いつも勉強させていただいています。
当方弁護士は、過払いの訴訟をあまりしないで、任意で早期解決（支払期限を早くさせる）方針です。依頼者がそういう方が多いです。
ただ、最近旧ライフの担当というところに電話したら、元金の５割の返還で、来年４月といわれました。それ以上は、早くできないもしくは安く（３割とか）なら１月には・・といった回答でした。
いつも任意で和解してきたので、向こうも今回も大丈夫だろうという感じがしました。
しかし、今回は依頼者が他に高額の支払いがあることもあり、もっと払ってほしいので、訴訟を考えようかという話がでています。
最近訴訟をされた方がいらっしゃいましたら、情報をお寄せいただけないでしょうか？
よろしくお願いいたします。
最近のデーターは他のコメントを待っていただくとして、案件によると思いますが、どちらかと言うと向うの理屈なりにしっかりしてる先と思いますので、思うところはあっても一応信販なのでそれなりのブランドイメージもあるので、しっかりした事務所もつきやすいのかな。ステージが上がると手ごわい先を引っ張ってきます。初めのほうの裁判はそうもいかないにしても、いわゆる綺麗でそう争点もないのなら意外とあっさりと思いますが、記録みてみましたら、古くて２年前したのは結局請求額の45％くらいで任意に解決してました。トピ拝見して事情あまり変わってないのかもの印象を持ちました
分断、時効、更生分のでもあれば、そうもいかなのかも知れませんが？
アイフルのイメージがついて、ブランド力低下してませんかね？
ライフは以前はいい対応だったと感じますが、アイフルと合併してからはアイフルと一緒だなーと感じました。
基本は3～4割提示してきますが、訴訟提起すれば8割くらいで和解できました。支払日はなかなか折り合いをつけるのが難しかったですが、大体３ヶ月後で押しました。
それより前は1ヶ月後で7割くらいでした。（でもこれは第1回の期日がせまってきていましたので向こうも渋々でした）
和解金多くとりたいのであれば訴訟提起したほうがいいと思います。提起した後で、相手方からの任意和解で折り合いをつけるのがいいかなと、体験で思いました。
あくまでも強気で。
でも強気すぎると期日前の和解できず、結局判決とって、支払時期がおそくなったこともあります(＊_＊)
旧ライフ当時の取引についてアイフルに対して提訴し、当方勝訴しましたが、控訴されました。しかも強制執行停止決定とセットで。執行停止の保証金（この件では認容額の９０％相当）を積むくらいなら、早めに払ってくれたらいいのにと思いました。
以前は、アイフルが控訴することはなかったのですが、最近増えているのでしょうか？
皆様、貴重な情報ありがとうございます。
実は、よく聞いてみると、ライフカード㈱という会社に債権が移動？されているようです。旧ライフの分は、アイフルとライフカードに分けているということが発覚しました。まったくの別会社というわけではないと思いますので、頂いた情報を参考にさせていただこうと思います。
もしも、ライフカード㈱に訴訟を提起されたことがある事務所の方がいらっしゃいましたら、引き続き情報をお寄せいただければ助かります。よろしくお願いいたします。
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