らい2011/9/29 15:24:11ID:e3ee6b5e33e0
前もコメントしたものです。
破産事件については裁判所により扱いも違いますし、書記官にもよりますので、期間としてはまだ許容範囲かな、とはおもいますが…
それに、裁判所から補正の指示や審尋が入るということは、裁判所のほうで、申し立て書類についてなにか疑問に思うことがあるのだと思います。
トピ主さんも書いてらっしゃいますが、他に問題があって、ということですので、その関係で、家計表の提出などを求められているのではないでしょうか。たとえばですが、浪費傾向がある、収支に不透明な部分がある等。
ともかく、指示には従い、速やかに提出することだと思います。
あと、退職金の件、お返事いただいてから書き込みしていませんでしたが、そのような事情であれば、申し立て時に上申書を付けるなどして、すでに受領している退職金は生活費として費消した等と報告するのがよいのではないでしょうか。退職金、としてもらっている以上は退職金ですが、生活費として使ってしまっているものについては、相当額であれば何も言われないように思います。
大阪の事務職員2011/9/29 16:46:10ID:662d32817787
破産手続きが管財事案になるか、同時廃止事案になるのかの判断時点は、申立時点ではなく、開始決定の時点だと思われます。
したがって、裁判所の事情によるものとはいえ、申立の後であり破産開始決定前である現時点の破産者の正確な財産を知りたいのだと思います。
匿名2011/9/29 17:02:08ID:98defeaaefcb
複合的に問題があるようなので、決定が出しにくいのかも知れませんが、わからないですが、そこから無理に何か理由を捜せれば、審尋期日を取りやめて決定出して良いと思ってるのかも知れません。管財人報酬の捻出の如何(むしろ難しそうであるとか)
いずれにしても出せとなっているものは、出さないわけには行きませんので、一歩も前進しませんので、ご心配の気持ちは、いやと言うほどわかりますがさっさと出して、天命を待ちますか。ベストに尽くされたと思います。ベストを尽くせばそれで良いです。結論、最悪ご心配の結果になっても、たとしても、責任を無理に感じることはできても(責任は無いと思いますが)残念ながら責任は、すら、取れません。旨く行くと良いですね。そう心配しなくて良いと思います。
konta2011/9/30 09:48:56ID:6a5a01e7bec2
開始決定出るまでは、ついつい自分のことでもないのにドキドキしてしまいます。
開始決定時の財産が基準なのですね。
そうなんですね・・・
そもそも、退職金のことより、債務者自身が7月分の退職金で偏頗弁済をしているのが、通帳から振込しているためバッチリ載っていたことが問題で長くなっています。
準備のため通帳を持って来てもらって初めて分かりました(涙)
依頼を受けて、なかなか弁護士費用を入れないので申立できなくて、いざ申立の準備に入ったら、実は退職しました、退職金が出ますとか言うし。
とにかく自分の都合のいいように物事を解釈する債務者で、黙って偏頗弁済や退職してたことを「弁護士に報告しなきゃいけないなんて言われなかった」と開き直り。。
審問が入って打ち合わせに呼んだ時も、
「弁護士は依頼者に有利にやってくれるものだろう」などと逆ギレ・・
たぶん、この方の言う「有利に」とは、偏頗弁済や退職金を隠して申立してもらえるということだと思います。
何億ももらってどこかの大手消費者金融の更生管財人になってる弁護士じゃあるまいし。なぜ、弁護士が一見の依頼者のためにそんなリスクを犯すと思っているのか、不思議です。
こんな勝手な人のために私が開始決定出るまでモヤモヤさせられるのがムショウに腹立ってきてついグチってしまいました。。
少しスッキリ^^
匿名2011/9/30 10:18:49ID:956c12147de3
上記愚痴の内容見る限り管財事件にするべきと思ってしまう。人間的に叩けば埃が出まくる依頼者のようなので
匿名2011/9/30 10:41:23ID:c9819661ddee
>たぶん、この方の言う「有利に」とは、偏頗弁済や退職金を隠して申立してもらえるということだと思います。
破産者の説明義務違反および重要財産開示義務違反は、刑事罰を課せられることもある重大な法律違反の行為であることをよくよく説明された方がよいと思います。
匿名2011/9/30 13:53:46ID:98defeaaefcb
しかし本当に勉強できて、仕事において役に立つのはこういうお客さんだと思います。
ある意味、最高の先生ですか?他方問題のないお客さんは事件の処理にはすっと運んである意味、楽ですが、何も残らないようにも思いますが、進んで、勉強できる、そのようなお客さんを担当しますね。
らい2011/10/3 11:54:03ID:db1167efe031
トピ主さま
そういう事情でしたか…
それは一度弁護士にしっかりと注意?してもらったほうがいいように思います。
破産手続きは、破産者の立ち直りのために行うものですが、救済されるにはルールを守らなければなりませんし、『うまくやってくれる』などと思っているのなら、思い違いも甚だしいことを弁護士にしっかり伝えてもらい、破産して債権者に迷惑をかけていること、そう簡単に免責決定が出るわけではないことなどを説明してもらってはいかがでしょうか。
破産者の中には、何度説明してもわかっているのかわかっていないのかわからない人などもいますが、根気よく伝えるしかないです…。
いずれにしても、確かに免責観察型の管財事件に移行する可能性もあるように思います(免責不許可事由もありそうですし…偏波弁済など…)。
裁判所もその判断のために家計表の提出を求めているのでしょう。
ともかく、早く今後の方針がわかるといいですね。
匿名2011/10/3 13:44:25ID:e98e66fbc7b5
立ち直りのためにするんではないです。健康で文化的な最低限度の生活の回復をしていただくために、この方が破産できる資格を有する方であることを裁判所に示すためにするものです。説教じみたことは一切不要です。おなかをすかせたお子さんにパンを提供するために、後の督促の方を選択するのもお客さんの自由です。
匿名2011/10/4 01:58:51ID:05530029657b
e98e66fbc7b5さま
「破産できる資格」というのは意味不明です。
また、何かの「資格」があるとしても、それは裁判所に示すためのものではなく、債権者その他の利害関係者に示すものです。
「立ち直りのためにするんではない」とお書きですが、
自己破産・免責手続きは、債務者の経済的更生が大きな目的の一つであることは、
破産法の目的(1条)からも明らかです。
なお、破産手続そのものは、本来破産者の財産を公平に債権者に分配する手続きですから、
(同廃ばかりみておられるのでしたら忘れてしまうかもしれませんが)
債権者の権利との調整を図る手続であって、債務者のためだけの制度ではありません。
免責は、イコール債権者の財産権を犠牲にするということです。
なのになぜ免責制度が設けられているかについて、
きちんと調べたことはおありなのでしょうか。
免責は、誠実な破産者のためのものです。
「説教じみたことは一切不要」というのが「お客さん」に対してのことであれば、
私は全くそうは思いません。
(それは事務員の仕事ではなく、弁護士の仕事だ、ということでしたらごもっともですが)
確かに、申立代理人は破産者の言うがままに申立をし、
破産者への指導等については全部管財人に丸投げ、ということもかつてはあったかもしれませんが、
今の破産制度は、申立代理人のほうでも充分な協力をするという信頼関係のもとで、
今の低廉(昔に比べての話です)な負担で、速やかな破産・免責手続が成立・維持できているわけです。
破産制度を明らかに誤解している依頼者や、不誠実な申立をしようとする依頼者に対しては、指導してあげるのが、申立代理人側の職責でもあるでしょう。
まあ、事務所や弁護士によって姿勢は多少違うかもしれませんが、
少なくとも、自分の事務所はそうですし、自分が見かける事案では、多くの弁護士もそのようにしていると思っています。
確かに、一生懸命説明しても、どうもわかってくれない債務者はいますが、
だからといって、何もしなくていい、ということはないでしょう。
「健康で文化的な最低限度の生活」が大切であることはよくわかりますが、
それは破産制度の直接の目的ではありません。
(それらを直接の目的とするのは、生活保護法とか、各種の福祉施策、保健施策等では?)
破産者の「経済的更生」(あるいは再生)という言葉には、破産者のある程度の生活水準の確保は含まれるとは思いますが、
いずれにせよ、その言葉で何かの説明になるとは思いません。
誰も反論しないのままに捨て置かれるのはどうにも忍びがたかったので、
あえて書かせて頂きました。長文すみません。
愛の詩2011/10/4 10:40:02ID:ae0407dc77ec
退職金は サラリーマンが一生懸命働いてきた証だ
無職の人は 退職金をもらえない
サラリーマンは 体調が悪い日も簡単に休めず
痴漢冤罪におびえながら 満員電車に揺られ
長時間労働も深夜残業も いやがらず
会社に尽くして 人生を捧げて
嫌な取引先にも頭を下げ 自己中心なクレーマーにも頭を下げ
嫌な先輩からいじめられ 同僚との人間関係に疲れ果て
血と涙と汗の果てに 退職金をもらうことができるのだ
退職金の中には
会社勤めの思い出と 人生がすべて詰まっている
そして 退職金は 生活費として簡単に使ってしまうわけにはいかない
老後の大切な資金だ 大事に大事に貯蓄しておかなければならない
考えてもみよ 君は依頼者ではない
依頼者には依頼者の都合がある 依頼者の人生がある
パラリーガルの意志で なぜ依頼者の人生を決められよう
「本当に勉強できて、仕事において役に立つ」と書いたそこの君
君は依頼者を踏み台にして 自分だけ得をしようというのかね
依頼者は 信頼している弁護士やパラリーガルにはすべてを話す
話してもらえなかった弁護士やパラリーガルは
己の人間的魅力のなさを恥じるべきなのだ
「とにかく自分の都合のいいように物事を解釈する債務者」などと
債務者に責任転嫁をしている限り パラリーガルの成長は望めない
誰がいつ退職しようと 退職金を受領しようと
そもそもは本人の勝手である
人間が自分の人生設計を自分で設計することを 誰が責められよう
それを報告して頂こうというのだから
「人間的に叩けば埃が出まくる依頼者」という表現は恥ずかしすぎる
パラリーガルは 退職金を心待ちにするサラリーマンの気持ちが
誰よりも強く理解できなければいけないはずではないか
馬鹿者よ
それともパラリーガルの多くは
そもそも弁護士から退職金などもらえないのだろうか
哀れな者たちよ
匿名2011/10/4 11:34:22ID:678ed1fdb35d
ID:05530029657bさんへ
その人は、人の話に聞く耳持ってるような人じゃないですよ。
すぐに基本的人権だけを振りかざす人権屋です。
破産するような状況になったのは、周りが悪いのだから、破産することを反省する必要は無い、と言い放てる人です。
相手にしない方がいいと思いますよ。
また、長文の非常に読みにくい反論が来ると思います。
匿名2011/10/4 11:45:05ID:e98e66fbc7b5
拝読を賜りありがとうございます。真摯にご意見を賜り恐縮です。謹んで、記載の機会に記載させていただきます。
「破産できる資格」と言う表現のほうが現象わかりやすいと思ったのですが、誰でも無条件に破産できるわけでないので、破産できる方であることを裁判所に示し、説得する作業を意味します。免責が設けられているの意味うんむんには、本来の破産の手続きは、結論、債権者のためのものであると思ってます。お金を借りても、幾ら返したくても返せない方、債権者サイドにたっても、何時まで経っても、返してもらえない債権をいつまでも持っておくのも、その管理に時間と費用を費やしても、回収の期待が無い、薄い、ものは、そうメリットもないので、他方お客さんサイドにたっても、
お客さんにしてみても返せないものをいつまでも督促を受けて生活の平安が無いのも良くないので、無にしてしまうのも、一方法と言うことで、それでも、日本の免責制度の導入は遅かったですが、アメリカ法の破産制度にならって、
財産の清算の公平のためだけでなく、自然人破産では個人の救済の性格をより大きく持つようになっていると思ってますが、その意味においては25条周りのことがセーフティーネットと同じ意味をもつでしょうか。いや、生活保護に代表される国の最低限度のセーフティーネットが不十分である以上は、それより十分にそれに対してのその役割を担っている、とすら言えます。まして現状実質そのセーフティネットの依存を国が小口貸付の金融に期待しているごとき現状では、なおさらでしょうか?健康で文化的な最低限度の生活を日本の私権の享受者に1人のもれなく国はさせなくてはいけません。その最低限度の生活とは、生物が単にその生命を維持できる程度のものであってはならなくて、それはその国家の予算が潤沢である如何によるべきでなく、人として値するものでなくてはならないと思いますが、思うでしょう。最後に、断じてお客さんの言いなりで申立てるごときに情けない事件処理を勧めたもので無いです。自分も、事務所も誠実に真摯に手続きは行っています。その「誤解の方」にも、適切には「指導」もしますが、その「指導」も良くわかってないかもしれないのがしてもあれですので、一切させないのがリスクもないでしょうか?こんな感じですが、ちょっと、その誤解を招く不安も懸念いたしましたが、少し感情が入って、ニュアンスがきつくなって断言調でして、誤解をまねきました。ようですか。申し訳ありませんでした。
あえて、長文での、ご記載、感謝いたします。
退職金は、賃金の後払いであると解釈いたしております。
愚か者はまた愛されるべきもの、褒め言葉でしょうか?
歌の題名にもなります。他方賢きもので、小説も、音符も浮かばないかもしれませんよ。
金子さんの後、ピカソの後には草も生えないかも知れませんが、ビートルズの後には、イルカ、矢沢、甲斐バンド、財津の例もあるので、雑音に惑わされず、進んでみてください。究極の表現は、ホロビッツがピアノを一音も引かずにただ座っている、何も書いてないキャンバスに何の制限も与えずただ見てもらう。イメージをしてもらうことだとも思いますが、すると詩は、意味がなさないがごときにそぎ落とすものでも、またありましょうか?
メキシコの事務職員2011/10/4 18:47:42ID:40a32f3a29bc
愛の詩さま,
今日も全パラリーガルを救う素晴らしいポエムをありがとうございます!!
あなた様は,世界の救い主です!
パラコミ菅理人2011/10/4 23:52:14ID:f30a44bd704c
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
メキシコの事務職員殿
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トピ主2011/10/5 16:13:00ID:cb1b63abcc45
私のグチへのコメント、多くいただきましてありがとうございます。
ひとまず同時廃止にはなりましたが、債権者の意見聴取期限の間の毎月の家計表提出を指示されました。
やはり、退職金ではなく、偏頗弁済をしているのが裁判官はひっかかっておられるようです。
もう、この人は弁護士に叱ってもらったところであまり響かないだろうし、私もイヤミの一言も言ってやろうと思いましたが、めんどうくさいのでさらりと流れに任すことにします。
なぜなら、ああ言えばこう言うな方ですので。分からせようと頑張るのがムダなんです。
みなさまが私のためにグチを受け止めてくださっただけでかなり気持ちは軽くなっています。ありがとうございます!
ところで、、
破産は「健康で文化的な最低限度の生活」のためという意見は、私もちょっと違うと思います。。
やっぱり立ち直りのためだと思います。
犯罪者に更生のために執行猶予を与えるのと似た感じかと。
匿名2011/10/6 00:07:16ID:07c570980e38
悲しくなります。
借金をするのは、返せないのは、犯罪ではないです。お金を貸す貸し方の規定はあってもお金の借り方、返し方の規定はなかったと思います。それをさせているのは、同義的道徳的なことです。違法性は無いです。同じ行為でも、規定に照らしては明確でも、人のそれに照らしては必ずしも一概に善悪は言えません。同義的道徳的であればなおさらです。
犯罪、刑法にそれに思えば、刑法は法律の中では、大人のほうだと思いますが、ハムラビ法典以来の「眼には眼を」の幼稚なそれから、罪を憎んで、人を憎まずから、その注目が、その発生の原因へと考察がおよび、その罪を起こす人の社会的環境、その罪を起こす人の人間性への注目から、その人間性の良質なものへの改革で罪が防ぐことができると考えられ如何に更生させるかのものになっているのが近年でしょうか?
だとすれば、多重債務の発生の考察も人のこころの点も、もちろん重要ですが、その器たる社会的事情にも多くの考察があるべきと思いますが、それとその「指導」はやはりリスクが大きいです。お客さんを犯罪者のごとくに攻める、どんなに傷ついて良からぬことに発想がおよび不幸なことになる懸念があります。躁鬱の方もあります。止めておくべきが賢明でしょうか。また25条周りのそれは、その前にはお金は返せなくて申し訳は無かったですが、健康で文化的な最低限度の生活を自身も享受し、かつ家族にそれを提供するために今度こそ収入の範囲できちんとした生活をして二度と同じ迷惑はおかけしないと言うことになります。よって違わないです。
らい2011/10/7 12:09:54ID:db1167efe031
トピ主様
無事!?同時廃止の方向とのことで、一安心ですね。
確かに、そういう方なら、ある程度伝えてあとは流すしかないかもしれません…
ともかく、解決の方向でよかったですね。
匿名2011/10/7 12:34:38ID:e98e66fbc7b5
人に人生に少なからず関わります。多少の枝葉のミスは気にしなくて良いとも思いますが、幹は大きく間違えないでしたいものです。
トピ主2011/10/7 16:58:10ID:cb1b63abcc45
07c570980e38様
ごめんなさい。私の書き方が粗くて誤解をまねいてしまいましたね。私は貸金業者ではありませんから、もちろん自己破産者を犯罪者なんて思っていません。どんな人も間違いはあるから、1度目はやり直しの機会を法的に与えたいという趣旨が免責も執行猶予も似ているかなと私は思いますってことです。法律で破産や免責を認めなかったら、追い込まれて自殺や犯罪につながりますからね。貸す方には儲けようという意図があって貸していますから、社会的に貸した責任を負って任意整理や破産に協力する義務がありますよね。そこを分からなくて、「債務者がこの利息でこの条件で契約したんだろう!」って言って来る貸金業者はいまだに多いですね。
らい様
どうもありがとうございました^^
匿名2011/10/7 17:10:48ID:e98e66fbc7b5
いえ特にトピさんに思ったわけではありません。すいません。