から借りては返しの自転車操業に陥りました」と決まり文句のように記載しています。
皆様、ご助言ありがとうございます！！
こういったケースは問題なさそうで、安心しました。
報告書に、裁判官が納得してくれそうな文書を頑張って書こうと思います。
どうもありがとうございました。
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