いつも拝見しております。
さて、管財申立予定なのですが、支払不能後の財産処分についての留意点などご存知の方ご教示ねがいたいのですが。宜しくお願いします。
いつも拝見しております。
さて、管財申立予定なのですが、支払不能後の財産処分についての留意点などご存知の方ご教示ねがいたいのですが。宜しくお願いします。
真っ青な空を流れる雲は
地上とは違う時間の存在を示す
真っ暗な空に浮かぶ星は
地上に希望という光を見せる
支払不能後の財産処分は
人が財産を所有することの虚しさを知らせる
空を見上げる人は
今と己を知らされる
留まる事はできない
流れて行く雲のように
処分した財産は二度と戻らない
たとえそれが大事な宝物だったとしても
明日はどちらを向いていこう
決めるのは今日の自分
支払不能後に財産を処分するかしないか
決めるのは未来のあなた
法人ですか？個人ですか？
どんな財産があるのでしょうか？
開始決定前に処分したいという話でしょうか？
その場合，開始決定前に処分したい理由は何ですか？
あるいは，既にしてしまった財産処分についてのご質問でしょうか？
ID：5b37bd070285匿名様
すみません。
情報を全く入れていませんでしたね。
・法人です
・確か、不動産です
・はい。処分決定前に処分したいようです。
・すみません。理由は知りませんが、申立人がそうしたいと言っている。
新人なもので、良く分からず質問していますが、言葉足らずで申し訳ありません。宜しくお願いします。
一般論としては，開始決定前に財産処分をすることはあまりお勧めできません。
破産財団の不当な減少になってしまうおそれがあるからです。
が，例えば，なまものなど劣化しやすい在庫品等については迅速に処分したほうがいいし，
保管に費用がかかるため，早く手放したほうが得，
といった，開始決定前に処分をしたほうがよい事情があるときは，処分してもいいでしょう。
しかし，そのような場合であっても，価格は妥当なものである必要があり，
申立時には説明できる資料をそろえておく必要があります。
ご質問の不動産については，いまいち，開始決定前に処分すべき理由がわかりません。
なぜ，開始決定前の売却を希望しているのか，
申立人に理由を聞く必要があります。
もし，既に競売手続中で，今すぐなら有利に任意売却で買ってくれる見込があって担保権者も希望してる，とかなら，
処分することはあるかもしれませんが，
それでも，できれば開始決定後に管財人に売却してもらう方がリスクは少ないと思います。
（担保物がオーバーローンかどうか等の事情にも関係します）
特に，不動産というのは額の大きな財産であり，財団に与える影響も大きいので，
拙速は避けるべきと思います。
ありがとうございます。大変参考になりました。すみません、開始決定前に売却したいと言っているのは、申立人ではなく債権者でした。どちらにしても、やはり管財人にお願いする方が安全ですよね。
鳥は蓄えませんが、自然の中で、しっかりやってます。人類も蓄えなくても大昔はしっかりやってました。人類が蓄えること覚えてから確かに財産ができました。貨幣が誕生しました。それで私的所有が始まりました。所有権ができ、身分ができ、権力ができこの主義も誕生しました。争いも誕生しました。ウランも略奪発見しました。確かにむなしさを、も、教えてくれます。
＞貨幣が誕生しました。それで私的所有が始まりました。
＞所有権ができ、身分ができ、権力ができこの主義も誕生しました。
＞争いも誕生しました。
論理の飛躍があります。貨幣の誕生前から私的所有はあったでしょう。
物々交換の経済が成り立つためには、釣り合いの感覚が必要です。
また、物々交換で獲得した物については、所有権の原初的な形態の萌芽はあったでしょうし、
それに伴う争いも激しかったでしょう。お金で解決できない分、人的犠牲もあったのではないでしょうか？
拝読を賜わり恐縮です。
ただ蓄えることが起こした罪を羅列的に条件的、責任的のごとく列記したもので、それの相当因果関係とか、所有権の発祥の時点等、大学の教授が生涯をささげても研究されるような深いものを思ってるものでなく、失礼いたしました。
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