はじめまして。いつも勉強させていただいております。
今回質問させていただくのは、2度に渡る債権譲渡があり、その際の過払い金請求はどちらにすればよいのかということです。
引き直し計算をすると、1社目ですでに過払いになっており、その後はずーっと過払いです。こういった場合、和解案を提示するのは1社目ということでよいのですか?
基本的なことですみませんが教えてください。よろしくお願いします。
0815 2011/3/7 21:42:15ID:fd8c114626e9
はじめまして。いつも勉強させていただいております。
今回質問させていただくのは、2度に渡る債権譲渡があり、その際の過払い金請求はどちらにすればよいのかということです。
引き直し計算をすると、1社目ですでに過払いになっており、その後はずーっと過払いです。こういった場合、和解案を提示するのは1社目ということでよいのですか?
基本的なことですみませんが教えてください。よろしくお願いします。
匿名2011/3/8 09:15:13ID:e6a24210e608
債権譲渡時に過払金債務も引継いでいるとして,3社目にすべ
てを請求する弁護士もいます。
逆に,それぞれに分けて請求する弁護士もいます。
それぞれに請求するほうが,訴訟的には早く終わる可能性が
高いです。
3社目に請求すると,相手も強硬に反論してくる可能性が高い
ので,手間隙がかかりますが,こちらの主張が全面的に認めら
れるとも限りません。
難しい問題です。
結局,事例ごとの損得,債権譲渡の態様・弁護士・依頼者によ
るのではないでしょうか。
匿名2011/4/7 01:02:50ID:b97855e0ae99
ケースバイケースですが私はすべての取引を一連計算して今現在の(最終的な)債権者に請求しています。
一連計算した方が金額が得になることが多いからです。
法律問題でお困りではありませんか?
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