いつもお世話になります。
個人の破産申立で、同時廃止を目指しています。
消費者金融等の債権者に返済ができなくなってしまって以降、仕入先に仕入れ代金を支払った場合も、偏頗弁済になるのでしょうか？
そして、陳述書に記載するべきなのでしょうか？
皆様のお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
いつもお世話になります。
個人の破産申立で、同時廃止を目指しています。
消費者金融等の債権者に返済ができなくなってしまって以降、仕入先に仕入れ代金を支払った場合も、偏頗弁済になるのでしょうか？
そして、陳述書に記載するべきなのでしょうか？
皆様のお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
その仕入れ先は債権者ですか？
その都度、現金払いにすれば大丈夫ですよ。
匿名様、ご返信ありがとうございます。
債権者一覧表に挙がっている債権者ではありません。
日常的に取引していて、仕入れの買掛金ができては後日支払いをする・・・ということを繰り返していたのではと思われます。
個人ですかね？
その仕入れ先は債権者ですか？
会社の債権者であっても個人と会社は実質的には同じ財布であっても
形式的には別の会計です。
法人にドウハイは無いと思います。
ID：958e85b80a4fの匿名様、ご返信ありがとうございます。
口座支払をしていて、記録に残っているのです。。
裁判所はやはり指摘しますよね。。
ID：558b8bc47c41の匿名様、ご返信ありがとうございます。
個人の方です。
偏頗弁済にあたるとすれば、厳格に、免責不許可となるのでしょうか。。。
事情に会社を２年？位前に経営していた経緯を記載してますよね。
その口座の引き落としは、追完でも尋ねられば、売掛金の弁済を一時的に個人の口座でしたものと上申でもすれば大丈夫でしょう（先生が事情に、あるいは財産目録に記載しておくとの希望ならそのように）。
反対にそれが偏頗になるなら、世の会社の中小の会社の社長さんほぼ全員免責されなくなりません？
そもそも資金繰りがつく会社なら事業融資が受けられて、社長が個人で金融から多重債務する必要が無いです。会社の信用で借りれないので、仕方なく個人の信用で、あるいは片腕の従業員に頼む奥さん、経理の財布の事情に詳しいおばさんとかが借りる、それでも不足するから小口にいくつもの先をあたってまとまったお金にする。そんなことが、背景にあるはずですよ。
その借りたお金で、傾いた会社を何とか立て直して、その立て直せたから得られる利益の中から返済しようと思っていたが、いろいろの事情でそれができなくなってしまっただけ、それには、取引先の倒産もあったかもしれない、一向に売掛金を支払ってくれない取引もあるわな。詐欺に仕事をさせられだけとか、景気は回復させるとか国は言っているが益々悪くなっていく一方で、本人が賢明に努力しても、本人の責に帰するべからざる事情でどうにもならないのようなことがあったはずです。
仕入先には大変でもまず払って材料を確保しないと物が清算できないとの。
匿名様、ご助言ありがとうございます！！
御礼が遅くなってしまいすみませんでした。
アドバイスを参考に、上申書を作ってみます。
破産事務が初めてなので、無事免責になるかあれこれ不安でいっぱいですが、ご依頼者とご一緒に頑張ります。
どうもありがとうございました！
ハイ！
うまくいくと良いですね。
そもそも破産法上の免責不許可事由に該当するのは非義務偏波行為。破産前に親族に全額返すとか、お世話になった会社だけ期日前に全額支払うとか
支払期日が到来したことによる返済は偏波弁済ですが免責不許可事由にはなりません。（厳密にはね）
ID：9e9496471285様、ご助言ありがとうございます！！
そうなのですね、安心しました。。。
が、最後まで油断は禁物・・・と心に刻み、頑張っていきます。
でも免責に期待が持ててきて、嬉しいです。
早くご依頼者がさっぱりと再出発できることを祈るばかりです。
どうもありがとうございました！
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