いつも参考にさせて頂いております。
新米事務員です。
自己破産申立をするにあたり、離婚の慰謝料も破産債務に入れようと思います。
しかし、申立までに準備期間３～４ヶ月ほど掛かると見込んでおり、
その間、法律事務所が介入して支払をストップさせてしまうと、相手方が給料を差し押さえてくると思われます。そのため、申立直前まではこれまで通り慰謝料を支払ってもらい、申立後、開始決定通知と共に法律事務所が介入した旨を相手方に通知しようと考えていますが、申立の準備期間に通常通り慰謝料を払い続けたことはやはり偏頗弁済とみなされてしまうのでしょうか。
横からすいません。
質問のお答えになってなくてすいませんが、
慰謝料って破産債権に含めていいんでしたっけ？
確か養育費は入れられなかったですよね・・・。
通常の離婚慰謝料は破産債権に含まれたと思います。わざと配偶者に暴力をふるって大けがをさせたなどの「故意・重大な過失による不法行為」によるものだとだめですけど。
元妻にだけ支払いをすれば偏頗弁済になりますが、金額がおおきくなければ許してもらえることもありますし、厳しい裁判官や管財人にあたったときには、元妻からの取り戻しや他の債権者への按分弁済を命じられることもあります。
元夫が破産宣告をするとは知らなくて、慰謝料を支払ってもらっていて、いきなり取り戻しが裁判所から来た場合、すでにお金は生活費に使用して、ない場合、借金してまで返済する必要がありますか？
離婚の慰謝料はたぶん、非免責債権なので、
それが、民法に規定される夫婦間の協力・扶助義務に係る請求権、婚姻費用分担義務に係る請求権、子の監護義務に係る請求権、扶養義務に係る請求権、その他これらの義務に類する義務で、契約にもとづく請求権なら、
返す必要が無いと思いますが、
「裁判所から来たって」いうのは破産管財人の先生のことですか？
借金してまで返す必要はない気がします。
が、管財人の先生となら、事情で放棄の検討もしてもらえる可能性もあって、金額の如何で裁判所に許可を取ってくれて、放棄にしてもらえる場合も事情如何であるとも思います。が
ハンドル「佐藤時子」さんは法律事務職員でしょうか？
ここは法律事務職員（資格なし）が主として手続について質問をする掲示板で、一般の法律相談の掲示板ではありません。
お住まいの地域の弁護士会を検索して、法律相談を受けるですとか、弁護士のホームページで相談に（無料やメールで）のってくれるところで相談するですとか、弁護士ドット○ムとかそういったサイトをご利用ください。
破産管財人の弁護士からの通知でしたら、その破産管財人の弁護士にどういうことなのか問い合わせをするのも良いと思います。
だとすると、門前の小僧さんが、習っていない、お経を読んでる。
だけで、あまりありがたみが無いです。
というようなことになってしまいます。が
「破産宣告」なんて書いてるんだから現在の法曹関係の人間じゃないのはわかるだろうに
佐藤時子さんへ
でたらめの回答がついてるけど、仮にこの記述通りにに実行して、損害を受けても誰もあなたに謝罪もしないし賠償もしないよ
ここで書き込みをしてるのは、法律的なアドバイスをする資格なんてない、ただの一般人だから
お住まいの地域の法テラスや弁護士会で相談したほうがいい
何っていっても、ここででしゃばって回答つけている人間が、ここで一番あてにならない嘘吐きだから
じゃあなたの思う、でたらめでない回答を聞かせてもらえませんか？
なら進歩もあるが、破産宣告の時代は感覚的にそんな昔でもないと思います。
少しベテランの人はオンタイムと思います。
ID：d6c2fb48aea4
＞じゃあなたの思う、でたらめでない回答を聞かせてもらえませんか？
ID：6b1ac6e723f6さんの書いてる内容を良く読め。
＞法律的なアドバイスをする資格なんてない、ただの一般人だから
って書いてあるだろ。
弁護士以外はアドバイスする資格がないって言ってんの。だから書き込めるわけがないってこと。どんだけ理解力がないんですか？
ID：d6c2fb48aea4は本当に消えろ。
お前がいなくなればこの掲示板は荒れない。
本当に書き込みをやめろ。
憎しみや負の感情からは何も生まれません。
お互いに認め合い、理解し合いましょう。
離婚の慰謝料は免責になります。
なので否認の可能性はありますが
無い袖は振れないでしょう?
免責されないものは
不法行為に基づく損害賠償請求権や
子供の養育費です。
事務員間のイザコザは置いといて、
佐藤さんは、一般の方でしょう？
（状況説明の書き方から、そう判断しました）
ネットで、弁護士の相談をしているサイトもありますから、そちらで相談することをお勧めします。
慰謝料は、原因で違いませんでしたか？
たとえば、こちらに非があるような場合は分はだめでも
相手の浮気のとか、ＤＶは非免責になるとかだと思うので、
離婚のときの事情も大事です。
>こちらに非があるような場合は分はだめでも
>相手の浮気のとか、ＤＶは非免責になるとかだと思うので
ここまでわかってるのにどうして
佐藤さんの質問に
>離婚の慰謝料はたぶん、非免責債権なので
>（中略）返す必要が無いと思いますが
と安易に回答できるのですか？
はくさんの回答では、「非免責債権なので返さなくても良い」と読めます。
しかし実際は、よほど強い悪意がない限り非免責債権にならないはず…。
ここらへんが佐藤さんの質問では曖昧でわかりません。なのに「たぶん～」って回答しているので皆さんが無責任な回答するなと注意されているのです（しかも私達は無資格なのに）。
はくさんからすると、スレが伸びることによって、正しい回答も書き込まれて結論として良し！かもしれませんが、ここは法律相談の掲示板ではありませんし、佐藤さんがはくさんの回答だけ見て「よっしゃぁ返さなくていい！」とそのまま放置して大変なことになる可能性だってあります。
助けになりたい！という気持ちは大切ですが、それが本当に助けることになるのかどうか、一呼吸おいてみることも大切だと思います。
あと、ハンドルに「はく」ってつけてください。それから、前にみなさんに注意されて反省した時のご自身のレスを読み返してください。どうもその時の気分や臭いをお忘れになっているようです。
で、時子さんが、一般の方で、そんな他人に聞かせたくも、思い出したくもない当時の事情をパブリックのココ書いていただくわけにもいかないので、しかし、そこが抜きではしっかりしたものはできないので、
やっぱり、混んでるかも、しれませんが、市役所、弁護士会の法律相談に行かれると、
この分は、とくに、
どの先生にあたっても、得て、不得意なく、まずそうある意味、難しいものでも、なさそうですので、少なくとも弁護士、
個人の秘密は守ると思います。
その方が良い解決に近くなるように思います。
冷たいわけでなく。
弁護士気取りの無能な事務員大活躍だね。
自分が離婚原因がどうだこうだと根掘り葉掘り穿り返しておきながら、パブリックな場で書いてもらうのも、だからやっぱり弁護士会に相談に行けだって。
どこまで矛盾してんの、この人。
要は自分の知識が浅はかで、詳しい人に突っ込まれてしどろもどろになりそうだから、逃げ道つくったってことでしょ。
みっともねーな。
最後まで責任持てないなら、最初から首突っ込むなよ。
あんたには、他人にえらそうにアドバイスできる知識もモラルもない、ついでに分が悪くなるとすぐに尻尾巻いて逃げ出す程度のちっぽけな性根しかないんだよ。
ほんと、消えてほしいわ、この役立たずのおっさんには。
本当にそのとおりだと思います。
このハク氏はたかが数年弁護士事務所に勤めただけで、自分も弁護士と同じ能力があると勘違いしているのではないでしょうか。
弁護士がネットの掲示板で安易に法律相談に回答しないのは、相談者の背景に隠れている事情が不明瞭だからだと思います。
うちの弁もネットでの相談に回答することはないそうです。弁護士ドットコム等のネット系にも事務所を含め一切登録していません。ネットでの法律相談は、法テラスなどの無料相談以上に事情を把握しづらく、安易な回答をするべきではないと考えているからだそうです。
ネットの掲示板での法律相談自体は他のサイトでも行われています。弁護士ドットコムのように、登録弁護士が回答をするところはさておき、回答をしているのもあくまで素人であることが前提の場所では、その真偽はあくまでも質問者の判断にゆだねられます。
一方このリフロの掲示板は「法律事務職員コミュニティ」と銘打たれています。一般の人から見たら、雑多な素人よりも少しは法律に詳しい人の回答が得られるのではないかという一縷の野望みを持って、質問を書き込んでいるのかもしれません（法学部の学生とやらが書き込みしているのもそういう考えからだと思います）。
しかし、私たちはあくまで法律事務を仕事としているただの一般人です。仕事でたまたま法律事務に携わるだけで、何の公的資格をもっているわけではありません（なかには行書や司書をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんが）。法律の世界は複雑で、事案によってはまったく逆の手続きを取ることもあることを知っている法律事務員が、ネットの掲示板にかかれた一般の方の法律相談に安易に回答を書きこむのはどうかと思います。
何か事が起こった場合、責任が取れますか？
万が一、本当の事情は違っていたとして、その後の継続質問が書き込まれたら、最後まで面倒を見ることができますか？
ハク氏以外にも回答を書いている方がいますが、法律相談に対する回答は、そんなに簡単なものではないのではないですか。
「法律事務」と「法律相談」の違いをきちんと理解して、今後は参加してもらいたいと思います。
法律問題でお困りではありませんか？
Legalus 弁護士Q＆Aに質問を投稿してみよう
投稿する
トピック「自己破産と偏頗弁済」にコメントを投稿する |
ログインメンバー登録がお済みの方はログイン後に投稿してください（管理画面から投稿の削除を行うことが可能となります） |
新規投稿（新規トピックの作成）新しい話題を投稿する場合は新規トピックの作成をお願いします。 |
