破産(同廃)申立に際し、不明な点がありご教示頂けると助かります。
引き直し計算をしても過払いが発生しない債務についてです。
債権者が提出してきた債権届出書には、引き直し前の債務額が記載してあります。
(但し、取引履歴は添付されており、これは利息制限法内での計算がされています。)
この場合、債権者一覧表にはいずれの金額を記載されていますか。
①債権届出書の金額
②債権者が添付している取引履歴の最終残高
③当方で再度引き直し計算したもの
金額は①>②>③
です。
個人再生ではなく同時廃止申立ですので、大きい金額①を記載しておいても問題はないのかとも考えましたが、それが後々何か債務者に不利に働く可能性があったりするのでしょうか。
当然のことをお聞きしていたら申し訳ありませんが、
宜しくお願い申し上げます。